カラカラを13匹集めて一気にガラガラへ!
カラカラは、『ポケモンGO』では初期からいるポケモン。
しかし、もともと出現数が少なく、金銀ポケモンも追加されたことにより、普段見かけることがほとんどなくなってしまった。
今回、東京都千代田区にある北の丸公園がカラカラの巣になっているという情報をキャッチしたので、さっそく検証に向かった。
カラカラの進化に必要なアメは、50個と少なめ。計13匹ゲットできれば、進化に必要なアメがそろう計算だ(「博士に送る」でもらえる分も含む)。
進化先の「ガラガラ」は、攻撃力はあまりないものの、防御力が高め。じめんタイプということもあり、現在レイドに出現している「ライコウ」戦でも役に立つことだろう。
北の丸公園で検証開始
北の丸公園は、東京メトロ半蔵門線「九段下」駅、または東西線の「竹橋」駅の近くにある。
今回は、竹橋駅から「北桔橋門」方面より入っていった。
今回の検証条件は、以下のとおり。
- 日時:2017年10月5日(木)13:00~14:00
- 場所:北の丸公園
- 「おこう」未使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)使用
「ちかくにいるポケモン」でカラカラがいるポケストップを確認し、アイテムを補充しながらカラカラをゲットしていく。
カラカラ以外のポケモンは、基本ポケモンGOプラスで捕獲し、レアなポケモンが出てきたら手動でゲットに切り替える。
公園内に入ってすぐ遭遇!
公園の敷地内に入り、さっそくちかくにいるポケモンを確認したところ、付近にカラカラの姿が。
調査開始から早々に1匹捕まえることができ、幸先のいいスタートだ。
カラカラは、低CPだとモンスターボールで問題なく捕まえられるが、CP500越えあたりになってくると、さすがに厳しくなる。
高CPの個体が出現したときのみ、ズリのみ+ハイパーボールで捕獲していった。
出現範囲が広すぎて……
ちかくにいるポケモンを確認しながら、順調にカラカラ集めが進んでいったのだが、どうも出現範囲が広く設定されているらしく、千鳥ヶ淵を挟んだ向こう側に出てしまうことも。
かえって効率が落ちると判断し、敷地外のカラカラは無視することにした。
当初の予定であった、中央の通り付近を歩きながら、引き続き探索していく。
平均すると、5分に1匹は捕まえられていて、なかなかハイペースで集まっていった。
このぶんだと、余裕で進化に必要なアメは集まるだろう。
検証結果:ガラガラには約40分で進化可能!
1時間ほどの検証で、最終的にカラカラ21匹のゲットに成功!
ほぼ絶えることなく出現していたので、進化に必要なアメは余裕で確保でき、これなら余った分で強化もしていける。
今回の検証結果は、以下のようになった。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
カラカラ | 21 |
ヒメグマ | 2 |
コイキング | 1 |
ヤドン | 1 |
パラセクト | 1 |
コダック | 1 |
ニョロモ | 1 |
ポケモンGOプラスが思った以上に仕事をしてくれず、カラカラ以外のポケモンが散々な結果になっている……が、今回の目標としては大きく達成。
カラカラがほしい方は、北の丸公園へGO!
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