かわいい見たの高難易度のパズル
本作は、不思議な世界ファンタジアを舞台に、主人公のリサが世界を救うために冒険の旅に出るRPG。女の子向けのゲームとなっているが、実にやりごたえがある。
ゲームはストーリー、パズル、そしてリズムの3つのパートで構成されており、メインになるのはパズルステージの攻略だ。エリアの最後にはリズムパートが登場し、ここではリズムゲームを遊ぶことができる。
天野喜孝氏(キャラクターデザイン原案)や前山田健一氏(楽曲提供)など、著名なアーティストが関わっており、子供向けな作風でありながらも、細部までこだわって作られている。
天野喜孝氏によるタイトル画面のイラスト。RPG好きなら刺さるものがあるはず
おもちゃ屋さんの倉庫の穴から落ちると、そこは見知らぬ世界だった。主人公リサの冒険はここから始まる
ストーリーパート
ストーリーパートでは、冒険する主人公リサたちの会話を見ることができる。
冒頭は、叔父と父親を仲直りさせるため、おもちゃ屋の倉庫で大切な探し物をしていたリサと犬のノアが、不思議な世界「ファンタジア」に迷い込むシーンから始まる。
ファンタジアの中で、ノアは呪いによって少年へと姿を変え、探していた赤い箱も奪われてしまう。
そんなとき、偶然出会った森の妖精フォンテから、2人はファンタジアに古くから伝わる伝説の救世主(デザイファ)だと知らされ、冒険の旅に出る……というのが話の大筋だ。
妖精フォンテに赤い箱を探してもらう交換条件として、リサは世界を救うことになる。自動モードや読み返し機能があり、シナリオパートは快適に楽しむことができる
パズルパート
本作のパズルはキャラクターをスライドさせて動かす。一度進んだら、壁やブロックなどにぶつかるまで一直線に進み、途中に鍵や星があった場合はそれを手に入れることができる。
パズルマップ上のさまざまなギミックを残り越えながら、鍵や星を手に入れ、ゴールまでたどり着ければステージクリアとなる。
ただし、キャラクターを動かせる回数は決まっているので、どのルートでキャラクターを動かしていくかが肝心になってくる。
鍵を手に入れてから、旗(ゴール)までたどり着ければステージクリア。画像のステージは、ヒビの入った床(2回通ると穴になって通れなくなる)を活用して攻略する。また、各ステージに存在する星はリズムステージの開放に必要となる
動き方を間違えると、動かせる回数が残っていてもクリア不可能になることも
「たびのなかま」を使い分けよう
ストーリーを進めていくと、最初から使えるリサとノア以外にもキャラクターが増えていく。
キャラクターが増えると、パズルパートでの使用キャラクターを選択できるようになり、それぞれ特定のギミックに対して有利に動けるようなっているので、ステージに合わせて使い分けよう。
主人公のリサは、他のキャラクターだと3回接触する必要がある障害物のブロックを、2回で壊すことができる。ノアは落ちるとゲームオーバーになってしまう落とし穴を飛び越えて移動可能
今回のプレイでは、エリア2で登場するピエロまで加える事ができた。キャラクターは全部で5人登場するようだが、どんな特徴をもっているか気になるところ
リズムパート
エリアの最後では、リズムステージを遊ぶことができる。
リズムステージをクリアすると、世界を救うために必要なおもちゃ(パペメロ)や音楽(ファンタジアのうた)を手に入れることができ、入手したパペメロやファンタジアのうたはいつでも観賞できるようになる。
リズムパートのステージは、パズルパートで集めた星か、チャリン(課金アイテム)を使わないと遊ぶことができない
リズムパートの遊び方は簡単で、上から落ちてくる音符が○と重なったらタップをするだけだ。たまに流れ落ちてくるおもちゃ(パペメロ)はタップを連打することで解放できる
難解パズルをクリアしてストーリーを楽しもう
本作はパズルゲームでありながらも、あくまでRPGというジャンル付け。
ゲームを進めていくにつれて増えていく仲間にわくわくし、童話のような世界観で繰り広げられるストーリーは見応えがある。
パズルパートも、易しい難易度で作られていると思いきや、しっかりと考えないとクリアすら難しく、非常にやりごたえがある。
女の子向けとされてはいるが、やればやるほどハマっていく、ある意味大人向けのゲームとも言える。
- 使用した端末機種:iPhone5
- OSのバージョン:iOS 9.3.1
- プレイ時間:約4時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.0
- 課金総額:0円
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