「3犬」最後の1匹であるエンテイがアジア地域に!
9月1日に、ジョウト地方の伝説ポケモン「ライコウ」「エンテイ」「スイクン」の「3犬」が世界同時に実装され、世界各国に3匹がローテーションで出現していた。
日本を含むアジア地域では、9月にスイクン、10月はライコウと来て、本日より最後の1匹であるエンテイがいよいよ上陸。
スイクン、ライコウと同様、ジムでのレベル5レイドバトルで出現し、CP4万近くの超強敵である。
今回も、編集部周辺のジムでバトルをしてきたので、エンテイの強さなどについてレポートしていこう。
エンテイは、火山の噴火から生まれたとされている伝説のポケモン。3犬の中では、唯一劇場版のタイトルを飾っているという実績もある
「みず」「じめん」タイプならかなり有利!
エンテイは、その見た目どおり「ほのお」単タイプのポケモンである。
みずやじめん、いわタイプのポケモンだと相性がよく、受けるダメージも軽減できるため有利に戦える。
みずタイプといえば、入手しやすく高性能な「シャワーズ」が第1候補。「イーブイ」から進化させて入手するほか、レイドで強い個体をキープしやすいのもポイント。
シャワーズはみずタイプのわざしか覚えないので、わざを厳選する必要がないのもうれしい。ひたすら「みずでっぽう」を当てているだけでも、相当強い
あとは、ライコウ対策で使えたじめんタイプが引き続き使える。「サイドン」「ゴローニャ」を鍛えているのであれば、これらを使うのもおすすめ。
ただし、ゴローニャはまだいいのだが、サイドンはわざの厳選が大変なため、無難にいくならシャワーズを多数引き連れて挑むのがいいだろう。
サイドンは「かくとう」「むし」タイプの技を覚えていることがある。エンテイ対策には、じめんといわタイプの技を使っていきたい
その他、有効なポケモンについては以下の記事にまとめてある。
たいていはシャワーズで事足りるとは思うが、頭数が足りないなどというときはこちらを参考にしよう。
編集部のすぐそばにさっそく出現!
エンテイを探して、近隣のジムの様子を見てみると、なんと歩いてすぐの場所にタマゴが出現!
とはいえ、さすがに1人では無理なので、どれくらい人がいるか現地に行って確かめてみることにした。
レイドの出現率としては、スイクン、ライコウと同様に高めなようである。レベル5の黒いタマゴが出現していたら、エンテイ確定だ。
平日の昼ということで、人数にはあまり期待できないと思っていたのだが、現地に着いてみると……
移動中、「きんのズリのみ」が少なくなっていることに不安を覚えつつも、ジムへ到着。
なんと、驚いたことに、現地ではエンテイ待ちらしき人が10名前後いた。
『ポケモンGO』恐るべしといったところであるが、こちらとしては大助かりである。
全員が全員エンテイ待ちというわけではないと思うが、ポケモンの話をしている人もおり、ゲームの人気の凄さを再認識した
タマゴからエンテイが登場し、レイドに参加してみると、プレイヤーは続々と増えてなんと19人に到達!
これなら、エンテイがどれだけ強くとも楽勝そうだ。
伝説のポケモンということで、確実に勝つなら10人くらいは参加者がほしいところ。19人もいれば、数のパワーで楽勝だろう
シャワーズが大活躍!
ポケモン選択もしっかり済ませ、余裕を持ってバトル開始。
とりあえず初手はシャワーズにしていたのだが、いざバトルが始まってみると、エンテイがやたら大きく感じる……!
実サイズとしてはスイクンやライコウと大差ないはずなのだが、まずそのサイズ感に圧倒された。
レイドで巨大化しているとはいえ、ライコウよりもひと回り大きく感じた。シャワーズが踏み潰されそうだ……
しかし、サイズこそ負けていても、シャワーズはタイプ相性ばっちり。こちらのわざで大ダメージを与えられるだけでなく、相手の技は被ダメージを軽減できる。
筆者のシャワーズはCPが2,000ほどしかなかったが、真正面からの殴り合いでもだいぶ健闘できた。
相性のいいポケモンをぶつけることで、CP差があっても健闘できる。ほかのトレーナーは、CP重視でバンギラスを使っている方が多かった
スペシャルアタックの「かえんほうしゃ」を受けても、致命傷にはならず。手持ちが弱い人は、とりあえずシャワーズを入れておくのが大安定だ
人数が多かったこともあり、エンテイのHPはみるみる減っていき、筆者が3体目のシャワーズを出したあたりで撃破成功。
わずか70秒程度でバトルは終了し、ゲットチャレンジへ!
ジムがヴァーラーだったので、所属ボーナスも加わり大助かり。計11個のプレミアボールがもらえた
撃破後の方が大変!
バトルは余裕で勝利……だったのだが、エンテイは撃破後のほうが大変だった。
というのも、あまり動かず、ボール自体はヒットさせやすいのだが、脱出される確率が異様に高いのである。
きんのズリのみ+エクセレント+カーブでヒットさせても余裕で脱出してくるため、油断は禁物だ。
王者の風格なのか、エンテイはほかのレイドポケモンよりもじっとしていることが多いように感じた
渾身のカーブボールがエクセレントヒットしても、すぐに脱出してしまう。さすが伝説のポケモンだ……
恐ろしいことに、11個のプレミアボールをすべて使い切ってしまい、逃げられる羽目に。
きんのズリのみが品切れになったのもあるが、エンテイの捕獲難易度はダントツで高く感じる。
コツとしては、
- 動いた後を狙う(攻撃モーションの後がベター)
- 必ずきんのズリのみを使う
- ボーナスなしやナイス表示でもいいので、ボールを確実にヒットさせていく
といったところ。エンテイはあまり動かないが、焦れてボールを投げると動き出してかわされる……というパターンが多い。
エンテイが動くのを待ち、そのアクションのスキにボールを投げ込むのがいいだろう。
カーブボールで、かつグレートやエクセレント表示が出ると捕獲率が上がるので、コントロールに自信がある人はこちらも狙おう。
3戦目でようやくゲット……
その後も周辺のエンテイを探して歩き回り、合計3バトルほど勝利。
エンテイ出現初日ということもあり、人が多くバトルには勝てるのだが、ゲットチャレンジが大変。
ゲットを終えて編集部に戻るころには、計5kmほど歩いていた……。
レイドパスが切れてしまったので、プレミアムレイドパスを投入!
2戦目、3戦目とも人数が多かったので、バトルは楽勝。しかし、ここからが大変なのである……
3戦目は、かなり慎重にボールを投げていった。
不動のエンテイに焦らされず、確実にアクション後のスキを狙っていく。
最終的には、きんのズリのみ+ナイス+カーブスローでゲットできた。
高い評価を出すより、ボールを確実にヒットさせるほうが重要なようである。ゲットの瞬間は、ほっと胸をなでおろした……
合計すると、16回ボールをヒットさせて、ようやく1回ゲット成功。
ライコウが5回ヒットさせて2回ゲット成功だったことを考えると、エンテイがいかに捕獲しにくいかがわかる。
エンテイは対策ポケモンであるシャワーズが入手しやすいため、捕獲難易度をアップしてバランスを取っているのかもしれない。
ゲットチャレンジのときは、くれぐれも慎重に投球していこう。
わざはほのおタイプのみを習得
エンテイは、『ポケモンGO』においては以下のわざを覚えられる。
- ノーマルアタック:
ほのおのうず
ほのおのキバ - スペシャルアタック:
かえんほうしゃ
だいもんじ
オーバーヒート
ノーマルアタックは、「ほのおのうず」のほうが若干ダメージが高いが、「ほのおのキバ」と大差はない。
スペシャルアタックは、最も威力が高い「オーバーヒート」がおすすめ。
筆者のエンテイは、ほのおのうずとオーバーヒートを覚えていて、わざ構成はベスト。個体値はもうひと声ほしかった……!
ゲット自体が大変なので、個体値やわざの厳選は厳しいが、アメを集める意味でもたくさんレイドで勝利しておきたいところである。
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