【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

『あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。』 ーガンジー

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ちょっと今日は思ったことをつらつらと。

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毎週火曜日。

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征服の地。

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ずっと前から言っていることだが、如何せんドラブラはアクティブの数がものを言うことが多過ぎる。

現状VVIPはまだまだ人が多いものの、以前より人が少なくなっていることは否めない。

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今回の相手は黒猫宅急便。

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人数も大分相手の方が上だ。

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対してVVIPはその日ログインできる人数が少なく、どうしても不利な戦いになった。

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今回集まったメンバーは70名強。

2戦場を埋めるので精一杯な人数だ。

今回は水の戦場の戦闘指揮になったのだが、如何せん心許ない数値だ。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

何故か画面からは哀愁すら漂ってくる。

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征服の地はご存知の通り、3戦場を獲らねば勝利とはならない。

だが人数の関係もあるため「とにかく2戦場は奪ろう」というコンセプトの元、突撃することとした。

うまく戦場を分けて空き戦場を狙うもありだったが、我が軍はその選択はせず、とりあえず全員が入っていく。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

準備時間はこんな感じ。

戦力を大きく2つに分けて相手の様子を伺う。

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開戦直前。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

相手の方が人数が上であり、さらにはしっかりと3戦場を獲る布陣。

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これは戦略として一番正攻法だろう。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

無人の戦場を速攻で確保。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

その後すぐに最低限の人数を残して相手の薄い風へ人員を移動。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

相手の移動より一足先に大量の人員を派遣。

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

かなりの差を付けられていたものの、一気に40名になり、

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【コード:ドラゴンブラッド】GvGに求めるもの

ここでまさかの逆転。

相手も40名埋めてくるものの全部の拠点を占拠しているアドバンテージを活かしきり、人数差を押し切っての勝利を収めたのであった。

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これはこれで面白い。

確かにうちは賑わった。

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面白いかもしれないのだが。

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プレイヤーは本当にこれを望んでいるのだろうか?

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人数差の問題、アクティブゲーと言われるなどは当然あるとしてだ。

敵が来なくて放置されていて勝っても、チームとしてはいいかもしれないがUX(ユーザーが体験する経験)としては面白いとは言い難い。

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そういえばペイ様が言っていたツイートに物凄い共感をしてしまった。

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 まさに理想がこれだろう。

実情をいえば、100人以上が全員メインでコミュニケーションをしているサークルというのはほぼないだろう。

むしろギルドマスターからしたらまず間違いなく全員を一人一人覚えているというのはそういないだろう。

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今回のような5vs5というのもありだ。

少数精鋭で戦うトップオブトップの戦いも見て楽しい。

だが、やはりそこは参加したいと思う人も多いはず。

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我は少人数戦よりも大人数戦の方が好みだ。

何故なら責任が低く、参戦ハードルが低いからだ。

大抵の集団戦が何かしらのギミックが存在し、多少戦闘力が低くても活躍できたりすることが多い。

何より、集団でわちゃわちゃやることが楽しいし、集団をいかに分けて戦うかなどもワクワクするというものだ。

そして何よりも同じくらいの敵と熱い戦いがしたいと思うのは我だけだろうか?

いや、皆が望んでいると思う。

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王者の道のりをやったり、バトルロワイヤルやカートレース、ミニゲームクラブや今後実装されるであろうオートチェスなどの横展開も非常に良いのだが、やはり軸となる部分にマンネリ感が出てしまっているのはいただけない。

GvGの開発なども大変なこともわかる。

だからこそ手を打って欲しいとも思っている。

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ちょっと愚痴っぽくなってしまったが、今日はとりあえずここまでとす。

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以上。