強力な回復役を用意しよう
これから先は敵の攻撃力が驚くほど高くなり、しのぎ切るのが難しくなってくる。攻撃を食らった後は回復が欠かせないが、生半可な回復量では生き残れないだろう。
現在、フィニッシュスキルによる回復量が一番多いのは「フュルフュール」だ。しかし、クリスマスガチャでしか入手できないキャラクターなので、フレンドで確保しておくのが現実的だろう。
第二十二層
バトル1で防御力の高い「T4ケロン」が出現する。ほとんどの攻撃で1ダメージしか出せないが、HPが19しかないので、地道に攻撃していても必ず倒せる相手だ。
バトル4では「ムート」と「ボロス」が控えている。こちらは光属性のキャラクターを用意しておくといい。
第二十三層
敵はほとんど火属性なので、水属性のチームで挑みたい。しかし、バトル1では防御力55,000の光属性キャラクター「スフィンクス」が出現する。
貫通するために、闇属性でダメージ倍加のフィニッシュスキルを持つキャラクターも1体は用意しておこう。
クリアすれば「デカメカモッチ」がもらえる。進化に役立てていこう。
第二十四層
一番の危険となるのは、バトル3の「タマトリス」と「リル」。どちらも攻撃頻度が高く、HPも多くてタフなので攻撃される回数が多い。
とはいえ光属性で挑めば、リルだけでも素早く倒せるようになる。高威力のフィニッシュスキルがあると安心だ。
バトル4の「オーク」4体との戦いは、定石通り敵の数を減らすことを最優先にしよう。
攻撃力が3,000ぐらいあるので、リーダースキルでHPを増やしておかない限り、3対以上の攻撃は耐えられないものと思っておこう。
第二十五層
バトル1の「世界樹の精」は、30万以上のHPを誇り攻撃力も19万近くある。確実にゲームオーバーとなるので、攻撃されないように5ターン以内で倒す必要が出てくる。
火属性のキャラクターは、必ず何体か入れておこう。3倍、5倍の攻撃系フィニッシュスキルがあるとベスト。
バトル4の「サラマンダラ」はさらにHPが高くなり、およそ45万となっている。攻撃力は6,000と、世界樹の精に比べて控えめになったものの、それでも充分に痛い攻撃だ。
世界樹の精に合わせた編成だと軽減も効かないので、ストックスキルも使って1ターンでも早く倒せるようにするといい。
クリアすれば、ミッション報酬で100ジェムがもらえる。
第二十六層
バトル1からバトル4まで、すべてモッチとの戦いとなっている。危険なのは、攻撃力が4,000近い「カシワモッチ」と2,500の「ミズモッチ」の2種類だ。
ほかのモッチよりもHPが少し低めになっているので、倒しやすくはなっている。できるだけ攻撃される前に倒しておきたいところだ。
全属性から出現するので、属性の相性による対策は立てにくい。バトル2が「ツキミモッチ」5体となっているので、闇属性チームだと比較的楽……といった程度だ。
第二十七層
くぐつシリーズがそろい踏みのステージ。バトル1は火の「アカンサス」、水の「ネモフィラ」、木の「チゴユリ」の順で攻撃力が高くなっていく。
攻撃力が高いほど攻撃間隔は長くなっていくが、初回の攻撃までに必要なターンはその限りではない。そのため、攻撃力の高いものから倒していこう。
バトル2では、光の「ミモザ」より闇の「カトレア」の方が攻撃力は高くなっている。カトレアを先に倒すといいだろう。
バトル3の「ミモザ戦闘態勢」(写真の敵)はHP666,666で、攻撃力6,666と非常に強力。闇属性のキャラクターを編成しておいて、少しでも有利に戦えるようにしておきたい。
倒せば「くぐつのミモザ・ミニ」がドロップ報酬で手に入る。光属性で矢印3本のキャラクターは重要なので、しっかり育成しておこう。
第二十八層
出現する敵がすべて高防御力となっているステージ。光属性が多いので、こちらは有利な闇属性で挑戦するのがいいだろう。
バトル2の「コズミックケロン」は水属性だが、これは再びダメージ系ストックスキルを使って削り倒す形になる。
ただし、前回より少しHPが上がって30となっているので、ダメージ系ストックスキルが3発分必要となる。手頃なくぐつシリーズのキャラクターがおすすめだ。
第二十九層
今度は高HP、高攻撃力のキャラクターばかりが出現する。火と光属性の混成チームを編成して、火属性で「世界樹の精」と「世界樹」に、光属性で「ベビーモス」に対して大ダメージを狙っていこう。
ダメージ減少のストックスキルも役に立たないほどの攻撃力なので、攻撃される前に必ず倒しきろう。
ここをクリアすると、「キングメカモッチ」が必ず1体ドロップする。さらに激しくなる戦いに備えて、強力なキャラクターを進化させるのに役立てよう。
第三十層
「シリウス」と「ベガ」、この女神2体との連戦となる。おすすめの編成は、助っ人を含めて闇属性が6体、光属性が3体という構成。そこに必ず「フュルフュール」が含まれるようにするといい。
バトル1で出現する「女神シリウス」は攻撃力が低く、こちらは食らってもダメージにならない。
防御力が1万あるので、それを超えないようにしながら攻撃を加えてターンを経過させ、バトル2以降のためにストックスキルをためておこう。
バトル2では、「女神シリウス」「女神ベガ」と同時に戦わなくてはいけない。
シリウスは攻撃間隔が2ターンなので回復する余裕は充分にあるが、攻撃力が8,000を超えているので、闇属性を多めにしておかないとシリウスの攻撃だけでジリ貧になってしまう。
まずは光属性キャラクターのフィニッシュスキルを最大限に活用し、HPが少ないベガを倒しにかかろう。ベガのほうは毎ターン攻撃してくるので、こちらを倒せば回復はしやすくなる。
バトル3は「幻影の加護女神ベガ」1体との勝負。ここからは毎ターン、「フュルフュール」のフィニッシュスキルで回復し続けていこう。
こちらは闇属性が多めの編成なので、ベガからのダメージはあまり減らせない。8,000~9,000ぐらいのダメージとなるだろう。
しかし、ここでのベガは攻撃間隔が2ターンとなっているので、1回で6,700ほど回復できるフュルフュールさえいれば、毎ターン回復し続けることで充分耐えられるようになる。
フュルフュールがいない場合は、ダメージ軽減ストックスキルも使って被害を抑えつつ回復していくこと。
バトル4では「永久なる来光真女神シリウス」がお目見え。攻撃力が17,000もあり、今回の闇属性が6体のチーム編成でも1発で6,800ほどのダメージを食らう。
そして、バトル4ではシリウスが毎ターン攻撃をしてくるようになる。
それに対抗して、こちらも毎ターンフュルフュールのフィニッシュスキルで回復し続け、どちらかが力尽きるまで戦い抜こう。
先ほどと同じく、ダメージ軽減のストックスキルも有効だ。
確実にフュルフュールでフィニッシュスキルを発動させるためには、あらかじめチームの矢印数を増やしておくのがいいだろう。
特定のフィニッシュスキルを毎ターン発動させるというのは、運にも左右されやすい。
矢印の出現パターン次第では、どうやっても発動できない場合もあるはずだ。矢印を増やすストックスキルなどは、そういうときのために残しておくのもいいだろう。
第三十一層
「ブラックメカモッチ」だけが現れるボーナスステージ。本当に何のギミックもなく、1発たたけば終了する。
伝説級クエストで手に入れたキャラクターの進化に必要となる非常に貴重な素材なので、大事にしておこう。
最後に、第三十一層クリアのミッション報酬として100ジェムを受け取るのを忘れないようにしよう。
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