【コード:ドラゴンブラッド】反王ギルド論 タイプ別考察〜ペースセッター型・強制型

『勇気と決断と行動力さえ持ち合わせておれば、あとのことは天に任せれば良い。』 ー司馬遼太郎(作家)

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■前回のブログ

games.app-liv.jp

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さて。

このままだと埒が開かない。

ということで、前回までとはうって変わってさくっと我の考え方を伝えていきたいと思う。

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いや、別に

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【コード:ドラゴンブラッド】反王ギルド論 タイプ別考察〜ペースセッター型・強制型

夢獏に夢中でそれどころではないとかそういうことでは決してない。

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■ペースセッター型

【コード:ドラゴンブラッド】反王ギルド論 タイプ別考察〜ペースセッター型・強制型

リーダーがPacesetter(ペースメーカー)として具体的なお手本を見せ、メンバーにどう動けばいいのか、成功イメージを与えるタイプ。

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これは主に戦闘力などを上げて「俺について来い」というようなタイプ。

ゲーム内の強さなども含めて頼れるリーダーというイメージだ。

熱量が高いが故にギルドメンバーへ求めるハードルも非常に高い。

注意すべきはついてこれない人間も多々いるということを理解することだろう。

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ギルドが崩壊する理由として温度差は十分にありえる。

ギルドメンバーの熱量とギルドメンバー同士の繋がりの強さは決して比例はしていない。

熱量の低い者と高い者が親密であり、ギルドマスターとの温度差によって熱量の低い者が脱退した場合、それにつられて熱量の高い者の温度が急激に冷えることだってある。

この熱量の配分をうまくコントロールすることこそがギルドマスターの腕の見せ所だ。

ただし熱量の低い者をなぁなぁで扱っているとギルド全体の雰囲気が歪むこともしばしば。

我は常にゲームでの最低ライン(無課金でもクリアは毎日ある程度やっていれば余裕でクリアできるもの)を提示し、それを目標にさせつつクリアできない人間は容赦無く切り捨ててきた。

また、ペースメーカーと言っても常に最強である必要もない。

先導は必須ではなく、自分の思っている方向へ誘導することこそがギルドメンバーにとって必要な事項だと思っている。

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【まとめ】反王流「ペースセッター型」活用法

①先導して走るのは良いが温度差に注意せよ。

②温度の低い者には手を掴んで引っ張るのではなく、手を差し伸べ、掴んでこなければしっかりと切れ

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■強制型

【コード:ドラゴンブラッド】反王ギルド論 タイプ別考察〜ペースセッター型・強制型権力や圧力といった強い強制力によって目標達成を目指すタイプ。

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完全に我がこれと勘違いされているが、問題はそこではない。

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これは非常に重要なタイプだ。

何か重大な決断しなくてはいけない時や混乱が生じている場合、この強行突破ができる覚悟があるかが問題なのである。

これができない心優しいギルマスが多過ぎる。

強行突破は結構な精神力が必要となるが、強行突破せずに無理やり民主的な解決方法をすることで返って事態を悪くする可能性だってある。

これを行うためには日頃からそういうことも辞さない姿勢や空気を出しておくと便利だ。

また、いきなり強行突破ではなく、事前に何かを決断しないといけない時が来ると分かった段階から、メンバーへ事前共有しておくことで地慣らしをしておくことでよりやりやすくなることもある。

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【まとめ】反王流「強制型」活用法

①いざという時に強制させる覚悟を持つことが重要。

②地慣らしをしっかりしておけばいざという時に行動に移すのも楽。

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■ギルドマスター論、終わり

ということで、非常に長々と書いた挙句に最後は超特急の駆け足になってしまったが。

ギルド論を語り尽くせばもっともっと物凄い長くなる。

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【コード:ドラゴンブラッド】反王ギルド論 タイプ別考察〜ペースセッター型・強制型

最近ではサーバー統合があったり、そして数多のサークルが合併を繰り返している。

ギルドマスターはより精神的に負担がかかってくるだろう。

ギルドマスターの心得は勿論だが、それを支えるサークル運営陣、そして所属しているギルドメンバーも今一度このギルド論に目を通し、ギルドマスターの足りない部分を優しく支えて上げて欲しいと心から願う。

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ということで、長期に渡ったギルド論もこれにて終了。

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次からは夢獏実装に伴って変わってきたサークル戦についてなど語りたいと思う。

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以上。