スキルチャージとスキル遅延耐性を組み合わせて使おう
スキルチャージとは
「破壊神・シヴァ=ドラゴン」のスキルのような「味方のスキルが2ターンたまる」という効果のことをスキルチャージやヘイストと呼ぶことが多い。この手のスキルは1~2ターンのスキルをため直すことができるので、スキルのリチャージが早くなる。
また、最近のダンジョンに多いスキル遅延にも「スキル遅延耐性」と組み合わせることで、ある程度カバーすることが可能だ。この場合のスキルチャージの使い方は以下の通り。
- 相手が使ってくるスキル遅延のターン数を把握する
- ターン数に応じたスキル遅延耐性を、スキルチャージができるモンスターに搭載させる
- 2のモンスターはスキル遅延を受けなくなるので、スキルチャージで他のモンスターのスキルをためる
こうすることによって、スキルを使うタイミングを早めることが可能だ。
2ターンのスキルチャージを持ったモンスター
モンスター名 | ターン(最大) |
---|---|
破壊神・シヴァ=ドラゴン | 17(12) |
アギト候補生・エース | 20(15) |
海王神・ネプチューン=ドラゴン | 21(16) |
楽園の緑龍喚士・ソニア | 19(14) |
克明の諜報神・石田三成 | 18(13) |
太陽神・ラー=ドラゴン | 18(13) |
とら | 17(13) |
古城の青龍喚士・ソニア | 19(14) |
主にモンスターポイントで購入できるドラゴンや、コラボモンスターに2ターンのスキルチャージモンスターが多い。これらのモンスターにスキル遅延耐性を2個搭載させておけば、潜在たまドラやゼローグ∞などの2ターンのスキル遅延を無効化することができる。
1ターンのスキルチャージを持ったモンスター
最近登場したモンスターや覚醒進化をしたモンスターであれば、1ターンのスキルチャージ持っていることが多い。代表的なモンスターは以下のとおりとなっている。
- 覚醒四神(レイラン、カリン、メイメイ、ハク)
- 覚醒北欧神シリーズ(フレイ、イズン&イズーナ、フレイヤ、トール、ロキ)
- 和の龍喚士シリーズ(ツバキ、スミレ、カエデ、カンナ、サツキ)
- 龍契士シリーズ(ガディウス、リューネ、シルヴィ、サリア、ティフォン)
- 星座神シリーズ(アンタレス、アルレシャ、スピカ、ポルックス、カストル)
これら以外にも機導獣・機導龍やコラボモンスターが所持している。2ターンのスキルチャージと比べてしまうと、スキル遅延耐性を付けても効果が薄いが、高難易度のダンジョンになればなるほど、1ターンが命取りとなる。負ける確率を少しでも下げるために、モンスターポイントに余裕のある人はこちらモンスターにもスキル遅延耐性を付けておくといいだろう。
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