【1号ブログ】波動拳出してみよう【格ゲー初心者講座その1】

ローモバの次の取り組みは準備段階ということで、本格始動するまでは得意分野の格闘ゲームについて書いていきたいと思います。今回からは、初心者向けの内容をお送りしていきましょう。

格ゲーブームからもうすぐ30年

1991年にストIIがリリースされてから実に30年近く、対戦格闘ゲームが一大ブームを迎えてから、なかなか長い年月が経過してきました。

最近では、ネットやTwitterで情報も拾いやすくなり、家庭用の機能の充実、コマンド入力の簡略化やポイント帯でのマッチングのすみ分けなど、初心者にも優しい環境になったのではないかと思います。

初代ストリートファイターが1987年リリースなので、シリーズの歴史は30年以上。初代は波動拳を出すのも激ムズでした(僕もいまだにうまく出せません)

一方で、うまく技が出せない、対戦にまったく勝てないなどの理由で、プレイしていくことを諦めてしまった人も多数いるのではないでしょうか。

今回から、そういった「格ゲーに興味があるけどうまくいかなくて諦めてしまった」人向けに、格ゲー初心者講座を展開していきたいと思います。

もちろん、これから格ゲーをはじめたい!という方にも、役に立つと思います。

……バーチャとか鉄拳はあんまやってないので、2D格闘限定ね!

必殺技を出してみよう!

みなさんが格ゲーをプレイする理由としては、「対戦に勝つことができた」「難しいコンボができるようになった」「目標のクラスに到達した」など、達成感を味わうためでしょうか。

でも、最初のころって、必殺技が出せただけでうれしくありませんでした?

今回は原点に返って、「技をきちんと出せる」という爽快感を味わえるようになるための、講座をやっていきます。超初心者向けです。

今までプレイしてきた人なら、当たり前に出せる波動拳。でも、これが出せずに挫折しちゃった人もたくさんいるはずです

↓↘→を回したあとにPボタン!

波動拳のコマンドは、「↓↘→+Pボタン」。レバー(もしくは方向キー)を真下から右へぐるっと回して、パンチボタンです(キャラクターの向きで、入力方向が左右反転します)。

とりあえず何でもいいので、積んでしまった格ゲーを立ち上げて、トレーニングモード(以下、トレモ)で波動拳出してみましょう。ガンフレイムでも、闇払いでも、旋風裂斬でもOKです。

SFC版ストIIしかない、とかだとアレですが、とりあえず動かない敵を相手に、自由に練習できる環境を整えます。

最近のトレモの何がいいって、なんといっても自分が入力したコマンドが表示されるところ。このおかげで、技が出なかったときはどこが悪いのか、すぐに分かります。旋風裂斬、回しすぎですね僕

大体はボタンが早い

波動拳、ちゃんと出せたでしょうか。最近のゲームはコマンド受付も甘くなっているので、けっこう出せると思います。

うまく出せないという人は、たいてい

  1. 力みすぎて変な方向にレバーが入っている
  2. 焦ってボタン早く押しすぎ
  3. ボタン押すのが遅い

のいずれかが原因です。大体は2でしょうか。

波動拳のあるあるミス。昔はインストカード(必殺技のコマンドが書いてあるカード)に、↓↘→と「同時に」パンチと書いてあったので、僕はしばらく勘違いしていて、ひたすらしゃがみパンチ出してました

勢い余って、斜め上まで入力してしまったパターン。たまたま相手がジャンプしていて、上り小Pで落とせることもありますが、とりあえず落ち着きましょう

人によっては、慎重に入力しすぎてボタンが遅い、というケースもあるかもしれません。ある程度入力がアバウトでも出てくれるので、ボタンを早く押してみましょう

入力ログが表示されないタイトルでトレモしている方は、上の症状と照らし合わせて、悪い点をチェックしてみてください。

落ち着いて入力してみよう

うまく出せないという人は、ひとまず落ち着きましょう。過去に波動拳が出せずに挫折してしまった思い出がフラッシュバックするかもしれませんが、それは置いておきます。

「↓↘→とレバーを入力したあとにPボタン」を、自分を信じて落ち着いて入力してみてください。

↙↓↘→でも、←↙↓↘→でもOKです。2D格ゲーはしゃがみガードが基本姿勢なので、↙↓↘→+Pが実戦的ですね。

エックスで←↙↓↘→+Pと入力すると、ファイヤー波動拳が出ちゃいますが問題ありません。OKです。

ちゃんと出るようになったら、ひたすら連打してみましょう。波動拳のコマンドが完璧になるまで、ひたすら練習です

コマンドが手に馴染んできたら、無心でひたすら波動拳。波動拳が出るようになった喜びを、思いっきり噛み締めましょう。

キャラクターが自分の操作でちゃんと動いてくれるのって、気持ちよくありませんか?

格ゲーの面白いところって、まずはここだと思うのです。爽快感。

現役プレイヤーの方も、一回無心でひたすら波動拳連打してみてください。けっこうスッキリします。

モニターもチェック

あまりゲームをしない方は気にしないと思いますが、コマンドを失敗する原因に、モニター側の遅延というのもあります。

ちゃんと入力ができていても、モニターが映像を表示するまでに時間がかかってしまい、コマンドミス扱いになってしまうケースもあるのです。

格ゲーをプレイするときは、お持ちのモニターをゲームモードにしておいてください(最近のモニターであれば、大抵ついているはずです)。

僕は、だいぶ古いですが三菱の「RDT272WX」を使っています。「スルーモード」にすれば、わずか0.1フレームという驚異の低遅延を実現。クソ難しいエックスのスーパーキャンセルもバリバリいけます(残念ながら、生産終了モデル)

トレモに始まりトレモに終わる

波動拳トレモ、いかがでしたでしょうか。

実は格ゲーって、対戦している時間以上に、トレモでいろいろと練習している時間が長かったりします。

「トレモ楽しい!」って思うことができたなら、それも格ゲーの才能の1つです。

格ゲーを諦めてしまった人も、トレモならやられることなくひたすら練習できるので、積んでしまったタイトルをちょっと立ち上げてみてはいかがでしょうか。

小足→ファイナルの練習がアホほどできるって、なんとも素敵じゃあないですか

少し長くなってしまいましたが、今回はここまで。次回は、キャンセルについて解説していきます。

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