カンナを進化させてから挑戦
「カンナの冒険II」は挑戦条件として、カンナを一段階進化させた「大冒険少女カンナ」をリーダーにしていないといけない。これには「カンナの冒険」の初回クリア時に手に入る「冒険家モッチ」が必要になる。必然的に、「カンナの冒険」をクリアしていないと挑戦できなくなっているわけだ。
「カンナの冒険II」をクリアするとさらに冒険家モッチがもらえ、これを使えば「冒険少女カンナ」を最終段階まで進化させられる。ステータスは少々低めだが、矢印4本は強力なので、チェインのつなぎ役としてチームに組み込むのもありだ。
光や闇を中心としたチーム編成がおすすめ
敵はすべての属性からまんべんなく出現するので、弱点を突かれない光属性や闇属性を優先した編成にすると安定する。カンナが火属性なので火チームにしたくはなるが、カンナをリーダーにしなくてはいけないのにカンナ自身にはリーダースキルがないという問題がある。無理に火属性にこだわらなくともいいだろう。
第一~第三話バトル
まずは小手調べ。さまざまな属性から3体の敵が出現する。ボス以外はHPが2万弱しかないので、しっかりと強化したキャラクターならフィニッシュスキルの一撃で倒していける。カンナの矢印の多さを活かしながら着実に攻めていこう。
第四、第五話バトル
ゴブリンの軍勢が出現する。イロメキゴブリンやデビュゴブリンも登場するので、第三話よりは敵の戦力が少々上がる。全員が1ターンごとの行動となっているので、フィニッシュスキルを使い1ターンに1体以上は確実にしとめていきたい。
第六~第八話バトル
道中のザコ敵が必ず3体ずつ出現。これまでの敵よりも少し強化されているので、受けるダメージが大きくなってくる。相手の行動順をしっかり把握し、攻撃をくらう前に敵を倒していくといい。
ステージ8のボス「備長炭ドラゴン」(左側)は攻撃力4,000を超えているので、早く倒しておきたい。ストックスキルのチャージが終わっていれば使っていこう。
第九~第十一話バトル
小型の敵が4体で出現するので、攻撃を受ける機会が増える。行動間隔が短いゴブリンを優先的に狙いつつ、行動の早いものから順に倒していくのがおすすめだ。HPは2万を超えてはいるものの、攻撃力は控えめなので数さえ減らしておけば怖い相手ではない。
小型に混じって「燃えるドラゴン」や「ガーゴイル」などの少々強いキャラクターが出ることもあるが、HPはさほど変わらず攻撃力が少し高い程度なので、特別注意する必要はない。
第十二話バトル
ここまでステージのボスとして登場していた敵と同等の強さのザコ敵が押し寄せてくる。攻撃力の高い備長炭ドラゴンや「堕天使提督」には、特に注意しておこう。攻撃を食らったらすぐにHPを回復しておくこと。
第十三話バトル
バトルが2回しかないが、敵のHPが8万を超えていて、急に大幅なパワーアップを遂げている。「サラマンダラ」は毎ターン攻撃してくるので、できるだけ早く倒してしまいたい。チームのなかで一番攻撃力が高いキャラクターのフィニッシュスキルを発動できるよう、じっくり考えよう。
「アケロオス」は攻撃力が4,000近いので、サラマンダラとの戦いでHPが減っていたら、まずは回復しておこう。攻撃間隔が2ターンなので、攻撃と回復のフィニッシュスキルを交互に使うように戦うと楽に勝てる。
最終話バトル
「カンナの冒険」と同じく冒険者モッチだけが登場するおまけステージ。1発で絶対倒せる相手なので、早く戦いを終わらせてあげよう。
冒険家モッチでカンナを最終段階へ
最終話をクリアすると、初回クリア報酬として「冒険家モッチ」を1体もらえる。さっそくカンナを「無鉄砲冒険娘カンナ」に進化させよう。ステータスの強化はもちろんのこと、リンゴか爆弾をランダムで3個出現させるストックスキル「チャンスかピンチか!」が追加される。
かなり運に左右されるスキルではあるが、リンゴの数次第では驚くほどパーティーの火力が上がるので、これまで以上にバトルで貢献できるようになる。火属性の主要メンバーになること間違いなしだ。
(C) PONOS Corp.