- リーダー：無慈悲の権化 サンダー
- メンバー1：ヘルズ・ベアーズ マンモスマン
- メンバー2：完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
- フレンド：ヌイグルミの奥に潜む悪意 マイケル
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人：冷静で的確な判断力 キン肉マンソルジャー
- 参考動画
貫通タイプで有刺鉄線耐性を持つ魔雲天を入手しよう
本バトルで入手できる闇魔雲天は、貫通タイプで有刺鉄線耐性を持ち、友情アタック・必殺技ともに使いやすい。
しかし、ステータスが低めなのがネックで、主力として使うには少々厳しいかもしれない。
3月に登場する予定の、悪魔将軍の絆覚醒素材になる可能性もあるので、素材としてストックしておきたい。
原作での魔雲天
こちらは『キン肉マン』の「完璧・無量大数軍（パーフェクト・ラージナンバーズ）編」に登場した魔雲天。
完璧超人軍の侵攻を阻止するべく、悪魔超人に戻ったバッファローマンのため、捨て石として無量大数軍の頭目であるストロング・ザ・武道に戦いを挑む。
必殺のマウンテン・ドロップから奇襲を仕掛けるものの、まったく武道には通じず、終始魔雲天は押され続ける展開に。
武道の「零の悲劇」により人間にされかけるも、強靭な意志で耐え、最後はリングごとグランドキャニオンの谷底へと落下していった。
285cmで1,000kgという巨躯の持ち主で、試合はいずれも迫力満点。
原作では「7人の悪魔超人編」でテリーマンとも戦っているが、このときも秩父連山に構えたリングが重量に耐えきれず落下している。
毒ロウが新登場！
このバトルでは、氷ロープに加えて新ギミックの毒ロウが設置される。
文字どおり、毒効果をもったロウで、踏んでしまうと3ターンの間毒ダメージを受ける。
1回あたりのダメージは小さいが、3ターン継続することを考えるとトータルのダメージはかなり大きい。
なるべく踏まないよう、安全性を重視して弾いていこう。
氷ロープで固めておこう
急襲イベントでは毒耐性を持つ超人がまだ登場していないので、今回は氷ロープ耐性を重視して編成。
氷ロープ枠では定番の光サンダー、火マンモスマンに加えて、ボス要員としてターボメンも入れてみた。
フレンドは、氷ロープ回復を持つ新マイケルを使用している。
リーダー：無慈悲の権化 サンダー
氷ロープ耐性としては定番で、カラスマンの猛襲でも使える光サンダー。「シノバズ・ポンド・デスマッチの脅威！」で入手できる。必殺技で、ボス戦でのザコ処理を担当する
メンバー1：ヘルズ・ベアーズ マンモスマン
「明かされる正体!!」で入手できる。必殺技と友情アタックが使いやすく、急襲超人の中でもかなり使える。氷ロープのバトルなら、とりあえず入れておくだけでも活躍してくれるだろう
メンバー2：完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
悪魔超人キラーといえばターボメン。ギミック耐性が一切ないのは不安要素ではあるが、ボスが悪魔超人ならそれを帳消しにする破壊力を発揮する
フレンド：ヌイグルミの奥に潜む悪意 マイケル
イベントガチャ限定の超人。氷ロープ、有刺鉄線でHPを大きく回復することができ、もし毒ロウを踏んでしまっても氷ロープの往復でダメージを帳消しにできる。必殺技、友情アタックも強力だ
Round1
出現ギミック
- 氷ロープ（左右→上下→左右→……）
- 毒ロウ
出現超人
- 「完璧・無量大数軍”完恐” ピークア・ブー」3体
- 「水装束悪魔超人」1体
敵の数は少ないものの、先制でリング中央に毒ロウが設置される。
初手の超人は縦往復でピークを攻撃しつつ、少しずつ右側へ。友情アタックを発動しながら、1体ずつ敵を倒していこう。
後半ラウンドは毒ロウの配置がいやらしくなるので、必殺技はここである程度ためておこう。
Round2
出現ギミック
- 毒ロウ
出現超人
- 「レジェンドの風格 テリーマン」3体
- ピークア・ブー 1体
- 水装束 2体
リングの隅に毒ロウが展開される。水装束を狙いに行くと、どうしても毒ロウに接触してしまうので、ターボメンの友情アタックを活用しよう。
敵にまったくダメージを与えずにターボメンに触れると、友情アタックで水装束を狙ってくれる。
これだけで瀕死にできるので、あとは少し削ればOKだ。
ここはテリーマンの攻撃力が高く、必殺技をためるには危険が大きい。早めに突破しよう。
Round3
出現ギミック
- 氷ロープ（上下→左右→上下→……）
- 毒ロウ
出現超人
- 中ボス「完璧・無量大数軍”完武” ストロング・ザ・武道」1体
- ピークア・ブー 3体
- 水装束 3体
毒ロウはリングの上方のみなので、比較的戦いやすい。
まずは、必殺技の準備状態にある中央のピークから倒していこう。
武道は必殺技の発動が遅めなので、中央のピーク→水装束→武道という順番で倒せばOK。
Round4
出現ギミック
- 氷ロープ（上＋右→右＋下→下＋左→左＋上→……）
出現超人
- テリーマン 2体
- ピークア・ブー 4体
毒ロウはないものの、氷ロープが常にL字で展開される。
ターボメンがどうしても凍ってしまうので、できるだけ味方の友情アタックを発動してから凍るようにするといい。
敵が1、2体になったらターン調整し、マイケルのターンでラウンドを終えるようにしよう。
Final Round
出現ギミック
- 氷ロープ（左右→上下→左右→……）
- 毒ロウ
出現超人
- ボス「柔道殺法師範代 ザ・魔雲天」1体
- テリーマン 2体
- ピークア・ブー 2体
- 水装束 2体
ボス戦のギミックは、対面氷ロープに毒ロウ。さらに、テリーマン2体が先制で頭突き攻撃をしてくる。
敵の数が多めなので、まずはサンダーの必殺技でザコ敵を処理していこう。
毒ロウを避けたため、あまりヒットさせることができなかったが、ボスの青ゲージを6割程度減らすことができた。
他のメンバーも必殺技はたまっているので、このまま続けて攻めていく。
しかし、マンモスマンでイヤー・ガストを発動したところ、アクシデント発生！
しっかり狙ったつもりが、角度が悪かったのか、ボスにヒットさせることができなかった。
水装束は1体倒せたので、リング上を動きやすくすることはできた。
少々厳しい展開になるかと思っていたところ、ボスはターボメンに接近！
しかも、弱点がターボメンの目の前に来たので、ここぞとばかりに必殺技。
34万ダメージ与えて、無事にOKすることができた。
「激闘！武道超人対決」ノーコン＆スピクリ達成！
イヤー・ガストがボスに当たらなかった時は焦ったが、ターボメンのお陰でノーコンスピクリ達成。
急襲にしては難易度が高めではあるが、しっかり必殺技をためていくことで安定するだろう。
最後に、氷ロープと毒に耐性を持った最適性超人を紹介しておく。
おすすめ超人：冷静で的確な判断力 キン肉マンソルジャー
牧師ソルジャーは、毒耐性に氷ロープ耐性、さらには状態異常回復も持っている。
毒に対してめっぽう強いので、苦戦するようならフレンドを牧師ソルジャーにしてみよう。
ただし、超パワーブーストの破壊力がありすぎて、必殺技がためられない場合がある。
状況によっては、牧師ソルジャーに触れずに攻撃していくこと。
参考動画
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA
