マスタークラス昇格には最低でも400勝が必要
クラスマッチは、プレイヤー同士で星を奪い合うリアルタイム対戦だ。ここで勝利を収めると星を獲得することができ、負けると星が減るというシステムになっている。
一定数の星を集めると1つ上のクラスへ昇格するので、どこまで連勝できるか挑戦してみよう。
クラスの内訳
クラスは全部で21段階となっており、ビギナークラス7段階、エキスパートクラス13段階、そして最高峰のマスタークラスと分かれている。
それぞれ昇格に必要な星の数(勝利数)が異なるので以下の表で確認しておこう。
クラス | 星の数 |
---|---|
ビギナークラス7から4まで | 2個 |
ビギナークラス3から1まで | 3個 |
エキスパートクラス13から6まで | 4個 |
エキスパートクラス5から2まで | 5個 |
エキスパートクラス1からマスタークラス | 6個 |
マスタークラスに昇格するには、エキスパートクラス1で星を6個集めた状態で、マスタークラスの証を獲得している必要がある。
マスタークラスの証をとるための条件は以下のとおり。
- 竜属性が10体以上入ったデッキで100勝する(ビートマスターの証)
- 魔属性が10体以上入ったデッキで100勝する(コントロールマスターの証)
- 神属性が10体以上入ったデッキで100勝する(コンビネーションマスターの証)
- 上記3つの条件には該当せずに、神、魔、竜それぞれが3体以上入ったデッキで100勝する(デッキマスターの証)
これらすべて達成できてやっとマスタークラスの証をとることができるので、最低でも400勝が必要となる。
できるだけ少ない勝利数でマスタークラスへ昇格するためにも、上記の条件を満たしていないデッキでは挑戦しないのがおすすめだ。
4つの条件の中でもいちばん難しいのはデッキマスターの証だろう。「上記の3つの条件には該当せず」の部分の意味することは、どれか1つの属性が10体を超えていてはいけないということ。
どれか1つの属性に寄せようと思っても最大9体までしか入れることはできないので、すべての属性を編成する「混合デッキ」を作るときは各属性の数に注意しよう。
属性別のデッキ戦術記事一覧
クラス降格について
クラスマッチで負けたときに星の数が1つ減っていくが、星がなくなった状態でさらに1敗すると降格してしまう。
また、1ヵ月間でクラス維持に必要な数の対戦をおこなっていない場合も降格となってしまうので、積極的にクラスマッチに取り組もう。
クラス | 対戦数 |
---|---|
ビギナークラス7 | 降格なし |
ビギナークラス6から4まで | 2戦 |
ビギナークラス3から1まで | 3戦 |
エキスパートクラス13から6まで | 4戦 |
エキスパートクラス5から1まで | 5戦 |
マスタークラス | 6戦 |
クラス昇格報酬
クラス昇格時に強化用キャラクター(タートル)またはレア進化アイテムが手に入る。
加えて、ある一定のクラスに昇格したときには、レアなキャラクターを入手することができるので、毎日少しずつプレイしていこう。
レアキャラクター
獲得条件 | 報酬キャラクター | |
---|---|---|
ビギナークラス6昇格時 | [水の精]アプサラス | |
ビギナークラス4昇格時 | [紫の魔眼]カミュ | |
エキスパートクラス13昇格時 | [竜拳]レイファ | |
エキスパートクラス9昇格時 | [怜悧なるもの]ルキア | |
エキスパートクラス5昇格時 | [烈機竜]クリムゾントニトルス | |
エキスパートクラス1昇格時 | [勝利の女神]ニケ | |
コンビネーションマスターの証獲得時 | [白の戦神]ヴァイセ | |
コントロールマスターの証獲得時 | [宵闇の導き手]アゲハ | |
ビートダウンマスターの証獲得時 | [飢えの槍]グリードドラグーン | |
デッキマスターの証獲得時 | [黄昏の吟遊詩人]シベリウス | |
マスタークラスの証獲得時 | [幻光竜]ルクセリオン |
レア進化アイテム
獲得条件 | 報酬 |
---|---|
ビギナークラス2昇格時 エキスパートクラス12昇格時 | マナ水晶 |
エキスパート11、10昇格時 | マナストーン |
エキスパート8、7昇格時 | マナリング |
エキスパート6、4、3、2昇格時 | マナの書 |
タートル
獲得条件 | 報酬 |
---|---|
ビギナークラス5昇格時 | デビルタートル×1 |
ビギナークラス3昇格時 | ドラゴンタートル×1 |
ビギナークラス1昇格時 | ゴッドタートル×1 |
※ 獲得機会は初回昇格時のみとなっており、降格して再度昇格しても一度入手した報酬は再び入手することはできない
スタンプでバトルを盛り上げよう
クラスマッチに限らず対人戦ができるコロシアムなどでもスタンプを使って相手とコミュニケーションをとることが可能だ。
スタンプは全部で24種類。バトルをはじめたときのあいさつから、バトル中の感情を表すものまでとさまざまだ。
それぞれ駒を出すまでの時間制限があるので、スタンプを選んでいて時間を使い果たさないように注意しながら使っていこう。
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