チケットや月限定キャラクターを入手するチャンス!
まずは、2,500万DL記念キャンペーンの内容や入手できるものを紹介していこう。
期間中は、下記のようなイベントが開催される。
- 記念ステージ「極ムズカーニバル2」開催
- 5月~8月のイベントステージ(+開眼ステージ)復活
- 日本編、未来編の消費統率力1/2
- キャンペーン中は毎日ネコカンプレゼント
まとめると、「極ムズカーニバル2」ではにゃんチケやレアチケットが、「月イベントステージ」ではそれぞれの月限定のキャラクターを入手することができる。
「メタルな敵」「浮いてる敵」「エイリアン」対策が必須
今回は極ムズカーニバル2の最初のステージ「暴風カーニバル2 極ムズ」の攻略を紹介していく。
これは2,000万DL記念で開催された「暴風カーニバル」の第2弾。今回も強力なサイクロンたちが複数体出現する。
最高峰の難度を誇るステージなので、超激レアキャラクターの力を使わざるを得ないほどであると思ってほしい。
攻略パーティー紹介
ボスであるサイクロンは「メタルサイクロン」「ハリケーンサイクロン」「スペースサイクロン」の3体が順々に出現する。
サイクロン2体を同時に相手するとかなり厳しい展開になるため、出現前に倒しきるスピードが求められる。
サイクロンへ効果的な「浮いてる敵」や「メタルな敵」の対策は必須となるだろう。
特に最初のメタルサイクロンで手間取ると、ほかのサイクロンが合流してしまう。クリティカル率の高いキャラクターの力を借りたいところだ。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ねこTV、海辺のねねこ、ネコ人形師
- 2ページ目:ネコジャラミ、狂乱のネコダラボッチ、ネコベルセルク、宝杖のカッパーマインκ、メガロディーテ
- にゃんコンボ:なし
- アイテム:ネコボン
- 壁役:狂乱のネコ、狂乱のネコカベ、ねこTV
- メタルサイクロン対策:海辺のねねこ、ネコ人形師、ネコベルセルク
- ハリケーンサイクロン対策:ネコジャラミ、狂乱のネコダラボッチ
- スペースサイクロン対策:宝杖のカッパーマインκ
- 超遠距離攻撃役:メガロディーテ
※「基本キャラクターレベル40(20+20)、そのほかのキャラクターレベル30」「日本編、未来編全お宝コンプ」の状態で挑戦
カッパーマインとメガロディーテに関しては、浮いてる敵対策の一例。
浮いてる敵からダメージを軽減できる「召し豚のカイ」で攻撃されながらたたく方法や、さらに超長距離射程の「アシランパサラン」で妨害する手もある。
入手難易度が高いので、手持ちのキャラクターで代用していこう。
対策キャラクター紹介
1. ねこTV:ガチャ限定の激レアキャラクター「ねこタツ」の第2形態。浮いてる敵に打たれ強く、たまに浮いてる敵の攻撃力を下げるという2つの特殊能力を持っている。
体力も高いので、このステージでは壁役として大活躍してくれる。攻撃力を下げる能力も、ハリケーンサイクロンに対して非常に有効だ。
2. 海辺のねねこ:サマーガールズガチャ限定の激レアキャラクター「夏色ねねこ」の第2形態。攻撃時、必ずクリティカルを発動してくれる。
メタルな敵対策のためにいるような存在だが、攻撃速度が非常に遅いのがネック。壁役や妨害役で、できるだけ前線に居続けられるようにしよう。
3. ネコ人形師:暴風ステージ「天罰」クリア時に入手できるレアキャラクター「からくりにゃんこ」の第2形態。メタルな敵の動きをたまに遅くする特殊能力を持っている。
メタルサイクロンの動きを止めてくれる妨害役候補。コストが低めで移動速度も速いため、前線に複数枚そろえやすい点がメリット。
4. ネコベルセルク:超激ダイナマイツガチャなどで入手できる超激レアキャラクター「ネコシュバリエ」の第2形態。クリティカル率、攻撃力ともに高いのが特徴。
メタルな敵に対しては最強といっていい存在。メタルサイクロンを早く倒せるかどうかは、ネコベルセルクのクリティカルが発動するかどうかにかかっている。
5. 宝杖のカッパーマインκ:電脳学園ギャラクシーギャルズガチャなどで入手できる超激レアキャラクター「宝杖のカッパーマイン」の第2形態。
浮いてる敵の動きをたまに止めることができる。
高確率で浮いてる敵を妨害してくれるが、それほど攻撃射程は長くない。ハリケーンサイクロンに対しては投入しないほうがいいだろう。
6. メガロディーテ:究極降臨ギガントゼウスガチャなどで入手できる超激レアキャラクター「美女神アフロディーテ」の第2形態。
攻撃射程が非常に長く、エイリアンに超ダメージを与えられる。
ハリケーンサイクロン相手でも攻撃を当てられ、スペースサイクロンにも効果的な存在であることが採用理由。両者が合流してしまった際の、最後の望みというべき存在だ。
このパーティーでの戦術
クリティカル率の高いキャラクターを守ろう:メタルサイクロンは攻撃力が異常に高いため、できるだけ攻撃されたくない。
ネコ人形師のような妨害キャラクターで動きを制限し、少しでもネコベルセルクや海辺のねねこが殴れるような状況をつくっていこう。
ハリケーンサイクロンにはタフなキャラクターを:ハリケーンサイクロンの攻撃範囲は非常に広い。
近づく前に倒されたり、ノックバックするキャラクターはまともに攻撃することができないため、ある程度攻撃を受けても耐えられるタフなキャラクターを投入しよう。
ネコジャラミや狂乱のネコダラボッチはノックバックもしないので、非常に効果的だ。
浮いてる敵対策キャラクターはスペースサイクロンに:射程が長いハリケーンサイクロンの攻撃の影響で、浮いてる敵対策の超激レアキャラクターですらまともに攻撃することは難しい。
攻撃が当たらないことには妨害もできない。投入するなら、攻撃範囲の狭いスペースサイクロンのみがいるときにしておこう。
「暴風カーニバル2 極ムズ」(消費統率力 100)
このステージは一定時間経過するたびに次のサイクロンが出現する。
1つのサイクロンに手間取ると、次のサイクロンに合流され、ダメージすらまともに与えにくい状況になる。
各サイクロンをできるだけ早く倒せるように、最善を尽くしていこう。
強敵紹介
1. メタルサイクロン:名前のとおり「メタルな敵」。浮いて見えるが、「浮いてる敵」属性は持っていないので注意。体力が高く、クリティカル攻撃以外で倒すことは不可能に近い。
また、攻撃力が異常に高く、多くのキャラクターは一撃で倒されてしまう。
ネコベルセルクや海辺のねねこのような、高確率でクリティカルを発動できるキャラクターを、ネコ人形師のような妨害できるキャラクターで守っていこう。
2. ハリケーンサイクロン:「浮いてる敵」。攻撃範囲が特殊で、かなり遠くまで届く範囲攻撃を行う半面、近づくと攻撃が当たらなくなる。
いわゆる台風の目のような場所があるのが特徴的。
遠くから一方的に攻撃を受けてしまうので、体力が高く、ノックバックしにくいキャラクター以外はまともに攻撃することができない難敵。
前述のネコジャラミはタフでノックバックしない上、近距離攻撃なので台風の目の中で一方的に攻撃することができる。
3. スペースサイクロン:「浮いてる敵」でエイリアン属性を持っている。それ以外はオーソドックスともいえるサイクロン。
射程の短い攻撃を行いながら徐々に近づいてくるので、遠距離から妨害キャラクターで攻撃できれば一方的な展開にすることも可能。
ただし、攻撃力を下げてくる特殊能力があるほか、体力が低くなると攻撃力が上がる。油断して一撃をもらわないようにしよう。
序盤:ネコベルセルクを守りながら攻撃
まずは、足の遅い海辺のねねこを投入後、所持金をためる。ネコベルセルクが生産可能になったら即座に投入する。
このタイミングでメタルサイクロンが出現するので、壁役とネコ人形師を次々投入していく。
ネコベルセルクが接敵できるように、メタルサイクロンの攻撃を引き付けられるとベスト。
以降も壁役、妨害役を生産し、ネコベルセルクを都度投入していく。2体目を生産するくらいで倒せると、理想的な展開。
ここでメタルサイクロンを倒すのが遅れると、次のハリケーンサイクロンが合流することに。
こうなるとメタルサイクロンへ攻撃しにくくなるため、クリアが非常に難しくなる。
クリティカルの発動は残念ながら確率次第。発動することを願うのみだ。
中盤:ネコジャラミでハリケーンサイクロンを攻撃
無事、メタルサイクロンを倒せたら、次のハリケーンサイクロン対策をはじめておく。
メタルな敵対策の面々の生産はここでやめてしまって問題ない。
防衛用に壁役とねこTV、攻撃用にネコジャラミと狂乱のネコダラボッチ次々と投入していこう。
特にねこTVの特殊能力で、ハリケーンサイクロンの攻撃力を下げることは非常に効果的。生産を忘れずに。
少し経つと、ハリケーンサイクロンが出現。画像のような攻撃範囲なので、ネコジャラミなどであれば攻撃を受けながら接近し、安全地帯まで寄れる。
さらに、ねこTVでハリケーンサイクロンの攻撃力を下げておくと、受けるダメージが減らせるため、ネコジャラミたちが生き残る可能性を上げられる。
画像位置ならハリケーンサイクロンがノックバックしても、真後ろに敵の拠点があるため、位置が変わらない。一方的に殴り続けることが可能だ。
終盤:スペースサイクロン出現前に拠点を削りきる
ハリケーンサイクロンをすばやく倒せれば、スペースサイクロン出現までけっこうな時間がある。
この間に敵拠点を削りきることで、スペースサイクロンと戦わずして勝利することができる。
スペースサイクロンが出現してしまった場合、敵の攻撃にスキがなくなってしまう。
メガロディーテなどの超長距離攻撃以外、ほとんど攻撃が通らなくなるのでかなり厳しい展開。
こうなる前に各個撃破することが、このステージにおいて重要になる。
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