ビートマスターを目指して勝ち抜け
かつて種族間での争いで用いられた戦術バトル「ビート」が、娯楽として楽しまれるようになった時代。いつからかビートで最強を目指す者が続出し、プレイヤーもその1人。さらなる高み「ビートマスター」になることが本作品の目的だ。
ダウンロード時に見ることができるマンガは、公式ページにて連載もされているので要チェック
基本はリバーシだが奥が深いバトルシステム
基本的なルールは、誰もが知っているリバーシがベースとなっている。コマを置く順番は常にプレイヤーが先行で、その後は敵と交互にコマを配置していく。ひっくり返したコマの数によってコンボが増えていくので、先を読みながら配置していくことが大切だ。
このように、基本部分はシンプルなのだが、本作ではさらにユニットの能力や属性、地形などの要素が加わり非常に奥行きのあるゲームシステムになっている。コマを配置したときのエフェクトも作り込まれており、普通にプレイしているだけでも爽快感がある。
コマを配置できる場所は点滅しているので、そこを選んでタップするだけ。この場合、赤丸のコマが味方なので、黄色い枠で囲まれた敵はひっくり返ることになる。ルールはシンプルなので、誰でも簡単に入っていけるだろう
角を取ると有利なのはリバーシと同様。「CORNER」の表示が出て、TP(テクニックポイント)がたまっていく。TPは後述の「クレイジービート」を発動するために必要だ
リバーシの要素に加えて火、水、木、光、闇の5種類の属性もある。それぞれに有利不利があり、よりバトルの奥深さを増している
ボードにはコマが配置できない場所も
基本的にはリバーシなのだが、ステージによってはボード上に岩や穴が登場。ここにはコマが配置できなくなっている。ボードを長押しすると、コマが置けない場所には配置不可のマークが表示されるので、あらかじめ確認しておこう。
早打ちが求められる「クレイジービート」
HPの上にあるゲージがたまると「クレイジービート」を放つことが可能だ。この最中はボードが切り替わり、今までとは一転して早打ちが必要になる。金色と黒のコマが置かれているボードの上で、いちばん多くひっくり返せる位置を探していくのだが、このスピード感はかなりのもの。
クレイジービートの間はわずか10秒。かなりの判断速度、反射神経が求められるシーンだ
独自性満載の協力プレイ
本作は、マルチプレイでもオリジナリティーが光る。最大4人までいっしょにプレイでき、それぞれユニットを1体ずつ持ち寄って戦う。リアルタイムで「いいね!」などのメッセージを送ることも可能だ。
特徴的なのは、他のプレイヤーのターンにどこにコマを配置するか予想ができる点。みごと予想が的中すれば「シンクロビート」となり、TPを増やすことができる。
その他、バトルの基本的なルールは1人プレイと変わらないが、持ち時間が設定されているという点には気をつけよう。うかうかしていると、コマが自動で配置されてしまう。
手持ち無沙汰になりがちな他のプレイヤーのターンを、うまい具合に楽しませてくれる。シンクロできると、かなり共闘している感を味わえる
この他にもユニットの強化や進化に加え、スキルのレベル上げといったやり込み要素も満載。ダウンロード時のストーリーだけでなく、各ユニットの特徴やエピソードが添えられており、これもまた楽しみの1つになるだろう。基本ルールはリバーシそのものだが、属性や地形、アイテムなどが加わり非常に高い戦略性を持ったゲームになっている本作。ぜひとも一度プレイしてみてほしい。
- 使用した端末機種:iPhone 6
- OSのバージョン:iOS 8.2
- プレイ時間:約3時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.4
- 課金総額:0円
(C) hipposlab co.,ltd.