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【Ingressアハ体験】第14回: 幕張メッセで「啓示の夜のパワーキューブ」を再び目撃。大量のXMを浴びた結果……

1月30日と31日の2日間、幕張メッセでゲームの実況とゲーム大会の祭典闘会議2016」が開催されました。会期中、会場にはIngressの「啓示の夜のパワーキューブ」が展示され、指定時間に会場周辺の18ポータルを両陣営で奪い合い、結果を「啓示の夜のパワーキューブ」に反映するというインタラクティブなイベントが行われました。

巨大スクリーンを従えた「啓示の夜のパワーキューブ」がそこに

ワタクシ、30日に現地に行ってまいりました。CEOのハンケ氏の出演するニコ生番組や、川島氏による実況などもあり、久しぶりに朝からガッツリIngressな1日を過ごしました(31日には“たくましい”須賀氏によるIngress都市伝説の解説も。そちらは自宅でニコ生中継を見ました)。

会場ではすべてのブースからにぎやかな実況が響き渡っており、コスプレした方含め、大勢がブースに詰めかけておりました。そんな中、ワタクシが目指したのはもちろん「Ingress」のブース! ゲームの祭典に、Ingressはゲームアプリとして参加していたのです。

こちらが「啓示の夜のパワーキューブ」が展示されたIngressのブース。明らかに周囲とは取り巻く空気が違っていました(笑)

ずんずん歩いて行くと、目の前に現れたのは背後に巨大なスクリーンを備えた「啓示の夜のパワーキューブ」。聞き慣れたスキャナの音が響き渡り、周辺のブースとは明らかに異なった、なんとも不思議な雰囲気を醸しておりました。天井からはキューブを囲むように青や緑のレーザー光線が発射され、床に円を描いておりました。手をかざすと一瞬赤く色を変え、なんとも危険な雰囲気。背後のスクリーンでは、周辺の状況がポータルごとに映し出されており、状況が色とその濃さでわかるようになっていたほか、デプロイしたAGの名前が映し出されていました。ニコ生解説者の方のお話によれは、「ちなみに、ここはブースではないです。あるとき突然エキゾチックマターが湧いて……」とのこと。

キューブの周りをレーザー光線が囲み、背後にはポータルの状況が反映されたスクリーンが。この時間帯はレジスタンスが圧倒的に支配していました

光線に手をかざしてみました

床には訪れたAGたちによる寄せ書きが。もはやカオス状態

記念撮影するハンケ氏と川島氏。楽しんでいらっしゃいました!

「啓示の夜のパワーキューブ」を見たのは2度目

「啓示の夜のパワーキューブ」を見るのは、六本木の国立新美術館に次いで2度目。第18回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門でIngressが大賞をとり、その展示が「啓示の夜のパワーキューブ」だったのです。AGとしてはリアルなパワーキューブがそこにある、というだけでけっこうコーフンするものです。しかも、それがポータルになっているとなれば黙っていられません。

国立新美術館で見た「啓示の夜のパワーキューブ」

このときも背後に「啓示の夜のパワーキューブ」の状況が映し出されていました

国立新美術館のときも、集まったAGが両陣営入り乱れてのオーナー争奪戦になっていたのでした。あのときは、他にも用意された近隣のポータルと色がそろうと、その陣営あてのメッセージが表示されるという仕掛けも盛り込まれていました。しかし、まだレベル8になったばかりだったことや、来場記念にとにかく「啓示の夜のパワーキューブ」のオーナーになろうと攻撃しまくっていたため(その場のみんな!)、仕掛けそっちのけだったのを覚えています。

なんとかオーナーになれた瞬間をスクリーンショットにおさめることに成功(笑)。 しかし、このときのキーはいったん消失しています

「啓示の夜のパワーキューブ」てなんだ?

ところで「啓示の夜のパワーキューブ」ってなに? って思いませんか。そんな方はYouTubeの公式動画を見ておきましょう。「啓示の夜」と呼ばれる2012年11月30日、オリバー・リントン・ウルフ博士によって、研究所がかつてないほど大量のXMで被爆したとのこと。そして、影響を受けた人がうんぬんかんぬん……。物語はそこからスタートしており、つまりこのゲームの背景を表すオブジェが「啓示の夜のパワーキューブ」ということみたいです。パワーキューブの中にはXMが詰まってますからね。

ワタクシは、その日朝から片道1時間半かけて、自ら進んでXMを浴びに行ったというわけです。そのせいか、その日開催されたアノマリーでは、1回戦目(12時40分から13時まで)こそ写真を撮ったりしていたものの、2回戦以降は完全にAGとして参戦してしまいました。たぶんXMのせいです。

初戦はレジスタンスが制す

ポータルの奪い合いは、12:40~13:00、13:40~14:00、14:40~15:00、16:40~17:00(30日の場合)の1日4回。各20分間のどこかで、どちらの色になっているかが計測されます。どのタイミングかは知られません。計測の結果、全18個のポータルのうち色が多い方が勝ちというルールです。ポータルの状況はスクリーンに反映されるため、非常に見応えがありました。

川島氏も参加してのニコニコ生放送のまさに裏側。こんな感じで放送されていました

計測中(対戦中)の実況席の様子。背後のパワーキューブを囲む光線も赤く変わっています

計測中の「啓示の夜のパワーキューブ」の周り。みな直上狙いですね。ゲーム中でも静かなところが他のブースとは大違い(笑)

初戦はレジスタンスが制しました。スクリーンとパワーキューブを囲む光線が青に!

2戦目からエンライテンドが盛り返す!

2戦目からは「啓示の夜のパワーキューブ」前から参戦。久しぶりにサクサクとAXAシールドが欠けていく場面を目撃しました。GPSのブレに泣かされつつも、AXAとレゾのわんこに応戦、レベル6以下のレゾネーターを全部使い果たしつつ、陣営色の維持に成功。その日は2~4戦を全てエンライテンドが勝利しました。仙台のアノマリーでごいっしょさせていただいたAG夫婦とも合流することができ、かなり本格的な気分で楽しめました。

特に3戦目は、開始早々ワタクシの1レゾが火を噴いた!(笑)  AXA4枚なんて状態ではオーナーになるの難しそうだなとあきらめていたので、これはうれしかったです!

2戦目開始前の13:17。フラッカーが焚かれて補給状態に。初戦20分だけで計測2回分消耗してますからね(苦笑)

13:29にはエンライテンドが周辺を含め一気に逆転。その後の3戦目4戦目も実況席で「緑は始まると一気に来ますよね」といわれていましたね

14:43、逆転されそうになるも奇跡的にワタクシのレゾが刺さりました

ブース前で参加中の女性AGさん。手にはハンケ氏からもらったカードが

エンライテンドが勝利し、スクリーンが緑色に

キューブの周りの光線も緑に

それにしても20分間戦うのって、ものすごい消耗戦ですよね。通常のアノマリーの計測時間は10分なので、いつもの倍! これはアイテムが足りず辛い(苦笑)。 そのせいか、「啓示の夜のパワーキューブ」では頻繁にフラッカーが焚かれておりました。役に立ってたなぁ、フラッカー。

忘れられない日に

その日は現地で初めてごあいさつした方もいて、また知り合いが増えました。そして、もう1つ忘れられない出来事が。会場で偶然にもハンケ氏、川島氏、須賀氏のお三方がそろった場面に遭遇し、記念写真を撮っていただけたのです。3人いっしょなんて大感激! 特にハンケ氏はそれまで1度もお目にかかったことがなかったので、目の前にいらしたときは、緊張とうれしさであわあわしてしまいました。今回の密かな目的は「ハンケさんに会えたらいいな」だったので念願叶って幸せでした。

感激の勢い余って、帰宅後に浜松がサテライト会場になっている次のアノマリー「Obsidian」(2月27日開催)のVRキットをオーダーしてしまいました。い……行けるようにがんばらなくては!!

ドワンゴの川上会長とともにハンケ氏も参加したニコ生の様子。須賀氏が英訳、ハンケ氏が答え、それを川上氏が日本語に訳すという連携プレーを見られました

「アノマリーで婚約とか結婚とか、日本のプレイヤーにはたくさん驚かされます」「すべての役所が1日1時間Ingressをすれば、世界はもっとよくなると思いますよ」とハンケ氏

(c)Niantic, Inc.