属性や仲良しエールを意識して編成しよう
福神編成で最も意識しなければならないのが、「Vocal」と「Dance」の値。
この2つの数値が実際のライブバトルで使われるため、これらの数値が高ければ高いほど、強い福神ということになる。
ただし、単純にこれらの数値を高めるだけでなく、他にもライブバトルで勝ちやすくなる編成のコツが存在するので、紹介していこう。
VocalかDanceのどちらかに特化させる
ライブバトルでは、VocalとDance、どちらの数値を使って競うかは、仕掛けるプレイヤーの意思で決めることができる。
そのため、VocalとDanceの両方がまんべんなく高い福神にするより、どちらでもいいのでとにかく高い数値になるように編成した方が勝利しやすいということになる。
また、メンバーの特技の多くは、VocalまたはDance値を上昇させる効果がある。特技で上昇させる値まで一致させておけば、さらに実践での勝率が上がること間違いなしだ。
属性をなるべく統一
いろいろなメンバーの特技を見てみると、「味方の○○属性のVocal・Dance値がアップ」するものがかなり多い。
味方のメンバーをその属性で統一しておけば、特技の恩恵をじゅうぶん受けることができ、本来の実力以上の結果を出すことが可能となる。
序盤は手持ちのメンバーが少なくて難しいが、ゲームを進めていくうちにメンバーも増えていくはず。徐々に属性も意識した福神を編成しよう。
仲良しエールを発動させよう
仲良しエールとは、2列目メンバーにセットしたメンバーのみ発動する特殊な能力。
対象となるメンバーがフロントメンバーにセットされている場合に必ず発動し、その対象メンバーのVocalもしくはDanceがアップするシステムだ。
2列目メンバーは、最初は設定することができないが、プレイヤーレベルを上げていくことで開放される。開放されたら忘れずにセットしておこう。
仲良しエールは、特定のメンバーを持っていないと発動できないのが難点。最初のうちは、Vocal、Dance値の高さや、特技の対象メンバーの多さを意識して福神を編成しよう。
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