頼れるのは己のみ! 過酷なサバイバルを勝ち抜け!!
本作のタイトル『ブラサバ』とは「Black Survival」の略称。その名のとおり、危険な無人島でのサバイバルがテーマとなっている。
22カ所の区域に分けられた無人島を舞台に、獣・プレイヤーとの戦闘や探索を通じてさまざまなアイテムを集め、最後の1人になるまで生き残るのが目的だ。
ほかのプレイヤーからの襲撃や、立ち入り禁止区域の発生など、無人島では状況が刻一刻と変化する。そのため、一瞬たりとも気の抜けないリアルタイムPvPを堪能できるはずだ。
サバイバルの舞台となる無人島。どのエリアも廃れていて、凶暴な獣たちがうろついている
サバイバル感が満点の探索!
対戦は地下通路からスタートするのだが、ここはすぐに禁止区域になってしまう。
プレイヤーがいる場所が禁止区域に変化すると、問答無用で死亡となってしまうため、すぐに移動して無人島でのサバイバルに身を投じることになる。
スタート地点となる地下通路。探索しても何も得ることはないので、ほかの区域へさっさと移動することに
移動などの行動は、すべてボタンで示されたコマンドをタップして行うため、高度な操作テクニックなどは皆無。
生き残るために求められるのは、頭脳と判断力のみというわけだ。
地下通路から離れると、いよいよサバイバル生活が本格的にスタート。
訪れたエリアで画面をタップすると、探索を行うことができる。さまざまなアイテムを獲得したり、獰猛な獣に遭遇したり、はたまたほかのプレイヤーと邂逅することもあったりと、いろいろなイベントが発生する。
アイテムの種類はかなり豊富で、その効果もさまざま。所持できる数に限りがあるため、取捨選択しなければならない
獣やプレイヤーと出会った際には戦闘になるのだが、1回の戦闘において攻撃は1回だけしか行うことができない。
そして戦闘後に再び探索に戻り、同じ獣・プレイヤーと出会えば、その続きから戦う仕組みになっている。
相手の攻撃力が高くて勝てそうにない場合は、ほかのエリアに移動して回復をしたり、武器を集めて戦闘力アップを図る必要があるのだ。
探索にはスタミナ(青ゲージ)を消費、戦闘でダメージを受けると体力(緑ゲージ)を消費する。探索では、これらを回復するアイテムや武器が入手できる
敵と遭遇すると戦闘画面へ。込み入った戦闘システムがあるわけではなく、攻撃するか逃げるかを選択するだけ。自分の体力と相談して判断しよう
ほかのプレイヤーを倒せば、生き残りの成功へグッと近づくことが可能。戦闘は自分と相手の攻撃が同時に行われるため、強引に攻めて逆にやられてしまわないよう、ヒット&アウェイを徹底するがの吉
また、戦闘や探索をしているうちに、禁止区域がどんどん広がっていくことに気をつけなければならない。
前述のとおり、現在地が禁止区域になってしまうとその時点で敗北となってしまうため、禁止区域警報が発生したら、本来やりたいことは後回しにしてほかのエリアへの移動を優先する。
気づいたときには、禁止区域になるまであと数秒……といった場面も多い。アイテム集め・戦闘・エリアの移動など、常にどう動くべきかを考える必要がある
1回の対戦は、現実の時間20~30分程度。その間は一瞬たりとも油断できない頭脳戦を繰り広げることになる。
RTS(リアルタイムストラテジー)やMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)とはひと味違うPvPで、アドベンチャーゲームにリアルタイムな対戦要素をミックスしたゲーム性といえるだろう。
アイテム集めが生き抜くためのコツ
対戦に勝利する条件は、最後に1人になるまで生き残ることはすでに述べたが、そのためにはほかのプレイヤーを自ら倒すのが近道となる。
戦闘における能力は、主に武器によって強くなっていくのだが、探索で拾える武器はお世辞にも強いとはいえないものばかり。
そこで、武器やアイテムを組み合わせて、新たな武器を作り出すことが重要になってくる。
アイテム合成で作る武器は、拾える武器よりもかなり強力。敵や危険区域などの危機から逃げつつ、作成に必要なアイテムを集めにいこう
作りたい武器の素材が、どこで手に入るかを画面内に表示させることもできる。対戦が始まったら、まずはどの武器を作るかを決めて、行動の方針を立てるのがいいだろう。
拾ったアイテムを合成して出来上がったものを素材とすることも。それぞれが、どのエリアで入手できるかも表示される
アイテムの所持枠に限りがあるため、素材アイテムをためておくと、回復アイテムを所持する余裕がなくなってしまうというデメリットも、頭に入れて行動しなければならないのだ。
アイテムを使わずとも、体力やスタミナを回復することはできるが、その場でとどまり続けなければならない。ほかのプレイヤーに見つかればダメージを負うピンチになってしまう
何が起こるかわからないサバイバルを楽しもう!
上記で紹介した探索や戦闘を繰り返し、見事生き残れば勝利となる本作。
対戦相手はすべて実際のプレイヤーなので、毎回違った展開が待ち受けるのが面白いポイントだ。
筆者は経験したことはないが、現実世界でのサバイバルも、何が起こるかわからないもののはず。
せめてゲームの世界でだけでもサバイバルを楽しみたいと思ったら、ぜひとも本作を試してみてほしい。
プレイヤーの分身となるキャラクターの種類も豊富。課金アイテムで購入できるが、特徴が異なるだけで、強さに大幅な開きがあるわけではない。そのため、プレイスキルが重要な硬派な作品!
- 使用した端末機種:ZenFone 3
- OSのバージョン:Android 7.0
- プレイ時間:約3時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:3.2.01
- 課金総額:0円
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