妖怪とともに「穢魂」を打ち倒せ!
本作は、妖狐や河童、天狗など、さまざまな妖怪が登場するアクションRPG。
妖怪はほとんどが擬人化されていて、戸松遥さんや小倉唯さんなど、豪華声優陣がボイスを担当している。
人間と妖怪が力を合わせて、古来より災いをもたらす存在である「穢魂」と戦っていくというストーリーで、公式サイトではマンガも掲載されている。
世界観が気になる方は、こちらのマンガもチェックしてみよう。
バトルはアクション形式だが、キャラクターはセミオートで行動していく。
プレイヤーは、状況に合わせてガードや回避、スキル発動などを任意で行うことができ、セミオートながらも多彩で激しいアクションが楽しめる。
セミオートでも多彩なアクション!
バトルでは、妖怪たちは自動的に敵に向かっていき、コンボで攻撃していく。
プレイヤーは、状況に応じて
- ガード
- 回避
- 交代
- スキル(バトルスキル、アシストスキル)
- コンパクドライヴ(ゲージがたまると発動可能)
を任意に行うことが可能だ。
ガード
画面長押しで、敵の攻撃を防ぐガードを行う。
ガードしてもダメージを完全に無効化できるわけではないが、巨大ボスの攻撃もしっかり踏ん張って耐えられる。
ガード後にすぐ攻撃すればコンボも継続するので、多数の敵や巨大ボスに対して使っていこう。
回避
画面をフリックすると、その方向にキャラクターがステップで高速移動する。無敵時間はないが、素早く移動できるため、こちらも重要。
ザコ敵が非常に多く出現するので、こまめな回避で囲まれないようにしよう。
交代
画面右下のアイコンをフリックすることで、戦うキャラクターを変更できる。
本作は属性で有利不利が決まるため、不利属性の敵が出現したら交代して対応していこう。
バトルスキル
右下のキャラクターアイコンタップで、強力なバトルスキルを発動。発動後はクールタイムが発生し、一定時間が経過するとまた使えるようになる。
モーション中は無敵になっているので、とっさの回避手段としても有用だ。
アシストスキル
控えのキャラクターアイコンをタップすると、アシストスキルが発動。ステータスアップや直接攻撃など、効果はさまざまである。
操作キャラクターが攻撃を受けてダウンしていても発動可能で、敵に囲まれた際の切り返しに便利。
バトルスキル、アシストスキルともに使用回数に制限はないので、どんどん使っていこう。
コンパクドライヴ
敵を攻撃して画面左下のゲージがたまると、コンパクドライヴを発動できる。
いわゆる必殺技のようなもので、発動するとド派手な演出が入り、敵全体に強烈な攻撃を行う。
コンパクドライヴ発動後は、一定時間コンボゲージがMAXを超える効果もあるので、ここぞというときに使っていきたい。
人間+妖怪の一風変わったチーム編成
本作は、人間1人+妖怪3人のチームを組んで戦う。
人間は直接戦うことはないが、妖怪たちのサポートを担当する。後述の属性が重要なので、バランスのいい編成を心がけたい。
属性は、炎、水、雷、風の4つ。それぞれの有利不利は、
- 炎属性:風属性に強く水属性に弱い
- 水属性:炎属性に強く雷属性に弱い
- 雷属性:水属性に強く風属性に弱い
- 風属性:雷属性に強く炎属性に弱い
となっている。スマホゲーでよくある5属性ではないので、少々戸惑うかもしれないが、バトル画面にも常に表示されているのですぐなじめるだろう。
やりこみ要素満点の強化システム
妖怪はレベルアップで成長させるほか、「珠」を装着してのグレードアップ、「魂片」を使っての覚醒など、やりこみ要素が多数。
強化
バトルの報酬などで手に入る珠を装着して、ステータスをアップする。
珠は6つの部位に装着でき、6つすべてをそろえるとグレードアップが可能。
グレードアップすると、戦闘力が大幅に上昇するため非常に重要だ。
覚醒
キャラクター入手に使う魂片を使って、レアリティを上昇させることができる。
本作は全妖怪を最高レアリティの星5まで覚醒できるため、当たり外れの差が少ないのがうれしい。
ステータスが上がるほか、覚醒するごとに新しいスキルが解放されていくので、お気に入りの妖怪はどんどん覚醒していこう。
装備
妖怪にはそれぞれ、「神器」と呼ばれる武器や防具を装備させることができる。
始めは武器と防具を1つずつ装備可能だが、強化でのグレードアップで枠が増えていき、最終的には3つずつ装備できるようになる。
大幅に能力が上昇するため、バトルで使うメンバーにはいい神器をつけておきたい。
ガチャで新たな妖怪をゲット!
妖怪は、主にガチャから入手することができる。すでに持っている妖怪が出た時は、覚醒に使用できる「魂片」に変換されるようだ。
完成版が早くプレイしたい!
アクションでセミオートと言うと、見ているだけの作業的なゲームを想像していたが、実際にプレイするとアクション性が高く、大いに楽しめた。
今回プレイしたバージョンではまだ未完成の部分が多かったので、早く完成バージョンをプレイしてみたい!
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