近未来都市を舞台にした学園ジュブナイルTCG
『Revolve-リボルヴ-』は、ユニットと魔法、2つの効果を持ったカードを状況によって使い分けて戦うトレーディングカードゲーム(TCG)だ。
もちろん対戦がメインとなっているが、ストーリーモードも充実しており、ほかのスマホTCGではあまりないノベライズ作品のようにも楽しめるタイトルになっている。
縦持ちのゲーム画面。お互いがカードを出せるフィールドは「3×2」と、対戦カードゲームとしてはコンパクトだ
公式サイトにもある「学園ジュブナイルRPG」という本作のゲームジャンル。
ジュブナイルというのは「子どもらしい」や「少年少女の」といった意味の言葉で、いわばライトノベルのような楽しみを味わえるのだ。
主人公「三舟ミナト」は少年探偵として、特殊なアプリ「Revolve(リボルヴ)」を使い、街で起こるさまざまな事件を解き明かしていくことに――。
近未来の都市を舞台にしたミステリアスなストーリー
突如として現れた「カラス男」という怪人。この謎の存在に対抗できるのは、現実世界に干渉できるカードゲームアプリ「Revolve(リボルヴ)」だけだ
カードバトルの基本ルール
お互いのプレイヤーがカードを出せるフィールドには、「アニマゾーン(剣マーク)」と「トリガーゾーン(?マーク)」の2種類の陣地がある。
デッキは20枚。マテリアルを使ってアニマの錬成(召喚)やトリガーを使用を行ない、相手のライフを0にすれば勝利となる
ユニットとなるアニマは、先攻プレイヤーの最初のターン以外は召喚したターンに攻撃できるため、ゲームのテンポはかなり速い。
召喚したアニマは、相手陣地のアニマを選択して攻撃できる。相手にアニマがいない場合は、プレイヤーに直接攻撃となる
一部のアニマには、召喚時に攻撃力アップなどの特殊能力を持つものもいる
アニマにはHPがなく、攻撃力が高い方が一方的に相手を破壊できるのが特徴だ。
破壊したときに、相手の攻撃力を上回っている分だけ、相手プレイヤーのライフにダメージを与えることができる。
トリガー(魔法)は伏せカードになり、相手がどんなカードを使ってくるかは発動までわからない。
魔法カードとなるトリガーには、自ターンのみで発動できるものや、相手の攻撃に対するカウンターなど、さまざまな効果がある
カードの発動タイミングは非常に重要なので、まずはカードの効果をしっかりと覚えていくところから始めてみよう。
消費するコストは自分の墓地にあるカード
本作では、カードの召喚に必要なマテリアル(コスト)は墓地のカードの枚数と同じになっている。
そのため、高コストのカードを召喚するためには、先に墓地のカードを増やす必要がある。
相手に破壊されたアニマや、使用したトリガーが墓地へ送られ、コストとして使える
カードの左下にある数字が、召喚に必要なマテリアルの数だ。強力なカードは、この数字が大きいので、バトル開始直後には使えない
コストとして使用された墓地のカードはデッキに戻され、再度カードとして使えるようになる。
0コストのカードもたくさんあるので、序盤はこれらのカードで戦いながら墓地にカードを集め、それを消費して強力なカードを召喚するのが基本的な戦い方になるだろう。
1枚のカードに「ユニット」と「魔法」の両方の効果が
すべてのカードには、召喚して戦わせる「ユニット」と、消費カードとして使う「魔法」の両方の効果がある。
アニマゾーンに置けばユニットとして、トリガーゾーンに置けば魔法カードとして、同じカードをユニットと魔法のどちらでも使えるのが大きな特徴だ。
アニマとして召喚するか、トリガーとして特殊な効果を発動させるか。状況に合わせて使い分けよう
「ナイツ・オブ・ローズ」の場合
Rカード「ナイツ・オブ・ローズ」を例に挙げると、アニマとトリガーによって、以下のような違いがある。
対人戦で使われて苦戦したカード、薔薇の騎士「ナイツ・オブ・ローズ」
(1)ユニットとして召喚
自分もしくは相手が、地属性のアニマを召喚するたびにこのカードのパワーが200アップ
(2)魔法として召喚
自陣にいる地属性アニマ1体を選択し、パワーを400アップさせる
どちらもステータス強化の効果があるが、ユニットとして使うと自分のパワーが、魔法として使うと味方のパワーを強化できる。
対戦をする前のワンポイントアドバイス
(1)コストの高いアタッカーと除去効果のあるカードを入れよう
相手より少しでもパワーが低いと、ユニットを一方的に破壊されてしまう。
初期デッキの場合、パワーが高いユニットを出されるとかなり厳しくなるので、ある程度の強化は必要になる。
チュートリアルが終わると、正式リリースキャンペーンでガチャ10回(カード50枚)分の夜光石(ゲーム内通貨)がもらえる
「R」や「VR」などレアリティの高いカードには、攻撃力が2,000以上のカードも多いので、初期デッキを編成して、主力となるアタッカーを入れておこう。
筆者は「エイレーネ」「砂時計の竜」「墓嵐」の3枚のVRカードをゲットした
デッキ編集画面の右上にある「ソート」で、パワー(攻撃力)が高い順にカードを並べられる
また、トリガーに相手を破壊する「除去効果」を持ったカードも非常に便利だ。
攻撃力が高い相手を問答無用で破壊できるカードもあるので、起死回生の一手が狙える除去カードを探してみよう。
(2)進化で強くなる「エースカード」を手に入れろ!
本作には、「エースカード」と呼ばれる特殊なカードが存在する。
このカードは、専用クエストで素材を集めて進化させることで、性能がパワーアップする効果がある。
進化させると、消費コストはそのままに、性能だけ強化されレアリティーがアップしていく
仲間キャラクターと戦える「パートナークエスト」で勝利すると、そのキャラクターのエースカードをもらえる
パートナークエストはたくさん種類があるので、どんどん挑戦していろいろなキャラクターのエースカードを手に入れるのが勝利への近道だ。
また、ガチャでは手に入らないレアカードがもらえる降臨クエストもある。強化したデッキで挑戦して、最強の降臨カードを手に入れよう。
今夏にはタッグバトルが実装!
早くも新機能実装のお知らせが!
公式情報によると、2017年の夏頃に新機能「タッグ対戦モード」が実装予定となっている。
このモードでは、プレイヤー同士がタッグを組んで、2vs2の対戦ができるとのこと。
「グッジョブ」や「笑顔」といったエモート機能もあるようだ(※画像は開発中のもの)
爆発的なヒットを記録しているスマホTCG『シャドウバース』に続いて、さまざまなメーカーがカードゲームをリリースしている。
そんな中、『Revolve-リボルヴ-』はシンプルながら、これらのカードゲームとはかなりプレイの感覚が違うタイトルに仕上がっている。
スマホのカードゲームとしては珍しいタッグバトルが実装されるということで、このカードゲームブームに斬り込めるポテンシャルを秘めているといえそうだ。
- 使用した端末機種:iPhone 5s
- OSのバージョン:iOS 10.2
- プレイ時間:約3時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.2
- 課金総額:0円
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