FPSライクな爆弾アクションを楽しもう
本作は、「BIM」と呼ばれる爆弾を使って戦うアクションゲーム。
見た目はFPSのようであるが、BIMは爆発するまで時間がかかるので、直接当てるのが難しい。
敵が来そうなところに設置しておいたり、障害物に隠れて敵が見ていないところから投げつけたりと、頭脳戦の部分が大きくなっている。
左のバーチャルパッドで移動、右パッドで視点の操作。操作まわりは直感的に動かせるだろう。体力ゲージの下にあるのはスタミナで、走ると消費していく
BIMボタンを押すと、BIMを投げつける。タップ長押しで狙いをつけ、離すと投下、キャンセルを押すと投下をやめる
バトルでは、各プレイヤーが持つ「チップ」を奪い合い、終了時点でチップの数が最も多いプレイヤーが勝利。
チップの集め方は、
- 敵を倒して奪う
- C-dataを集めて自分で生成する
の2種類となっている。敵を倒して奪うのはわかりやすいとして、ややこしいのはC-dataの方だろう。
C-dataは、定期的にフィールドに投下される物資の入手や、素材を集めていくことで増加していくことになる。
物資はコンテナで投下される。回収には時間がかかるが、C-dataが増加する他、HPの回復や素材の入手もできる
敵を倒せなくとも、ダメージを与えられればC-dataがプラスされる
こうしてC-dataが50%以上集まれば、チップが生成可能になる。
50%で1枚、100%なら2枚入手可能だ。
チップの生成は、生成装置に近づくと自動的に行われる。この間も敵に狙われないよう、周囲を警戒する必要がある
BIMの種類について
バトル中に使えるBIMは、
- クラッカータイプ
- タイマータイプ
- ホーミングタイプ
- フレイムタイプ
- 設置タイプ
の5種類。初期状態ではタイマータイプのみを所持していて、他はバトル中に素材を入手して合成する。
それぞれ特徴が異なるので、解説していこう。
クラッカータイプ
地面や敵に接触後、すぐに爆発するタイプ。即効性があるので使いやすい。直接敵を狙って、ぶつけていこう。
威力、範囲もそれなり。素材を入手したらすぐ合成したい
タイマータイプ
投下から約4秒後に爆発する。初期装備のBIMであり、まさに爆弾といった感じ。
相手の移動先を予想して、置いておくのがいいだろう。
初期装備なので、最も使う機会が多い。4秒後に爆発するため、タイミングは体で覚えておこう
フレイムタイプ
十字状に炎を発するBIM。10数秒炎が展開するため、敵の移動を阻害するバリケード的な使い方もできる。
投げる前に、炎の範囲が表示される。かなり広いので、自分が巻き込まれないように注意しよう
ホーミングタイプ
敵をロックオンして、追尾していくタイプのBIM。
命中率においては右に出るものがいないので、入手できたら積極的に使っていこう。
ロックオンに時間がかかるので、敵の死角から使うと効果的
設置タイプ
敵が通過した瞬間に爆発するBIMを設置。即効性は低いが、物資の近くやチップ生成装置の近くに設置するといやらしい。
自分の足元に設置する。誰かが引っかかったらラッキー、程度に使っていこう
スキルカスタマイズも忘れずに
初期状態だとまったくセットされていないので気づきにくいが、本作には「スキル」が存在する。
移動速度のアップやスタミナ効率の上昇などができるので、忘れずにやっておきたい。
スキルは、「ウォーカー」「ファインダー」「トラッカー」のスタイルごとに設定でき、電源ユニットの近くにセットすることで発動する。
電源ユニットの近くから端子をつなげていかなくてはならないので、非常にユニークなシステムだ。
スキルのボードは、4×4の盤面にパネルをはめ込んでいく形。端子の位置を見て、電源ユニットからつなげていく必要がある
バトルで上位に入賞すると、新しいスキルが入手できる
派手なコスチュームはほどほどに……?
OBTの時点では、クリスマスシーズンということでサンタのコスチュームが使用可能。
しかし、あまり派手なコスチュームにすると、敵から狙われやすくなるので、ほどほどにしておいた方がよさそうだ。
サンタコスチュームを装備してみた。各コスチュームには「CP」や「EXP」の数字が表示されていたが、現時点ではバトルへの影響は特に感じなかった
バトルのコツは「待ち」!?
一気に攻め込もうと思っても、スタミナがあるため難しく、BIMも動いている相手に当てるのは困難。
自分から動くのではなく、攻撃を受けにくいポイントに隠れて敵を待ち構えるのがバトルのコツだ。
しばらくじっとしていると、ほかのプレイヤーから見つかりにくくなるのも大きい。頭脳的に戦っていこう。
狙い目は、物資やチップ生成装置の近く。この付近に隠れて、敵が来るのを待とう
BIMの合成中、物資回収中はスキだらけ。背後から爆破のチャンス!
戦略性が高い隠れんぼアクション
操作はFPSに似ているが、武器が爆弾ということもあり、接近しての派手な撃ち合いというケースにはなりにくい。
どちらかというと隠れんぼ的な要素が大きく、アクションの技術よりは戦略の立て方や頭脳プレイが要求される。
短いプレイ時間ではあったが、頭脳戦の奥深さ、駆け引きの熱さは体感できた。
正式リリースが楽しみな作品である。
非公式戦 対戦動画
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(C) 井上淳哉 2009/新潮社
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