※ゲーム画面は開発中のものです。正式配信時のものとは異なる場合があるので、ご了承ください。
オンライン3D麻雀『雀龍門』のスマホ版が登場!
『雀龍門M』は、最大4人で麻雀の対戦を楽しめる、オンライン3D麻雀ゲーム。PC向けのオンライン麻雀として人気の『雀龍門』が、満を持してスマホゲームとして登場する。
完成度の高いグラフィックに加えて、完全無料でレート戦が楽しめるなど、ゲームモードも充実。無課金でもたっぷり遊べる、麻雀ファン必見のタイトルになっている。
また、おなじみのアバター機能は、PC版から大きくリニューアルされ、自分のアバターや対局画面をより細かくカスタマイズできるようになった。
『雀龍門』とは?
『雀龍門』は、2009年に登場したPC向けのオンライン麻雀で、現在も『真・雀龍門』という名前でサービスが続いている。
リアルさを追求したグラフィックは、当時配信された麻雀ゲームの中でも屈指の美しさ。麻雀好きなら知っている人も多いであろう有名タイトルだ。
美麗グラフィック&迫力のロン演出は健在!
PC版で評価の高かったグラフィックは、スマホ版になっても高いクオリティで再現されている。
また、一部の演出をあえてカットするなど、手軽さがウリのスマホ版に合わせて演出が全体的に調整されている。
これらの演出は、おなじみの雷以外にもさまざまな演出に変更可能。「ツモ」「ロン」「鳴き」の演出を、それぞれ個別に設定できる。
対戦モードは全部で5種類!場代なしで遊べる新モードも
『雀龍門M』では、以下の5つのモードがあり、それぞれ別のルールで麻雀の対局を楽しめる。
- 公式戦:場代あり・レート変動あり・段位上昇あり
- 無料戦:場代なし・レート変動なし・段位上昇あり(※「東風」のみ)
- 友人戦:場代なし・レート変動なし・合言葉でマッチング
- AI戦:CPUと対戦する練習モード
- オフライン戦:ログインなしで、CPUと対戦する練習モード(※「東風」、3人打ちの「半荘」のみ)
無料戦、オフライン戦以外のモードでは、4人打ちの「東風」「半荘」と、3人打ちの「半荘」がプレイ可能だ。
スマホ版では、PC版にあった「特荘戦」が廃止。その代わりとして、公式戦に「大会モード」が追加されている。さらに、場代なしで遊べる「無料戦」が追加されたのが大きな変更点だ。
無料戦では場代なしで段位上げが可能
新たな対戦モードとなる「無料戦」では、場代を消費せずに「東風」の対戦ができる。
完全なフリー対戦ではなく、段位上げもできるので、無課金でもたっぷりと真剣勝負が楽しめる。
今回のプレイでは確認できなかったが、一定以上の段位になると、無料戦では段位上げができなくなるなどの制限がある可能性はありそうだ。
AI(CPU)戦では倍速機能あり
CPU相手に練習できるAI戦は、3段階の倍速機能付き。対局がサクサク進むので、ひとりで練習したいときにもストレスなく遊べるようになっている。
新機能『一点読』が登場!
スマホ版の新要素として、対局相手の待ちを予想する『一点読』機能が追加されている。
読みの腕を鍛える意味でも、積極的に使ってみたい機能だ。
アバター機能に新たな要素が追加!
『雀龍門』ではおなじみのアバター機能には、PC版にはなかった新要素が追加。
従来のパーツのラインナップも大幅に増えて、自分のキャラのカスタマイズをより楽しめるようになった。
アバターは、主に龍箱(ガチャ)でのランダム入手がメインとなる。龍箱は、課金だけでなく対局の報酬でも入手できるので、長く続けていれば自然と集まっていきそうだ。
2Dキャラクターを設定可能に!
PC版になかった新要素として、アバターに2Dキャラクターを設定できるようになった。
イケメンや美少女などを自分の分身として設定でき、これらのキャラクターに対応したボイスなども多数追加されている。
設定したキャラは、対局中の自分のアイコンになるほか、ホーム画面にも表示される。
リーチ棒などの新パーツが追加!
また、自身のアバターだけでなく「リーチ棒」などのパーツが変更可能に。バリエーション豊富なカスタマイズで、より対局を盛り上げてくれそうだ。
文句なしの完成度!麻雀ゲームの新たな選択肢になる良作
『雀龍門』のスマホ版ということで期待している人も多い本作だが、作品の良さはそのままに、よりスマホ向けに進化したといった印象だ。
グラフィックの完成度はそのままに、無料戦で好きなだけプレイできたり、オート機能があったりと、スマホらしい機能も盛り込まれている。「スマホユーザーの遊びやすさ」にもきちんと配慮されていると言っていいだろう。
麻雀ゲームを普段からプレイしている人はもちろん、これを機にプレイするという方も満足できる内容。ぜひ友達を誘って遊んでみてもらいたい!
ちなみに、オート機能を使いながらプレイをした麻雀初心者の編集部員が勝ってしまった。意外とAIが侮れないのかもしれない……。
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※ゲーム画面は開発中のものです。正式配信時のものとは異なる場合があるので、ご了承ください。