- リーダー(絆枠):キン肉マンII世 キン肉万太郎
- メンバー1:マッスル・ブラザーズ キン肉マングレート
- メンバー2:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
- フレンド:知性チーム・次鋒 プリズマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:キン肉族を捨てた男 ネメシス
稀少な有刺鉄線ブースト持ち!オルテガを入手しよう
本バトルで入手可能なのが「相手を徹底研究 オルテガ」だ。全超人の中でも珍しい「有刺鉄線ブースト」を所持する超人である。
有刺鉄線があるバトルにおいて、あえてギミックに触れて攻撃力を上げることで、真価を発揮する。
HPの少なさが気になるが、友情アタックと必殺技はどちらも使いやすいもの。最低でも1体は確保して、育てておきたい。
~原作でのオルテガ~
「キン肉マンII世」の究極の超人タッグ編に登場した、「無重力ファンタジスタ」の異名を持つ小柄な体格の悪行超人。
モアイドンとのタッグ「カーペット・ボミングス」として、キン肉マンとテリーマンのタッグチーム「ザ・マシンガンズ」と対戦する。
キン肉マンの優しさにつけこみ、骨が抜けた左腕を執拗に攻めてマシンガンズを苦しめる。
がしかし、モアイドンの「虚言の口」に挟まることで、加圧トレーニングの形になりキン肉マンの左腕の骨が復活。
最後は、その左腕のラリアットをモアイドンとまとめてくらって吹っ飛び、そのままマッスルドッキングの餌食となってK.O.負けを喫する。
「マモマモマモ~ッ」「リヒリヒ」「ドフィドフィ」といった多様な笑い声の持ち主でもあり、その数はシリーズでも最多を誇る。
ランダム異次元ホールと他ギミックの組み合わせが超危険!
本バトルには「ランダム異次元ホール」と「炎ロープ」、「電流ロープ」が登場する。
巻き込まれた後の方向がランダムな異次元ホールと、壁一面を覆うロープ系ギミックの組み合わせが脅威。
炎ロープと電流ロープの両方に対応できない場合は、「異次元ホール無効」を搭載した超人を優先して使うのがおすすめ。
また、闇装束悪魔超人を除く敵超人は全員火属性なので、水属性の超人を起用しておくと安定したクリアにつながる。
異次元ホール耐性と火力を重視した編成で
手持ちに異次元ホールに対応できる超人が少なかったため、足りない枠を属性相性のいい絆要員である万太郎と、ボス&闇装束がキラー対象となるターボメンで埋めた。
しっかりと異次元ホール対策ができるのであれば、耐性があるか除去できる超人だけで編成を固められるのがいちばんだ。
リーダー(絆枠):キン肉マンII世 キン肉万太郎
メンバー1:マッスル・ブラザーズ キン肉マングレート
メンバー2:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
フレンド:知性チーム・次鋒 プリズマン
Round1
※緑枠の円は、ランダム異次元ホールの出現位置を示す
- ランダム異次元ホール:「闇装束悪魔超人」 1体
- 「サウジアラビア出身 ブキャナン」 3体
- 「ヘルズ・ベアーズ ベルモンド」 2体
電流ロープが左右→上下と交互に展開されるラウンド。
ブキャナンの必殺技に複数体で巻き込まれるとダメージが大きいので、優先して倒しておこう。
Round2
- ランダム異次元ホール:闇装束 1体
- ブキャナン 3体
- 「チーム・コースマス メテオマン」 2体
今度は、上下→左右と炎ロープが展開される。
異次元ホール対策がじゅうぶんにできていない場合は、闇装束→ブキャナン→メテオマンの順に撃破していくのがベスト。
Round3
- 火属性キラー:「全盛期バリバリの実力 キン肉マン」 1体
- ランダム異次元ホール:闇装束 2体
- ベルモンド 2体
左右→上下と、交互に電流ロープが張り巡らされる。
中ボスのキン肉マンは「火属性キラー」を持つが、キラー対象でもベルモンドよりダメージが入らないので後回しでいい。
ただし、ラウンド開始から7ターン後には必殺技を繰り出すので、その前には倒しておきたいところ。
通常攻撃によるダメージ
- キン肉マン:1,534(水属性で1,074、木属性で1,994、火属性は3,068)
- ベルモンド:3,393(水属性で2,375、木属性で4,411)
Round4
- ランダム異次元ホール:闇装束 3体
- ベルモンド 3体
- メテオマン 2体
先制攻撃により、異次元ホールがフルに出現した状態でスタートするラウンド。
左右→上下と展開される炎ロープをかわし、攻撃力の高いベルモンドから倒していこう。
Final Round
- 「相手を徹底研究 オルテガ」 1体
- ランダム異次元ホール:闇装束 2体
- ブキャナン 1体
- ベルモンド 1体
最終戦では、すべてのギミックが登場。ラウンド開始時に上下に張られた電流ロープと炎ロープは、時計回りに動いていく。
ボスのオルテガは、攻撃力がベルモンドより高い上にダメージが大きくなりやすい反射タイプ。
長期戦になるほど不利なので、早々に必殺技を使って決着をつけてしまおう。
安定のターボメンと期待以上のプリズマン
異次元ホールを無視できるグレートのターンでラウンド突入するも、ザコ超人がじゃまで必殺技を決められない。
その後、キラーの乗ったターボメンの「<完遂>リボルバーフィン」がオルテガに炸裂。11万を超えるダメージをたたき出す。
状況的には不利だったが、さらにプリズマンの「レインボーシャワー」を使用する。
これがターボメンにも劣らないほどの火力を発揮し、とどめに。
「優しさにつけこむ悪意!」ノーコン&スピクリ達成!
ギミック面で考えるとかなり無理がある編成とも思われたが、火力面を意識したことで最終戦がスムーズになって、初見でクリア達成することができた。
とはいえ、牛丼に助けられたり、たまたま異次元ホールをかわせたりなど、運がからむ部分が多くあった。
さらに安定したクリアを目指すために、おすすめとなる超人を紹介しよう。
おすすめ超人:キン肉族を捨てた男 ネメシス
猛襲イベント「慈悲無き王家への復讐者」にて入手できる超人。
電流ロープ以外のギミックに耐性を持ちながら、属性相性も良い。
さらに、位置取りしやすい貫通タイプな上、必殺技でスタンも狙えるという、ガチャ限定超人にも劣らない性能を持つ。
所持していれば、真っ先に編成しよう。
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA