- リーダー:FKファイター キン肉マン
- メンバー1:ズタ袋から覗く眼 ニコライ・ボルコフ
- メンバー2:反逆の白騎士 ケビンマスク
- フレンド:決して折れぬ不屈の闘志 テリーマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:超人ふたり分の実力 バイクマン
- 参考動画
プラカードで100トンを絆覚醒させよう!
このバトルでは、「飛翔チーム・副将 キング・ザ・100トン」と「形状記憶合金 キング・ザ・100トン」の絆覚醒素材「絆覚醒素材 変身プラカード」が入手できる。
絆覚醒させると、それぞれアビリティが変化。闇100トンには毒耐性が追加され、猛襲カレクックの適正になる。
光100トンは有刺鉄線耐性が炎ロープ耐性に変化し、ゼリーボディ無効も追加。猛襲カオスで使っていける性能になる。
特に、誰でも入手できる闇100トンに絆覚醒が追加されたのはうれしい限り。公式wikiにてキャンペーンもやっているので、絆上げがてらたくさん作るのもいいだろう。
原作での100トン
初代『キン肉マン』の「キン肉星王位争奪編」で登場。
自由に重さ・形を変化できるボディを持ち、飛翔チームの副将としてテリーマンと対戦。
試合では、マリポーサが掲げた変身プラカードによって鉄球型やダンベル型に変形し、テリーマンを苦しめる。
しかし、テリーマンの機転から、いちどに複数のプラカードを見せられ、ボディの形状が乱れる。そこにカーフ・ブランディングを受け、バラバラに破壊される。
そのままKO負けかと思われたが、マリポーサの激を受け、最後の力を振り絞って引き分けに持ち込んだ。
血殺のVサインは、テリーマンに対して行ったKO予告。
みごとに必殺の「ジェット・ローラー・シーソー」を決めて、宣言どおりにKOしたかと思われたが、テリーマンの不屈の闘志で逆転されてしまった。
ダメージ電流&氷ロープに加えてカウンターが設置
本バトルのギミックは、ダメージ電流ロープと氷ロープ。
また、ファイナル以外のラウンドではカウンターを使う敵が出現するため、電流or氷ロープ耐性+カウンター無効という構成の超人がおすすめ。
ラウンド3でダメージ電流ロープと氷ロープが交互に逆L字展開されるため、並び順も交互にしておくといいだろう。ラウンド2の終わりに、順番調整しておくのも忘れずに。
ボスも含めて全体的に敵のHPは低いため、高速周回してどんどん素材を集めていこう。
カウンター無効で快適に周回
ほとんどのラウンドでカウンター超人が配置されているため、今回は全員をロープ耐性+カウンター無効にしてみた。
手持ちはイベント入手のみだが、これでもそれなりのスピードで周回できる。
ラウンド3の入りさえ失敗しなければ、そうそう負けることはないはずだ。
リーダー:FKファイター キン肉マン
メンバー1:ズタ袋から覗く眼 ニコライ・ボルコフ
メンバー2:反逆の白騎士 ケビンマスク
フレンド:決して折れぬ不屈の闘志 テリーマン
Round1
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左右で固定)
- 氷ロープ(下で固定)
- カウンター
出現超人
- 中ボス「飛翔チーム・大将 キン肉マンマリポーサ」1体
- 「飛翔チーム・副将 キング・ザ・100トン」1体
- 「飛翔チーム・中堅 ミキサー大帝」1体
- 「飛翔チーム・次鋒 ミスター・VTR」1体
- 「飛翔チーム・先鋒 ザ・ホークマン」1体
ラウンド1から、いきなり飛翔チームそろい踏み。ロープはダメージ電流と氷が固定されているため、耐性がないとほぼ身動きが取れない。
先制でマリポーサがカウンターを発動してくるので、氷ロープに触れないよう削っていこう。
ニコライの友情アタックなら、属性有利も相まって一気に持っていける。
Round2
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左で固定)
- 氷ロープ(下で固定)
- ランダム異次元ホール
- カウンター
出現超人
- 中ボス ホークマン 1体
- ミスター・VTR 3体
- 「火装束悪魔超人」2体
ダメージロープの数は減るが、ここでは小さいVTRがランダム異次元ホールを設置してくる。
ロープへの接触率が高まるので、隅にいる小さいVTRを優先して倒していこう。
また、突破する前に順番を調整しておくのを忘れずに。次のラウンドではダメージ電流ロープと氷ロープが交互に逆L字で張られるので、ニコライかテリーの攻撃でここを突破する。
Round3
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左+上→なし→左+上→なし→……)
- 氷ロープ(なし→右+下→なし→右+下→……)
- カウンター
出現超人
- 中ボス「悪に染まりし封印術 ミキサー大帝」1体
- 「正義超人界一の頭脳 アレキサンドリア・ミート」1体
- 「キン肉マンチーム・大将 キン肉マン」1体
- 100トン 1体
- ミキサー大帝 1体
- ホークマン 1体
ダメージ電流ロープ、氷ロープが逆L字で交互に展開される。入り順を間違えると、大ダメージを受けてしまう。
逆に、順番さえしっかり調整できていれば、非常に楽。中ボスを倒したら、ボス戦に備えて必殺技をためておくといいだろう。
Round4
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- カウンター
出現超人
- 中ボス「ブルー・インパルス ロビンマスク」1体
- 「ブルー・インパルス キン肉マン」1体
- 「何度となく甦る不死身超人 マンモスマン」2体
- 「強力チーム・中堅 ゴーレムマン」2体
ここからは、氷ロープはなしで対面のダメージ電流ロープが展開。
中ボスのロビン、キン肉マンはタッグ技を使ってくるので、発動前にどちらか1体は倒しておきたい。
全員がカウンター無効なら、ザコ敵は友情アタックに巻き込まれていつの間にか倒せているだろう。
次はボス戦なので、敵の数が減ってきたら全員の必殺技チャージを完了しておくこと。
Final Round
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- ランダム異次元ホール
出現超人
- ボス「血殺のVサイン キング・ザ・100トン」1体
- 「形状記憶合金 キング・ザ・100トン」2体
- 「木覆面完璧超人」2体
ボス戦では、対面のダメージ電流ロープに加えてランダム異次元ホールが設置される。
電流ロープ耐性の超人なら問題ないが、氷ロープ耐性の超人がロープに激突する危険性があるため、まずは木覆面から倒していこう。
ニコライの友情アタックが当たれば、木覆面はすぐ倒せる。通常攻撃で木覆面を処理して、ランダム異次元ホールがなくなってから必殺技を発動していこう。
キン肉マン、ニコライ、ケビンと通常攻撃で削っていき、敵の数を減らす。
そこからテリーマンの必殺技でボスを狙い、スタンさせつつ8万近いダメージ。
続くキン肉マンは、残ったザコ敵の100トンがあと1ターンで必殺技だったので、ザコ撃破にシフト。これで残るはボス1体となった。
さらに、ニコライでボスの弱点にバックドロップ。倒すのは厳しいかと思われたが、予想以上にボスのHPが少なく、この1撃でKO!
ダメージ電流ロープに少々触れてしまったが、なんとかスピードクリアも達成できた。
「敗北告げる血殺予告」ノーコンスピクリ達成!
このバトルでの難関は、逆L字のダメージロープがあるラウンド3。そこの入りさえ間違えなければ、あまり難しくはないだろう。
今回はギミック対応を重視してテリーマンを使ったが、ボス戦でランダム異次元ホールに少々苦戦した。
範囲必殺技を持つ、おすすめ超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:超人ふたり分の実力 バイクマン
木のバイクマンは、氷ロープ回復 特を持ち、氷ロープのラウンドでHPを大量回復できる。
また、必殺技がターゲット指定式、かつ複数の敵を巻き込むことができるので、ボスを狙えば木覆面もまとめて処理できるのがうれしい。
テリーマンとは違い、電流ロープの耐性はないので、ダメージ電流ロープに激突しないよう注意しよう。
参考動画
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA