逆転オセロニア【攻略】: 「デッキマスターの証(混合)」達成デッキ紹介

クラスマッチでマスタークラスになるには4つの証が必要だ。ここでは、そのうちの1つ「デッキマスターの証」を達成した混合デッキを紹介していく。

クラスマッチで100勝した混合デッキを紹介

魔属性、神属性で100勝を達成しているので次は竜属性といきたかったが、手持ちの竜属性ではなかなか勝率が伸びず……。

先に混合デッキで挑戦してみたところ100勝を達成できたので、ここではそのデッキを紹介していく。

「デッキマスターの証」達成時のデッキがこちら。蘭陵王をリーダーとした攻撃重視のデッキだ。

混合デッキを編成する際は、リンクスキルや囁きスキルなどの属性に関する発動条件のスキルは、発動しづらいので入れないようにしよう。

このデッキでは竜属性でフィニッシュすることが多いが、コントロールマスターの証(神属性)達成時にもらえる「ヴァイセ」も決め手のひとつになる。

また、これらのフィニッシャーと合わせるコンボスキルも多いのがこのデッキの特徴だ。

ここからは戦術の項目ごとに使用するキャラクターとその使い方を紹介していこう。

防御・カウンター罠スキル

サマー・ルサリィ

カウンター:この駒がひっくり返されたときに発動する。受けた通常攻撃ダメージの130%のダメージを相手に与える。

イヴェット

罠:特殊ダメージで攻撃されたときに発動する。その時に受けた特殊ダメージの145%を相手に与える。

エンジェルナイト

防御:この駒がキャラ駒にひっくり返されたときに発動する。受けた通常攻撃ダメージを50%にする。

序盤はとられやすいマスが多いので、魔属性のカウンター罠、神属性の防御スキルを使って、ひっくり返されたときの対策をしておこう。

ただし、今回編成しているイヴェットの罠スキルはひっくり返されてしまうと発動しないので、ひっくり返されにくいマスに置くようにしよう。

防御は、エンジェルナイトが2枚とハーピストエンジェルが編成されているが、ハーピストエンジェルはコンボスキルを使いたい。

そのため、防御役としてはエンジェルナイトを使い、ハーピストエンジェルは外周に置くことをおすすめする。

外周に置く特殊ダメージ(コンボスキル)

アズリエル

特殊ダメージ:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.4倍の特殊ダメージを与える。

神属性、魔属性のデッキに入れていたファウストの上位互換。

コンボスキルの特殊ダメージの倍率はファウストに負けるが、2枚ひっくり返すだけで発動できるのでアズリエルの方がかなり使いやすい。

スキルでは3ターンの間、1,300の毒ダメージを与えられるので、ダメージが増えにくい序盤から外周に置いていこう。

ハーピストエンジェル、サリエル

ハーピストエンジェル

特殊ダメージ:スキル発動時のHPが50%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える。

サリエル

特殊ダメージ:スキル発動時のHPが25%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの2倍の特殊ダメージを与える。

ハーピストエンジェルは決戦イベントで入手できる駒の中でもトップクラスの性能を持っている。

今回のデッキに編成されているアルンやユルルングルと合わせて使えば1万以上のダメージを叩き出す可能性を秘めている。

意外と見落としがちなのがサリエルのコンボスキル。こちらはハーピストエンジェルより条件は厳しいが、通常攻撃ダメージの2倍の特殊ダメージが与えられる。

そのため、サリエルのスキルが発動できなくても外周に置いて、コンボスキル発動のチャンスを待つのがおすすめだ。

ターン稼ぎには回復と手駒ロック

天照大神

回復:盤面の自分・相手両方の駒数×120のHPを回復する。

ルキア

手駒ロック:相手は次のターン、手駒でATKが一番小さい駒しか使えなくなる。

外周に置いた駒のコンボルートはできているが、肝心のフィニッシャーがこないときや、フィニッシャーを投入してもHPを削り切れないときは回復と手駒ロックを使っていこう。

天照大神は回復スキルだけでなく、コンボスキルの特殊ダメージも非常に強力なので、Xマスや外周に置いてコンボをつなぐ使い方もおすすめだ。

フィニッシャー

このデッキにはフィニッシャーとして、ミューニ、ユルルングル、アルン、サマー・牙刀を編成している。それぞれのスキルは以下のとおり。

  • ミューニ: 3枚以上ひっくり返したとき発動。通常攻撃が2.1倍になる
  • ユルルングル 竜駒1枚につき通常攻撃が1.3倍になり、最大で2.0倍になる
  • アルン2枚以上ひっくり返したとき発動。通常攻撃が1.9倍になる
  • サマー・牙刀 3枚以上ひっくり返したとき発動。通常攻撃が1.8倍になる

基本的にはフィニッシャーとして使っていくが、序盤の手駒にきてしまった場合は、アルンとサマー・牙刀に関しては状況に応じて出していこう。

アルンのコンボスキルは、相手のリーダーが神属性なら通常攻撃が1.9倍になるので、優秀なバフとして活躍可能だ。

また、サマー・牙刀は竜属性ではめずらしい、自分の駒数×150のダメージを与えられるので、序盤から外周に置いてコンボスキルを発動させていこう。

ハーピストエンジェルのコンボスキルをミューニで発動させると、ミーナのデバフがかかっていても約1万の特殊ダメージが与えられる

ヴァイセもフィニッシャーになる可能性大

ヴァイセのスキルは、HPが減少するほどダメージが上昇し、最大4,200の特殊ダメージが与えられる。

フィニッシャーとして紹介した竜駒ほど爆発力のあるダメージは出せないが、最後の一押しにはじゅうぶんすぎるだろう。

発動条件もなく手軽に使えるので、コンビネーションマスターの証を達成した人は必ず入れておこう。

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