『甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡』は迫力のアニメーションが楽しめるRPG!【TGS2018】

DMM GAMESのブースでは、秋に配信を控えている『甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡』の体験版がプレイアブル出展されていた。会話シーンは豪華声優陣によるフルボイス、さらにバトルシーンは迫力のアニメーションが展開! また、『Identity V』PC版もプレイできたので、併せてプレイレポートをお届けしていこう。

生駒や無名が華麗に舞う!

『甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡』は、人気アニメ『甲鉄城のカバネリ』を題材とした新作RPG。

ストーリーは、TVアニメ版と2019年春に公開を予定している劇場版アニメ『甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦〜』の中間に当たる、TVアニメ版の正式な後継作である。

甲鉄城のカバネリ -乱- オープニングムービー

TGS2018のDMM GAMESブースでは、体験版がプレイアブル出展されており、本作の迫力のアニメーションバトルを体感することができた。

会話シーンは、アニメキャストそのままの豪華声優陣によるフルボイス。生駒、無名ももちろん登場

バトルはオートで展開していき、通常攻撃でもキャラクターがアニメーションでグリグリ動く。

スキルを発動すると、ド派手なカットインが入り、強力な攻撃を繰り出す!

バトルは5人パーティーで戦う。キャラクターの下に表示されているゲージがたまると、スキルを発動可能

通常攻撃すら、フルアニメーションでなめらかに動く。オートバトルなので、キャラクターの動きをじっくり眺めることができる

スキルは時間でチャージされていく形式。発動すると、カットインが入って強力な攻撃を行う

美樹本晴彦先生の原画&3Dプリンターで作られた甲鉄城も展示!

ブースには、キャラクター原案を手がけた美樹本晴彦先生の原画や、DMM.makeで製作された甲鉄城も展示されていた。

『マクロス』好きな筆者的には、たまらない原画展。美樹本先生のご厚意により、誰でも撮影OKになっている

3Dプリンターで作られた甲鉄城は、小さいながらも迫力満点。質感も非常にリアル

本日より事前登録も受付スタート!

公式サイトにて、本日より事前登録も受付がスタート。

登録人数に応じてガチャが回せる「カガチ」が増えていくキャンペーンも実施中なので、カバネリファンは今すぐチェック!

DMM GAMESから『Identity V』PC版がリリース!

大人気の非対称対戦型アクションゲーム『Identity V』のPC版が、DMM GAMESよりリリースされる。

今回のTGSでは体験版が出展されていて、開発チームの方のハンターから逃げるというスリリングな対戦ができた。

ブースにはハンターのコスプレイヤーの方もいて、迫力満点!(お願いすれば快く撮影に応じてくれる)

操作は、キーボードのボタンで移動、マウスの移動で視点移動。

両手で移動しつつ視点が変えられるので、周囲を見回しつつスムーズに移動できた。

A、S、D、Wキーで移動、マウスの移動で視点を旋回。初めてでも、直感的に操作することができた

快適にフィールド内を走り回ることができ、喜ぶ筆者。気分良く逃げ回っていたのだが……

まんまとパペットに引っかかり、なす術もなく椅子に連行。しかし、非常に緊張感のあるプレイが楽しめた

PC版『Identity V』も事前登録受付中!

PC版では、快適な操作で本作の緊迫感を思う存分味わうことができた。

こちらも事前登録を受付中なので、PCをお持ちの方はぜひ登録しておこう。

「東京ゲームショウ2018」開催概要

  • 日程
    ビジネスデイ:9月20日(木)、21日(金)10:00~17:00
    一般公開日:9月22日(土)、9月23日(日)10:00~17:00
  • 会場:幕張メッセ
  • 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
  • 共催:日経BP社
  • 特別協力:ドワンゴ
  • 入場料:当日券1,200円(税込)、前売券:1,000円(税込)、小学生以下は無料
    (一般公開日)

※ビジネスデイは、ビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場となります。
※一般公開日は、状況により、9:30に開場する場合があります。

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