美少女たちとともに謎の機械生命体「ヴァイス」に立ち向かえ!
本作は、「アクトレス」と呼ばれる少女たちを操作して、謎の機械生命体である「ヴァイス」を倒していく3Dアクションシューティング。
アクトレスには「ギア」と呼ばれる特殊な兵器を装備することができ、多彩なカスタマイズが可能。
バリエーション豊富なギアを使って、爽快なバトルを楽しむことができる。
世界設定としては、今からだいぶ先の未来。
宇宙に進出した人類がヴァイスと遭遇し、地球が滅亡の危機に陥ったため、全能人工知能「アリス」が宇宙船団「ムーンシャード」を結成。
人類は生活エリアを地球からシャードへと移し、約半世紀後にアリスギアの開発により反撃を開始。それから時は流れ――という設定だ。
シャードは、地球の各国をそのまま移植したような作りになっていて、日本のシャードももちろん存在。
プレイヤーは東京シャードにある「成子坂製作所」の新人指揮官として赴任し、アクトレスたちの指揮をしていくことになる。
島田フミカネ氏デザインのかわいくも濃ゆいキャラクター!
本作のキャラクター監修・デザインは、『ガールズ&パンツァー』のキャラクター原案などで知られる島田フミカネ氏。
メカ少女ブームの火付け役として知られており、その手腕は本作でも健在だ。
プレイヤーが最初に出会うことになる、成子坂製作所所属のアクトレス3名を紹介していこう。
比良坂夜露(ひらさかよつゆ)声優:沼倉愛美
兼志谷シタラ(かねしやしたら)声優:内田真礼
百科文嘉(ももしなふみか)声優:石川由依
プレイヤーは隊長として、この3人といっしょにヴァイスとの戦いに挑んでいくことになる。
当面は、経営難に陥っている会社を救うため、ヴァイス討伐に奔走していく……というのが序盤の展開だ。
アクトレスとは、ギアの装備やコスチュームの変更のほか、会話したりプレゼントをあげたりとコミュニケーションを取ることもできる。
プレゼントをあげると信頼度が上がっていき、会話の内容もだんだんと親密なものになっていく。
また、一定条件を満たすことで、アクトレスごとの「エピソード」を見ることもできる。
各アクトレスの日常がわかるので、気に入ったアクトレスはどんどん使ってエピソードを開放していこう。
片手操作でも多彩なコンボが繰り出せる!
本作の操作は、シンプルながらもよく練られていて、多彩なアクションが可能。
画面スワイプで移動、タップで攻撃と、基本はこの2つ。
これに加えて、近接攻撃やギアスキル、移動中の攻撃や溜め攻撃などもあるため、組み合わせて使っていけば無数の攻撃バリエーションが編み出せる。
画面下にあるボタンでは、ギアに搭載されたスキルと、強力な必殺技であるSPスキルを発動できる。
ギアスキルはいつでも発動できるが回数制限があり、SPスキルは敵を攻撃してゲージがたまると発動可能だ。
左の控えメンバーをタップすると、いつでも交代可能。
ギアごとにヴァイスとの相性があるため、相性が悪い相手が出てきたらほかのメンバーと交代して戦うのが重要だ。
また、控えメンバーの上に表示されているサポーターをタップすれば、サポーターのアクトレスが一定時間支援攻撃を行ってくれる。
射撃→ギアスキル→SPスキル……といったように、各アクションをキャンセルしてスムーズに他の攻撃にシフトできるため、強力なコンボができる。
うまくコンボをつないでいけば、強力な大型ヴァイスも気絶させて動きを止められるため、独自のコンボを編み出していくといった楽しみもある。
ギアの強化でアクトレスをパワーアップ!
本作は敵の数がかなり多いため、何も考えずにストーリーを進めていくと苦戦させられる。
そんなときは、ギアの強化を行えば、アクトレスを一気にパワーアップさせることが可能だ。
ギアはバトルクリア時に入手できる「シェル」を解析するほか、ストーリーを進めるとプレイできる「調査任務」で手に入る。
レア度の高いギアは調査任務でないと入手できないので、ストーリーの進行と合わせて調査任務を進めていくのも重要だ。
4人までのマルチプレイも対応!
本作は、4人までのマルチプレイにも対応している。
ストーリーとは異なるマルチプレイ専用のステージがプレイでき、IDを検索してルームに参加するほか、ランダムマッチングも可能。
ルーム内では、スタンプを使った簡易コミュニケーションを取ることができる。
激アツのアクションシューティング!
コンボが多彩で、ステージ内を縦横無尽に動き回れるのは爽快感満点。
開発中のバージョンでは常に多数のヴァイスに襲われるので、なかなか難易度が高く、ギアを強化してステータスを上げていかないと、すぐにやられてしまう。
アクションゲーム好きのほか、やりこみ系の育成ゲームが好きな人にもおすすめ。
ちなみに、リリース時期は間近に迫っているとのこと。製品版でアクトレスたちに出会えるのが待ち遠しい!
※画像はすべて開発中のものです。
(C) 2017-2018 Pyramid,Inc. / COLOPL,lnc.
※コロプラおよびコロプラロゴは、株式会社コロプラの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。