マッスルショット【攻略】: 「限界突破の試練(プリクラン)」攻略

プリクランの限界突破イベントは、星5限定であるにもかかわらずダメージが高く、限界突破でも屈指の難関。ギミック耐性よりはキラー効果を重視して、火力で押していくのがいいだろう。

  1. リーダー:ドイツの鬼 ブロッケンマン
  2. メンバー1:全老人の希望の星 バリアフリーマン
  3. メンバー2:悪魔の王族 アシュラマン
  4. フレンド:悪魔の使者 ボーン・コールド
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:血盟軍魂 ザ・ニンジャ

耐性が超優秀!星6プリクラン

本バトルをクリアすると、プリクランを星6へと限界突破させるための素材「100円玉」が入手できる。ドロップ率は、そこそこ高めのようだ。

星6になったプリクランは、アビリティに火山耐性が追加。攻撃力は低いものの、猛襲ボルトマンでは適正になるのに加え、コロシアムでの活躍も期待できる。

~原作でのプリクラン~

『キン肉マンII世』の「復活超人オリンピック ザ・レザレクション編」で登場。プリクラの化身超人で、オリンピックにはクロアチア代表としてエントリー。

オカマ口調で普段は物腰柔らかいが、ひとたび試合になると様子が一変。相手を写真に収めて閉じ込め、握りつぶすという残虐な技「スマックダウン・ピクチャー」を使用する。

1回戦ではイラク代表のデストラクションと対戦し、激戦を展開していく。

シリーズでは数少ないオカマ口調の超人なので、記憶に残る。しかし、なぜクロアチア代表なのかは、まったくもって謎である。

ゼリーボディと火山が立ちはだかる

このバトルでは、全ラウンドに貫通タイプを停止させるゼリーボディが仕掛けられ、さらに高ダメージの火山も設置される。

編成は、反射タイプの超人を優先して入れておこう。また、火山で1万以上のダメージを受けるため、耐性持ちも入れておきたいところだが、その場合火力不足になりがち。

防御的に行くよりは、新世代超人キラー、火属性キラーを使い、やられる前にやる方針で挑んだほうがいいだろう。

キラー攻撃重視の編成で挑む

敵は新世代超人が中心なので、キラーを持つブロッケンマン、ボーン・コールドをチョイス。

さらに、ボス戦でのキラー役として、水バリアフリーマン。貫通タイプなのが難点だが、意外とステータスが高く、活躍してくれる。

友情アタックでのザコ処理用に、火アシュラマンも入れておいた。必殺技も強力なので、ボス戦で大いに役に立つ。

リーダー:ドイツの鬼 ブロッケンマン

新世代超人キラーといえばブロッケンマン。ステータスは低いのだが、キラー効果により恐ろしいまでの火力を発揮する。ザコ処理からボスの撃破まで、幅広く担当

メンバー1:全老人の希望の星 バリアフリーマン

来襲イベント「老人パワー炸裂!」で入手可能。星5にもかかわらず火属性キラー[強]を持っていて、ボスに対してめっぽう強い。貫通タイプなので、ゼリーボディに触らないよう弾いていこう

メンバー2:悪魔の王族 アシュラマン

アビリティ的には噛み合っていないのだが、ステータスと友情アタック、必殺技が優秀なのでチョイス。クリオネマンに攻撃されると痛いので、あまり近づけないようにしよう

フレンド:悪魔の使者 ボーン・コールド

新世代超人キラーを持ち、水属性。さらに友情アタックの攻撃範囲が広く、このバトルの適正はかなり高い。必殺技が弱いので、無理にボスに残さず、状況によっては道中で使ってもOK

Round1

「超人血盟軍 コンバットスタイル バッファローマン」「ジ・アドレナリンズ テリー・ザ・キッド」「ブルーチリペッパー チヂミマン」が1体ずつ、さらに「流氷の妖精 クリオネマン」が3体出現。

左上のクリオネマンが、先制でゼリーボディを設置してくる。バリアフリーマンが動きやすいよう、ゼリーボディはすぐに反射タイプの超人で処理していこう。

優先して倒すべきは、攻撃力が異様に高いバッファローマン。最低でも7,000、位置によっては爆風でそれ以上のダメージを受けてしまう。早めに倒して、被害を抑えていきたい。

Round2

バッファローマン1体、キッド4体、クリオネマン2体という編成。ここでは2体のクリオネマンが先制でゼリーボディを設置するため、非常に動きにくくなる。反射タイプの味方で、早々に処理しておこう。

中央にバッファローマンがいるので、ゼリーボディを消しつつ、まとめて攻撃していこう。アシュラマンの友情アタックを絡めると、大きなダメージになる。

Round3

「緑の闘い人(グリーン・ケンファー) ジェイド」と「蒼白き脳細胞 スカーフェイス」が1体ずつ、さらにクリオネマン2体が出現。

スカーが3ターン後には必殺技を放ってくるので、集中攻撃して早めに倒したい。火山に入らないよう注意しつつ攻撃していこう。

一方のジェイドは、キラー攻撃が刺さりまくるのであまり怖くはない。こちらは難なく倒せるだろう。

Round4

「赤き死の飛行機 イリューヒン」1体に、バッファローマン、キッド、クリオネマンが2体ずつ出現。ここでは、右下のバッファローマンが先制攻撃してくるのでかなり痛い。

中央のイリューヒンが必殺技の待機状態ではあるが、キラーの乗った友情アタックでいつの間にか沈んでいることがほとんど。ここでも、バッファローマンを優先して撃破していこう。

次はボス戦になるので、味方を中央付近に集め、バリアフリーマンから攻撃できるよう調整しておこう。

Final Round

いよいよボス出現。「クロアチアの星 プリクラン」に加えて、バッファローマン3体、キッドとクリオネマンが2体ずつ出現。

プリクランのスピードが非常に速く、攻撃に巻き込まれると大ダメージ必至なのと、リング上部にはバッファローマンが3体もバズーカを構えている。

2ターン後にはバッファローマン2体からバスーカ攻撃を受けるため、ほぼ耐えられないだろう。速攻で勝負をかけていく。

開幕から、火属性キラーを持つバリアフリーマンをぶつけていく。角度的にはきわどいところだったが、ぎりぎり弱点にヒット。20万以上のダメージとなり、プリクランを一発KO!

弱点に当てられなかったとしても、次にはアシュラマンが控えているため、問題なくフォローできる。

「限界突破の試練(プリクラン)」クリア!

バリアフリーマンが貫通タイプのためゼリーボディに苦労させられるが、ボスまで行ければほぼ確実にクリアできる。ボス戦で苦戦している人は、バリアフリーマンを使ってみよう。

今回の編成だと火山耐性持ちがまったくいないため、事故の危険性も高い。火山耐性を持つ強力な超人を紹介しておく。

おすすめ超人:血盟軍魂 ザ・ニンジャ

水属性で反射タイプ、火山耐性を持ち友情アタックと必殺技も優秀……と、このバトルにおいて理想的な条件を備えている。

必殺技が特に優秀で、射程が長い上に気絶効果もあり、プリクラン、バッファローマンの動きを止めればボス戦がかなり安定するだろう。

(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA