- リーダー:全能の神降臨 キン肉マン
- メンバー1&2:私欲に満ちた老将 ネプチューン・キング
- フレンド:孤高の天才 ネメシス
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:最強最高の機械超人 ミハイルマン
- 参考動画
有刺鉄線の絆枠におすすめ!闇マーリンマン
本バトルでは、「完璧なる水中戦士 マーリンマン」がドロップする。
アビリティに有刺鉄線ブーストと受け身、さらに猛襲ゴールドマンのような必殺技を持っているため、非常に使いやすい。
ステータスは平凡なものの、必殺技のターン数も短く、有刺鉄線バトルでの絆枠として運用するのもありだろう。
~原作でのマーリンマン~
現在webにて連載中の「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)編」に登場。
ダルメシマンと同じく、完璧・無量大数軍の第一陣として突如地球に現れ、同じ水棲超人であるアトランティスと対戦する。
卓越した受け身の技術を持ち、上顎の舵木通しを使って終始アトランティスを圧倒。
最終的にはお互いに得意とする水中戦に持ち込み、奥義”完刺”スピア・フィッシングまで決めてそのまま圧勝かと思われた。
しかし、マーリンマンにロビンマスクとの戦いを侮辱されたことにより、アトランティスが激怒。
アトランティスは起死回生のタワーブリッジを決め、両者絶命KOという壮絶な試合結果となった。
結果的にはアトランティスの引き立て役となったが、この試合でのアトランティスはシリーズでも随一のかっこよさ。原作でぜひ見ておきたい1試合である。
氷ロープ+撒菱というやっかいな組み合わせ
このバトルでのギミックは、氷ロープと撒菱。撒菱は全ラウンド先制で撒かれ、氷ロープもL字が登場するため、両方の耐性がほしい。
しかし、この組み合わせを両方無効化できる超人となると、かなり数は少ない。2,000万猛襲の凰ネプキンが最も入手しやすいので、持っているなら複数組み込んでいこう。
さらに、ボスは必殺技の発動が早く、威力も高いため長期戦は危険。しっかりと必殺技をためておき、ボス戦は短期決戦を仕掛けよう。
シンプルな構成だが、難易度は高めな急襲イベントだ。
凰ネプキン2体編製で挑む
手持ちに凰ネプキンが2体いるので、今回は両方投入。さすがに絆MAXまでは鍛えていなかったので、絆枠にはゼウスキン肉マンを入れてある。
氷ロープの絆枠だと光サンダーが定番ではあるが、ボス戦では大量の撒菱が先制で設置されるため、初手で必殺技を狙いに行くと大ダメージを受けてしまう。
撒菱に耐性を持たない超人を使う場合は、氷ロープ回復にしておくのがベターだろう。
フレンドには、氷ロープで回復でき撒菱も除去できる新ネメシス。1人入れておくだけでも、安定性をぐっと高めてくれる。
リーダー:全能の神降臨 キン肉マン
メンバー1&2:私欲に満ちた老将 ネプチューン・キング
フレンド:孤高の天才 ネメシス
Round1
出現ギミック
- 氷ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- 撒菱
出現超人
- 「伸縮自在のバネ超人 スプリングマン」5体
- 「忍術マスター ザ・ニンジャ」1体
スプリングマンが多数登場。先制でニンジャが撒菱を設置するが、リング右上の方なので危険は少ない。初手は全力で攻撃していこう。
ボスまでに確実に必殺技をためておきたいので、2手目から手加減して攻撃していき、ターンを稼ぐ。
8ターンくらいためたら、ゼウスキン肉マンの攻撃でラウンドを終えよう。
Round2
出現ギミック
- 氷ロープ(左→下→右→上→……)
- 撒菱
出現超人
- スプリングマン 3体
- ザ・ニンジャ 1体
敵の数は少ないものの、撒菱の数は一気にアップ。初手の超人が撒菱無効を持っていないと、大ダメージは必至。
まず最初にニンジャを倒し、ここでも少し必殺技をためておこう。3ターンくらいためたら、ゼウスキン肉マンで突破する。
Round3
出現ギミック
- 氷ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 撒菱
出現超人
- 中ボス「水の魔術師 アトランティス」1体
- スプリングマン 6体
- ザ・ニンジャ 2体
9体もの敵が押し寄せてくる。アトランティスは、しばらく必殺技を使ってこないので、まずはニンジャから撃破していこう。
凰ネプキンの友情アタックがあれば、敵の数を減らすのには困らないだろう。アトランティスが必殺技を打つ直前までターンを稼ぎ、あと1ターンになったら突破しよう。
Round4
出現ギミック
- 氷ロープ(上→左→下→右→……)
- 撒菱
出現超人
- スプリングマン 5体
- ザ・ニンジャ 1体
ラウンド3と比べると、敵がだいぶ少ない。撒菱も3個しか撒かれないので、撒菱無効がない超人でもなんとかしのげるだろう。
ここもまずはニンジャから倒していき、ボス戦前の最後の調整をしておく。必殺技がボス戦突入時すぐ発動できるようにしておき、順番も整える。
ボス戦はネメシスから入りたいので、2体目の凰ネプキンの攻撃でラウンドを終えること。
Final Round
出現ギミック
- 氷ロープ(上+右→右+下→下+左→左+上→……)
- 撒菱
出現超人
- ボス「完璧なる水中戦士 マーリンマン」1体
- スプリングマン 2体
- ザ・ニンジャ 2体
ボス戦も、敵の数は少なめ。しかし、ニンジャがボスの周囲にどっさりと撒菱を設置する。
このせいで、氷ロープイベントでは定番の、開幕光サンダー必殺技が使いにくくなっている。今回はネメシススタートなので、問題なくボスを攻撃できる。
ネメシスの弱点ヒットから、ゼウスキン肉マンと立て続けに必殺技を決めていく。
これで合計18万ダメージほど与え、ボスのHPを残り黄色ゲージ1本というところまで削った。
2人とも範囲必殺技なので、周囲のザコ敵も巻き込みたかったのだが、距離が遠くて届かず。
さらに、凰ネプキン×2で必殺技を当てていく。
ザコ敵のせいでボスが狙いにくい場面もあったが、なんとか全員の必殺技がヒットしてクリア。
しっかりためていったので、ボス戦はスムーズに終わらせることができた。
「技vs技 水棲超人バトル!」ノーコンスピクリ達成!
対応しにくいギミックのバトルではあるが、凰ネプキンがいると、かなりスムーズにクリアできるのでおすすめ。
今回は撒菱除去を優先してフレンドをネメシスにしたが、ボス戦でザコ敵がじゃまになり、少し困った場面もあった。
ギミックを無効化しつつ、全体攻撃も可能なおすすめ超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:最強最高の機械超人 ミハイルマン
氷ロープブーストに撒菱無効、さらに高威力の友情アタックを持っている。
ネメシスのように撒菱除去はできないが、素早く敵を撃破していくことができるだろう。
必殺技は自爆して敵全体に6万ほどのダメージを与えるというもので、ザコ敵はまとめて処理可能。
しかし、使用後はミハイルマンがいっさい動けなくなるほか、発動時に本人のHP分のダメージ(22,496)も受けてしまう点には注意。
参考動画
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