ワンリキーを32匹集めて一気にカイリキーへ!
最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』では、引っ越し業者やポケモンライドで巨大な岩を押せるポケモンとしても登場する「カイリキー」。
初代してんのうのシバのエースポケモンだったのも懐かしい。
このカイリキーを『ポケモンGO』でゲットするには、ワンリキーをアメで2段階進化させる必要がある。
そこで今回は、前回の調査で短時間に多くのワンリキーをゲットできた錦糸公園に再度急行。
2時間捕まえ続けたら何匹捕まえられるかを実際に調査してきた。
錦糸公園で調査開始
検証場所の錦糸公園は、錦糸町駅から歩いてすぐの場所にある。
南口から出て、『ポケモンGO』を起動して深緑色のエリアへと向かおう。
今回の検証条件は、以下のとおり。
- 日時:2016年12月21日(火)11:30~13:30
- 場所:錦糸公園
- 「おこう」は未使用
- 「ふかそうち」を複数使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)は未使用
ポケモンGOプラスが不調だったため、使用しないで調査する。
依然として未入手のベイビィポケモンが気になるので、目ぼしいポケモン以外は無視してタマゴをふ化するために歩き続けながら、ワンリキーの姿だけを追っていく。
開始から留まることを知らないワンリキーラッシュ
公園に入ること、わずか数分で2匹のワンリキーとご対面。
あまりのうれしさから生じた油断のせいか、1匹には逃げられてしまったものの「かくれているポケモン」からワンリキーが消えることはなかった。
園内西側が狙い目!
わりと規模の小さい公園だったため体力的にはラクな調査になると思ったが、施設を大回りしなければならないため、調査は予想以上にハードなものに。
調査したては公園内全域をくまなく探し回り、近くにいるはずのかくれているワンリキーがなかなか見つからないということも。
しかし調査を進めていくうちに、ワンリキーは公園の西側に集中して出現しやすい傾向があることがわかってきた。
基本的には西側を探し、それでも見当たらない場合は、野球場と総合体育館の裏にあるポケストップを巡るようにすると、抜けなく効率的にワンリキーを集められるだろう。
2時間で22匹のワンリキーをゲット!ベイビィポケモンもふ化!
予想どおりの結果とはならなかったが、最終的には2時間で22匹のワンリキーを捕まえることができた。
アメ換算でいうと88個分だ。カイリキーにするには少し足りないが、上々といえる結果になった。
また、2kmタマゴからはベイビィポケモンの「ピィ」がふ化した。
検証結果:3時間あれば最終進化も可能!
2時間に及んだ調査の結果は、以下のとおりだ。
- 捕まえたワンリキーの数:22匹
- 歩いた距離:8km
- ふ化させたタマゴの数:14個
未入手の状態からであっても3時間もあれば、ワンリキーをカイリキーまで一気に進化できる結果となった。
公園も比較的コンパクトで探しているトレーナーも多いので、逃げられないかぎりはもれなくゲットしやすい。再現性は高いといえるだろう。
今回は14個のタマゴのうち1個からベイビィポケモンをゲット。
ベイビィポケモン追加時から通算すると、タマゴ69個中3個にベイビィポケモンが入っていたことになる。
入手確率約4%という数字が現実味を帯びてきた。
12月29日までに急行!
平常どおり巣の更新が行われるとするならば、ワンリキーが錦糸公園にいるのは12月29日まで。
ここまで捕まえやすい巣はなかなかないので、ほしい方はそれまでに向かうようにしよう。
冬休みは、さまざまなスポットをスマホを片手に巡ってみるのも面白そうだ。
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