- リーダー(絆枠):いたずら大好き キン肉万太郎
- メンバー1:マッスル・ブラザーズ キン肉マングレート
- メンバー2:かぼちゃ地獄 プラネットマン
- フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:ミスター・バスター キン肉万太郎
- 参考動画
絆上げやチケット集めもこのバトルで!ミートを復活させよう
本バトルでは、「キン肉マンのお目付け役 アレキサンドリア・ミート」を復活させるためのベースパーツとなる「左足と頭」が手に入る。
絆上げはこのパーツを集めることでのみ可能になっているため、絆MAXを目指す場合は何度も周回することになる。
復活したミートは貫通タイプのWアビリティ持ち。さらに絆覚醒も残されているが、この状態でもじゅうぶんに活躍可能なスペックだ。
また、絆覚醒に必要な素材が手に入る激襲バトルに挑戦できるチケットも、このバトルの報酬でのみ入手できる。
ラウンドごとの特徴をつかんで、周回しまくろう!
~原作でのミートと悪魔の種子~
本バトルの各ラウンドで出現する中ボスは、『キン肉マンII世』の悪魔の種子編に登場した。
6人の悪魔の種子(デーモン・シード)たちは、No.6を除いてもともと人間たちから迫害を受けて暮らしていた弱小超人だった。
ある時、大魔王サタンから与えられた「ジェネラル・ストーン」を取り込んで悪魔超人へと転生し、恐怖の将復活のためにミートの肉体を賭けてアイドル超人軍と激戦を繰り広げる。
また、本作にはまだ登場していないが、悪魔の種子No.3にはパンク系のファッションに身を包んだ機械超人の「メルトダウン」がいる。
ジェネラル・フットでイリューヒンと戦い、豪快な外見とは裏腹な精神攻撃で苦しめた。
悪魔の種子編が追体験できる白熱バトル
5つに分かれたパーツのベースとなっているからか、まるで総集編のように各ラウンドには悪魔の種子の面々が待ち受ける。
その悪魔の種子の対戦相手となったアイドル超人も敵として出現する、面白いラウンド構成になっている。
毎ラウンドでロープ系ギミックが2面展開され、ほとんどのラウンドでランダム異次元ホールが多く出現する。
ロープがL字に張られることはないが、ランダム異次元ホールに入ると意図せずロープに突っ込んでしまうので、異次元ホール対策を重視した編成で臨むと安定してクリアしやすいはずだ。
ランダム異次元ホール対策を施した編成で
動きを制限され、予期せぬロープダメージが入ってしまうランダム異次元ホール対策を重視して選出し、フレンドのシルバーマンの火力で押し切っていくスタイルで挑戦。
本当は3体とも「異次元ホール無効」持ちで固めたかったが、手持ちにはいなかったため、敵の火力を抑えられるハロウィン万太郎を編成している。
リーダー(絆枠):いたずら大好き キン肉万太郎
ハロウィン限定の来襲イベント「死神の仮装!!」などで手に入れられた超人。異次元ホールに耐性はないものの、友情アタックでスピードダウンさせ、敵の火力を落とすことができる
メンバー1:マッスル・ブラザーズ キン肉マングレート
急襲イベント「疑惑のマスクマン」で入手できる超人。手持ちの中で、数少ない異次元ホール無効持ちだったため編成した。ロープ系ギミックに注意しながら、味方の友情アタックを積極的に発動させていくサポート役だ
メンバー2:かぼちゃ地獄 プラネットマン
フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
Round1
出現ギミック
- 電流ロープ(2面):左右→上下→……
- ランダム異次元ホール
出現超人
- 中ボス:「悪魔の種子No.1 ザ・コンステレーション」 1体
- 「キン肉マンII世 キン肉万太郎」 2体
- 「闇装束悪魔超人」 1体
- ザ・コンステレーション 1体
開幕でランダム異次元ホールが出現し、対面で電流ロープが2面に展開される動きにくいラウンド。
中ボスが必殺技をすぐに使ってくる。「悪魔超人キラー」を搭載しているので、対象となる超人では近づかないようにHPを削っていこう。
Round2
出現ギミック
- 炎ロープ(2面):上下→左右→……
- ランダム異次元ホール
出現超人
- 中ボス:「悪魔の種子No.2 ゲッパーランド」 1体
- 「問答無用の面剥ぎ師 ハンゾウ」 1体
- ゲッパーランド 2体
- 闇装束 1体
今度は、中ボスのゲッパーランドとハンゾウが必殺技準備状態で登場。
しかし、その2体より優先して撃破したいのが、ザコ超人のゲッパーランドだ。
当たり所が悪ければ軽くハンゾウの必殺技以上の火力が出る上、攻撃間隔も短い。
近づかなければ被ダメージを押さえられるので、遠距離から友情アタックで仕留めよう。
Round3
※丸印はランダム異次元ホールの展開場所、色は発生源を示している
出現ギミック
- 有刺鉄線(1面):左から反時計回り
- 炎ロープ(1面):右から反時計回り
- ランダム異次元ホール
出現超人
- 中ボス:「デーモンシードNo.4 ザ・タトゥーマン」 1体
- 「全老人の希望の星 バリアフリーマン」 1体
- 闇装束 2体
ロープダメージ以外は、怖くないラウンド。
うまく闇装束だけを残せば、ターン稼ぎも可能だ。
Round4
出現ギミック
- 有刺鉄線(1面):左から反時計回り
- 電流ロープ(1面):右から反時計回り
- ランダム異次元ホール
出現超人
- 中ボス:「”魔性の一撃” REBORN アシュラマン」 1体
- 「ザ・デモリッションズ ボルトマン」 1体
- 「ザ・坊ちゃんズ キン肉万太郎」 1体
- 「ザ・坊ちゃんズ ケビンマスク」 1体
- 闇装束 1体
ケビンの必殺技は、近距離を巻き込むタイプでHPも低い。シルバーマンに触れさえすれば、発動前に撃破できる。
最も注意したいのがボルトマン。HPが中ボス以上に高い上に、近づいた味方を感電させる攻撃と約25,000ダメージの必殺技を繰り出してくる。
このラウンドでシルバーマンをリング上側に設置し、シルバーマンからスタートできるように調整できれば、勝ちはもらったも同然だ。
Final Round
出現ギミック
- 電流ロープ(1面):上から時計回り
- 炎ロープ(1面):下から時計回り
- ランダム異次元ホール
出現超人
- ボス:「ミートの叡智により甦る 恐怖の将」 1体
- アシュラマン 1体
- ボルトマン 1体
- 闇装束 2体
最後は、シルバーマンのアロガント・スパークを決めるだけだ。
開幕でランダム異次元ホールが展開されてしまうため、ボスをうまく狙えない場合は闇装束から撃破していこう。
ボスの恐怖の将は、正義超人とアイドル超人にキラー効果を発揮する。シルバーマンがいない場合は、該当の所属超人は連れて行かないほうがいいだろう。
シルバーマンさえいれば万事OK!
ターン調整が完璧までとは行かず、ハロウィンプラネットマンから最終ラウンド突入。
HPに余裕があったため、炎ロープに突っ込みながら魔技・南瓜直列で恐怖の将に集中攻撃を浴びせる。
運よく恐怖の将が狙える位置に来たので、ランダム異次元ホールに入らないことを確認してアロガント・スパークを炸裂させる。
見事、ラウンド突入から2ターンで決着をつけられた。
「ミートを救え!II世(左足と頭)」ノーコン&スピクリ達成!
シルバーマンを連れていくと、どんな編成でも勝ててしまうのではないかと思えるほど活躍してくれる。
ソロで周回する場合は、絆枠以外を適正のあるスペシャルガチャ超人で固めれば周回速度がさらに加速するはず。
中でも、優先して編成したい超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:ミスター・バスター キン肉万太郎
道中の全ての中ボスにキラー効果を発揮できるため、編成すると最終ラウンドまでが非常にスムーズなものになる。
ランダム異次元ホールも無視できるので、友情アタックの発動役としても機能する。
参考動画
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