3体目までは大当たり!
この記事で紹介するモンスターは、どれもが最低3体までは大当たりといえるモンスター。優秀なスキルを持っており、覚醒スキルも強い。
そのまま使ってもいいし、スキル継承用に使うのもあり。遅延対策に同じモンスターに継承するという手も考えられ、幅広い用途がある。
すでに持っているモンスターを手に入れてしまった場合もすぐに売らないで、この記事を参考に使い道がないかじっくり考えてみてほしい。
秘女神・カーリー
4~5属性の同時攻撃が必要な多色パーティーでは、ドロップの欠損対策ができる最重要クラスのスキル。
光カーリー自身も覚醒が強力で、そのままサブとしても使えるが、タイプが合わないパーティーや、リーダーのスキルがあまり強くない場合には、光カーリーを継承させるといい。
多色パーティーでの欠損対策は基本的に何個あっても邪魔にはならないので、色合わせに入れたサブモンスターにとりあえず継承しておくだけでも強い。
おすすめのスキル継承先例
- 片翼の天使・セフィロス
- 覚醒ラー
- 覚醒ホルス
- 覚醒イシス
- 神罰の審理者・メタトロン
オロチ
オロチはどの進化先でも、最強クラスの遅延スキルをもっている。
バインド耐性を2個持っているモンスターに継承させ、疑似的なバインド回復として使うほか、攻撃の手数を増やす、HPの回復、味方のスキルためなど、遅延1つでできることはかなり多い。
ターンが軽めの覚醒進化後、発動は遅いが効果も高い覚醒進化前、どちらのスキルを継承しても強力だ。
なお、覚醒進化前の「威圧」は、ゼータ・ヒドラ(エクサ・ヒドラ)も持っている。威圧の継承用にはヒドラを代わりに使うのがおすすめだ。
オロチ自体のスペックも高く、覚醒進化後と究極分岐2種の計3種類、どれもが異なる場面で活躍する。この時点で3体いても足りないくらいだ。
おすすめのスキル継承先
- 神罰の審理者・メタトロン
- 覚醒イシス
- 神書の管理者・メタトロン
- 戦女神・ダークミネルヴァ
- ウィジャス(木、光)
ラー
ラーの全体固定ダメージスキルは、特殊降臨などに出現するぷれドラなどの高防御対策に使える。
数ある固定ダメージスキルだが、覚醒進化後の「サンバーストナックル」は、対象が敵全体で威力も高い。他の固定ダメージスキルよりも使える範囲が圧倒的に広い。
追加の操作時間延長も、ここぞという時のパズルを簡単にしたり、操作時間減少の打ち消しなど、地味ながらもかなり役立つ優れモノだ。
スキル継承用に使ってもよく、ゲリラダンジョン周回用にそのまま複数体使うのもあり。なにかと便利なモンスターだ。
おすすめのスキル継承先
- 無間の破戒神・大天狗
- 覚醒ミネルヴァ
- 覚醒劉備
- 初日影の幻光・服部半蔵
- 裁魂冥穣神・オシリス
大天使・ラファエル
ラファエルのスキルは、唯一2ターン以上持続する全属性ダメージ無効化スキル。
主にマシンゼウスなどのHP満タン系リーダーで、先制攻撃対策に使われることの多いスキルだが、他のパーティーでも大ダメージ対策などで活躍する。
さらに、ダメージ無効として使うだけでなく、回復を変換するスキルと組み合わせれば全属性の花火を作れるので、ここ一番の大火力を出すことができる。
そのまま消しても強く、安全に回復しながら盤面を総入れ替えできる。
ラファエル自身の性能は光の属性強化パーティーにおいては強力だが、それ以外のパーティーでは必要のない覚醒が多いので、スキルを継承させて使うのが基本。
おすすめのスキル継承先
- 覚醒神魔王ルシファー
- 神書の管理者・メタトロン
- 覚悟の召喚士・ユウナ
- 太陽神・ラー=ドラゴン
- 夜刻神・ツクヨミ=ドラゴン
アマテラス&セレス
アマテラスやセレスが持っている「完治の光」は最強の回復系スキル。
バインド全回復だけでも強いが、HP満タン系やHP倍率の高いパーティーでは、HP回復目的でも使いたい。
バインド耐性を2個持ったモンスターなら、誰でも継承候補にあがるスキルだ。
ただし、スキル上げが難しく、上げ幅も広いのでピィで上げる場合はアマテラスとセレスで分散させたい。
また、アマテラスは覚醒進化後のスキルも強力。スキルターンが軽いので、ターン重視の場合に使える。
おすすめのスキル継承先
- 神書の管理者・メタトロン
- 王眼の魔神卿・バアル
- 神聖の風紀委員長・アテナ
- 覚醒ラー
- 忘我の赤龍契士・ガディウス
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