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■目次 1.敗北パターンから何が足らないかを考えよう! └パターン1:敵の進軍を止められない └敵に属性がある場合は「打たれ強い」か「めっぽう強い」を採用! └パターン2:敵の処理が追いつかない └パターン3:強力な敵に苦しめられている └波動攻撃には要注意!
敗北パターンから何が足らないかを考えよう!
『にゃんこ大戦争』では、基本的に挑戦するまで、そのステージにどんな敵がどんな順番で出てくるのかわからない。
そのため、初めて挑戦する際は負けてしまうことも少なくない。特定の敵に強い対策役が必要だったり、そもそも序盤の戦い方から変えたりする必要があるからだ。
負けてしまったときは、何が原因で負けてしまったのかを考えることが大事。原因が分かれば、あとは足りない部分を補った編成を組むだけ。編成に問題がないなら、戦い方を変えればいい。
多くの負けパターンは、下記の3種類に分けられるので、自分の負けパターンがどれだったのか考えてみて、最適な編成を組めるようになっていこう。
- 敵の進軍を止められない
- 敵の処理が追いつかない
- 強力な敵に苦しめられている
パターン1:敵の進軍を止められない
敵の突破力が高く、こちらの壁がすぐ破られてしまい、アタッカーが自由に攻撃できないという場合は、壁役の数が足らない可能性が高い。
このパターンは安価な壁役を増やすだけで、立ち回りやすさが大きく変わるはず。75円~300円の中で、1~2体ほど壁役を増やしてみよう。
初心者におすすめの壁役は、日本編第1章の福島県をクリア時にネコ缶で購入できるようになる、EXキャラの「ネコフィーバー」。
基本キャラの「ネコ」と同額でありながら、ステータスがネコよりも高い。長期的に使っていける壁役なので、福島県クリア時の段階で購入するのがベストだ。
敵に属性がある場合は「打たれ強い」か「めっぽう強い」を採用!
敵に属性(赤い敵や黒い敵など)がある場合に限り、少しコストが高くても壁役として採用したいキャラが存在する。それは「打たれ強い」と「めっぽう強い」の効果を持っているキャラだ。
「打たれ強い」は、該当する敵から受けるダメージを約4分の1まで軽減してくれる。安価な壁役を並べるよりも、1体で確実に壁となってくれるはずだ。
「めっぽう強い」は、受けるダメージは約2分の1ほどしか軽減できないが、与えるダメージが約2倍になる。敵の攻撃を耐えつつ、確実にダメージを稼いでくれるので、こちらも壁役におすすめ。
パターン2:敵の処理が追いつかない
敵を倒せてはいるが、なかなか前に進めないという場合は、敵を倒すスピードが遅い可能性が高い。
この状況になると、増え続ける敵の対処に追われて、ジリ貧になって負けてしまうパターンに陥りがちだ。この場合はアタッカーを増やして、総合火力をアップさせていこう。
小型の敵が多いステージは、生産コストが低めで、再生産可能になるまでの時間が短めのアタッカーがおすすめ。量産することで攻撃の手数が増えて、大量の敵にも対応しやすくなる。
小型の敵は基本的に体力が少ないので、1撃で撃破することも難しくない。迫りくる雑魚敵たちを、片っ端から倒していこう。
中型~大型の敵が多いステージは、攻撃力の高い範囲攻撃アタッカーがおすすめ。壁役と妨害役で敵を抑えているうちに、超火力でまとめて撃破する、という戦い方だ。
基本的には生産コストが高くなりがちなので、壁役とのバランスが大事。アタッカーだけ出せたとしても、守ってくれる壁役がいなければ意味がない。
そのため、高火力のアタッカーは1~2体に絞り、残りのお金は壁役と妨害役にまわせるように編成を作っていこう。
パターン3:強力な敵に苦しめられている
特定の敵1体に、こちらの部隊を壊滅させられてしまっている場合は、妨害役や対策役が入っていない、もしくは足りていない可能性が高い。
その敵に有効なキャラを、2~3体追加してみよう。相手の行動を妨害することができれば、今まで耐えきれなかった壁役の生存率が上がり、アタッカーの攻撃も通りやすくなるはずだ。
波動攻撃には要注意!
一部の敵しか使用しない特殊攻撃として、「波動」という攻撃方法がある。波動は相手の攻撃時に、にゃんこ砲のような貫通する衝撃波が発生するというもの。
壁役の体力がどれだけ高くても、波動は後ろのアタッカーと妨害役に当たってしまう。波動を使う敵と対峙したときに限り、ただ壁役や妨害役を追加してもあまり意味がないのだ。
この場合は、波動を食らっても倒されない体力の高いキャラか、相手の波動を消す「波動ストッパー」持ちを採用しよう。
体力が高ければ、波動を食らってもノックバックせずに前進していける。そのまま距離を詰めて倒してしまおう。
波動ストッパーは、そのキャラの位置で波動を打ち消すことができ、後ろのキャラに被害がいかなくなる。
体力の少ない味方を守れるので、アタッカーもいつも通りのパフォーマンスを発揮できるようになるはずだ。
(C)PONOS Corp.