タマゴを割りながら巣の実態も調査!
近頃もはや2週間に一度、木曜日の9:00に巣が更新されることが、定番となりつつあるポケモンGO。
本日12月15日も、その法則どおり全国で巣の更新が行われたようだ。
以前は、ヒトカゲの巣となっていた猿江恩賜公園も、もうヒトカゲの巣ではなくなっているはずだ
また、前々回、前回と2日間かけてかなりの数のタマゴをふ化させて行ったベイビィポケモン探しも、振るわない結果に終わってしまっている。
そこで今回は、移動速度とふ化速度を上げられるであろう自転車をレンタルし、東京の浅草付近にある、以前ポケモンの巣となっていた公園中心に時間の限り調査して回ってきた。
大まかに今回調査したのがこのルート。せっかくなので、徒歩では実現できないほど広範囲に渡る調査を敢行する
詳しい検証内容は、以下のとおりだ。
検証内容
- 日時:2016年12月15日(木)11:30~14:00
- 調査場所:浅草駅→隅田公園→錦糸公園→猿江恩賜公園→横網町公園→浅草駅
- 「おこう」は未使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用
じてんしゃでタマゴの距離数がどの程度効率よく稼げるかと、入れ替わった巣の実態を同時に調査。
公園以外の移動中のポケストップ回しやポケモン捕獲、及び公園内の目ぼしいポケモン以外のゲットは、すべてポケモンGOプラスにまかせて、できるかぎり効率よく進めていく。
レンタサイクルで自転車ゲット!
まずは、今回の調査のキモとなるじてんしゃを借りるために、浅草駅近くにある「隅田公園自転車駐輪場」へ。
時計台の下にある小屋のようなところを下っていくと、目的地である
レンタサイクルを利用するには、運転免許証などの身分証明書と利用料(※)が必要なので準備しておこう。
※利用料金は4時間で200円、1日で300円
良心的な値段設定のためか、外国人観光客をメインにかなり人気があるようす。少し列に並んで、無事レンタルできた。サドルの高さも手続き中に調整してくれた
準備ができたので、いざサイクリング!
ながらスマホは厳禁!ということで、ゆるいスピードで走りながら、ポケモンGOプラスが振動したらとにかく押しまくる作戦で検証スタートだ
気づけば新ポケモンゲット!隅田公園
レンタサイクルもできるこの公園も、以前はストライクの巣として話題になったスポット。
ストライクは金・銀ポケモンがさらに追加されれば、見た目と強さを兼ね揃えた「ハッサム」に進化できるようになるポケモンだ
縦に長く伸びたこの公園を、じてんしゃでサクッと調査していく。
かなり特徴的な形をした公園。道も広く平坦で、じてんしゃとの相性はバツグンの公園だった
本日最初の調査場所ということもあり、30分かけてくまなく探すも、目ぼしいポケモンは見当たらない……。
かくれているポケモンを見てもアーボが少々レアな程度で、いつもの面々が並んでいた
ポケモンの出現率も決して高いとは言えない状況だったので、急いで次の公園に向かうことに。
しょんぼりしながらボックスを開いて成果を確認してみると、思いがけない収穫があることに驚かされた。
追加されてから数々の検証をしてきたものの、ゲットできてなかった「メタモン」を気づかぬうちにゲット!メタモンならではの特殊な演出が観られなかったのが残念だったが、非常にうれしい収穫となった
絶対に行くべき!錦糸公園はワンリキーの巣
隅田公園から橋を渡り、スカイツリーの真下を通って錦糸公園へ。
隅田公園から見える深緑エリアを狙って移動すると、到着したのは公園ではなく「東京ソラマチ」だった。もちろんじてんしゃでは侵入できないので、スルーした
公園内は、サラリーマンや主婦のポケモンGOトレーナーだらけ。
かくれているポケモンを見てみると、どうやら「ワンリキー」が出現しているようだ。
トレーナーのじゃまにならないよう進んでいくと、すぐに1匹目のワンリキーに遭遇!
ワンリキーはゴーリキー、カイリキーと2段階進化するポケモンなので、カイリキーに進化させるには、合計32匹ぶんのアメ(125個)が必要になるポケモンだ。
トレーナーが集まるのも無理もないほど出現率は高く、わずか12分という滞在時間で7匹のワンリキーを捕まえることができた。
ずっとこの調子なら、1時間ほどで未入手の状態からカイリキーまで進化させられる計算だ。
なんと3匹同時に出現することも!短い検証時間ながらも巣としての優秀さが感じられた瞬間だった
こちらが錦糸公園での成果。カイリキーゲットまで満喫したかったが、思うようにじてんしゃが漕げず狭かったので、さっさと次の「猿江恩賜公園」へと向かうことに
南にカブト!北にスリープ!猿江恩賜公園
錦糸公園から徒歩でも向かえる距離にある、猿江恩賜公園。
こちらはかなり広めの公園となっており、錦糸公園とは打って変わって、人もまばらな様子だった。
公園内にいたのは、ジョギングやテニスを楽しむ人ぐらいだった
公園に近づくやいなや、現れたのはさいみんポケモンの「スリープ」だ。
2匹同時出現こそなかったものの、錦糸公園のワンリキーに負けず劣らずの出現率といった印象。そう思えたのは、短時間で広い園内をカバーできたじてんしゃがあったからこそかもしれない
猿江恩賜公園は道路でバッサリと北側地区と南側地区に分かれており、スリープが多数出現したのは北側地区。
南側も調査してみると、そこには激レアのこうらポケモンの姿が。
こうらの裏にある赤い目がかわいい「カブト」を発見!短い間に2匹捕まえられたので、規模は小さいがこちらも巣となっているようだ
南側はかなり狭いため、カブトを見逃すことはなさそうだが、勾配が激しく道が舗装されていないところもあるので、自転車での調査には不向きな場所だった。
猿江恩賜公園での成果がこちら。滞在時間は30分ほどだったが、かなり実のある結果となった
もってなければ行くべき!横網町公園
向かう途中で、自転車に乗った力士と思われる人も見かけられた横網町(よこあみちょう)公園は、両国駅のすぐ近く。
公園というよりは、鐘などもあり神社を思わせるスポットとなっていた。地面のほとんどが砂利道となっているので、こちらも自転車には向かない
かなりこじんまりとしたところにポケストップが密集しているので、アイテム回収にもおすすめの場所になっている。
ほんの少し歩けば回せるポケストップが、9か所もある
公園の中央を通ると、まさかのレアポケモンに遭遇!
まるで女子高生が雑談を楽しむように、ルージュラが2匹同時出現!先日のアップデートで進化前の「ムチュール」が追加されたポケモンだ
サンプルが少ないが、検証後にネットを確認してもルージュラ目撃情報が多発していたので、こちらも巣になっていると言えそうだ。
ルージュラは『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売された今も進化は追加されていないため、1匹ゲットしておけばOKだ。
検証結果:じてんしゃでのふ化ブーストは難しめ
およそ2時間30分の自転車の走行で稼いだ距離は、なんと9.4km!?
普段の2時間の徒歩での調査と同等の距離数しか稼げないという、まさかの結果に終わった。
普段の巣の調査では、コンスタントに約10kmは歩いている。じてんしゃでの移動距離は間違いなく勝っているはずなのだが……
その原因はじてんしゃの速度にあり、タマゴの距離数は時速10.5km(※)以下でないと稼げないという情報が出ている。
※時速10kmは、軽くジョギングしているときの速度といわれている
今回は巣での調査はゆったりと行ったものの、検証時間のほとんどを費やした公園間の移動は、ハイスピードで行った。
さらに、信号や人ごみに時間を稼がれ、その移動時間も思った以上にかかってしまった。
そのため、自転車で走ったとは思えない結果になってしまったと考えられる。
調査中、合計13個のタマゴがふ化できたものの、ベイビィポケモンが現れることはなかった。さらに楽しみだった10kmタマゴの中身が、すべて「イワーク」という残念な結果に……
とはいえ、自転車でのポケモン探しには、多数のメリットも見つかった。
今回のように複数の場所を行き来せず、1ヵか所に留まりゆったりと使用すれば、大活躍してくれるはずだ。
自転車でポケモンGOをするメリット
- 広範囲を短時間で探せるため、アイテムが回収しやすく目星のポケモンに出会いやすい
- 荷物を背負わず、歩かずに済むため、脚や肩に負担がかかりにくい
レンタサイクルが利用できる場所は観光スポットとなっていることも多いので、観光と合わせて、のんびりと今回紹介した巣を回れば、楽しい充実した1日を過ごせることだろう。
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