ラフィーレとニヴェスで決める!神殿騎士デッキ
第2弾のカードパック「聖域攻防戦」では、実に合計100枚以上のカードが追加されており、ボリューム満点。
中でも、リフェスの神殿騎士タイプの新カードは使いやすく、初心者にもおすすめの性能だ。
今回は、これらの神殿騎士タイプのカードを新旧織り交ぜた、強力なデッキを紹介していこう!
デッキ構成
シールド名 | LP | シールドスキル |
---|---|---|
不死鳥の降臨 | 1 | [未アクション][レベル3以下]のすべてのユニットから1体選び[デッキ]に戻す。 |
冥府の小匣 | 1 | すべての相手ユニットを[アクション終了]する。自分の[SP]を1増やす。 |
強襲作戦 | 1 | 相手ユニットから1体選び40ダメージを与える。自分の[墓地]から[レベル3以上]の[カード]をランダムに3枚[デッキ]に戻す。 |
魔法のトビラ | 1 | [速さ3以上][レベル4以上][未アクション]のユニットから1体選び[デッキ]に戻す。すべての自分ユニットの[攻撃力]を10増やす。 |
同盟条約 | 3 | すべての自分ユニットの[防御力]を0にする。 |
カード名 | 枚数 | 主なスキル |
---|---|---|
光の精霊 | 3 | オープン:自分の[SP]を2増やす。 |
使者『ヴァイスフォーゲル』 | 1 | オープン:自分ユニットから1体選び[HP]を20回復する。 |
回復の粉 | 1 | オープン:すべての自分ユニットの[HP]を10回復する。自分の次のターン開始時にもらえる[SP]を2増やす。 |
騎士隊長『シャーティア』 | 3 | スタート:【発動条件:このユニットの速さ1以下】[射程内]の相手ユニットからランダムな1体に30ダメージを与える。[神殿騎士]のすべての自分ユニットの[最大HP]を10増やし、[HP]を10回復する。このユニットの[速さ]を3にする。 |
神殿騎士『ルナ』 | 3 | アクション:[射程内]の相手ユニットから1体選び《このユニットの[攻撃力]+自分の残り[シールド]枚数×5分》のダメージを与える。 |
神殿騎士団3番隊 | 3 | オート:[神殿騎士]のすべての自分ユニットの[速さ]を2増やす。この効果はターン終了時まで持続する。 |
従軍騎士『ロゼル』 | 2 | スタート:このユニット以外の[神殿騎士]の自分ユニットから1体選び[攻撃力]を10、[速さ]を1増やす。この効果はターン終了時まで持続する。 |
閃光の剣士『ラフィーレ』 | 3 | テキスト:このユニットの[攻撃]は[射程内][HP1以上]の相手ユニットからランダムな1体にダメージを与える。この効果を2回繰り返す。 |
遊撃隊長『ニヴェス』 | 3 | オープン:相手ユニットから1体選び《自分のバトルエリアにいる[神殿騎士]のユニット数×15分》のダメージを与える。 |
光刃の檻 | 1 | オープン:[リフェス以外]のすべてのユニットの[射程]を0にする。この効果はターン終了時まで持続する。 |
神罰の槌 | 1 | オープン:相手ユニットから1体選び《自分の[神気]×5分》[防御力]を無視してダメージを与え、[アクション終了]する。 |
黒曜石のカーバンクル | 1 | オープン:すべてのユニットから1体選び[レベル]を1増やす。 |
「騎士隊長『シャーティア』」「神殿騎士『ルナ』」を並べつつ、「神殿騎士団3番隊」で速さをアップして戦う。
シャーティアは、待機からのスタートスキルが非常に強力なので、余裕があるときは常に待機してスタートスキル発動の用意をしておこう。
また、前回は取り上げなかった「従軍騎士『ロゼル』」がなかなか便利で、3番隊の速度をアップすることでオートスキルの発動タイミングを早め、全体の速度を大きく底上げしている。
スタートスキル、オートスキルなど、各スキルの発動順については、こちらの記事を参照。
シールドは展開速度を重視して、1~2枚目には「不死鳥の降臨」「冥府の小匣」をチョイス。
序盤で倒れたシャーティア、ルナの回収用に「強襲作戦」も入れてある。
「魔法のトビラ」は主に「影竜帝『ガエターノ』」の返却用として組み込んだが、返却効果が不発でも攻撃力アップは発動してくれるので、使いやすい。
その他、使いやすいシールドはこちらの記事にまとめてあるので、併せて読んでみてほしい。
デッキの戦術
基本的な勝ち筋としては、「光の精霊」でSPを補給後、シャーティア→ルナと出していき、その後は相手デッキの速さに合わせて3番隊かラフィーレをセットしよう。
この4人+ロゼルで場を固めて相手のシールドを割っていき、相手が危険なユニットを出してきたらニヴェスのオープンスキルで撃破してフィニッシュ、というのが理想的な流れ。
相手の返却やシールドスキルなどにより、ユニットを出す順番が狂ってしまうこともあるが、そういった場合はシャーティア+ルナという組み合わせをキープしていこう。
シャーティアが崩されなければ、大抵のデッキと渡り合えるはずだ。
序盤:光の精霊からルナまで出し切る
序盤の動きとしては、大きく分けて2パターン。
光の精霊がバッティングしなかった場合
- 光の精霊
- シャーティア
- ルナ
- 3番隊orラフィーレ(相手が速さ重視なら3番隊、数で展開するならラフィーレ)
- 光の精霊
光の精霊がバッティングした場合
- 光の精霊(バッティング)
- シャーティア
- 光の精霊
- ルナ
- 3番隊orラフィーレ
初手の光の精霊が無事に出せた場合は、SPが足りるのでそのまま予定どおりに出し切る。
バッティングした場合は、2手目までは同様だが、3手目に光の精霊を挟んでSPを補充し、ルナにつないでいく。
ルナの次は、相手デッキの速さに合わせて3番隊かラフィーレを出していこう。また、3番隊を出した場合は、ロゼルもすぐに続けて出したい。
また、覚えておきたいのがロゼルのオープンスキル。
HPが10以下の味方ユニットがいた場合、HPを全回復しつつSPも補充できるので、シャーティアやルナが瀕死になっていたらロゼルを出してもOK。
中盤:場を固めて速度で攻める!
ルナまで出したら、そのまま後続を出していき、3番隊、ロゼル、ラフィーレで場を固めていこう。
ロゼルと3番隊で、常に先手を取れるようにしておくのが理想的だ。
速さで上回っている場合は非常に有利なので、ひたすら攻撃して相手ユニットを撃破していこう。
ただし、全員HPがあまり高くはないため、相手の全体攻撃にはくれぐれも注意すること。
相手の場にやっかいなユニットがいる場合は、ニヴェスのオープンスキルで仕留めていく。
終盤:総攻撃してそのままフィニッシュ!
場が固まってきたら、そのまま総攻撃をかけつつ相手のシールドも割っていく。
ガエターノなど危険なユニットは、魔法のトビラで返却してしまおう。
ユニット数で相手より上回るように戦っていけば、大抵のデッキは何とかなるだろう。
リフェスの速度で攻めるデッキというのは数が少ないので、新鮮な気分でプレイできるはずだ。
リフェスデッキを使っている方は、ぜひ今回の神殿騎士デッキを試してみよう!
慣れてきたら他の神殿騎士も使ってみよう!
「聖域攻防戦」では、他にも多数の神殿騎士が追加されている。
今回のデッキに慣れてきたら、他のカードも組み合わせて別なデッキパターンを構築するのも面白い。
観測騎士『アーノ』(LR)
アーノは、オートスキルで相手ユニット1体をランダムで移動させるという、トリッキーなユニット。
ステータスやスキルが神殿騎士の数などに影響されないので、単体で使っても強い。
騎士隊長『リドレーア』(R)
驚異の攻撃無効を付与できてしまうユニット。Rなので入手もしやすく、ラフィーレやニヴェスを持っていない方はリドレーアを使ってみよう。
神殿騎士1番隊&2番隊(HN)
今回は使わなかったが、HNの1番隊、2番隊も使いやすいオートスキルを持つ。
セットで使うと強力なので、ルナやシャーティアの代わりにこれらを入れてみるのもあり。
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※カードのステータスやスキル内容は開発中のものです。正式サービス開始時のものと異なる場合があります。