Discordコミュ運用術:作っておきたいおすすめチャンネル【実践編2】

「Discordコミュニティ運用術」の第13回(実践編2)は、作っておきたいおすすめチャンネルについてです! コミュニティを盛り上げるためにも、いろいろなチャンネルを作ってみましょう!

Discordコミュニティの運用・代行なら「ギルドロケット」

Discordコミュ運用術:作っておきたいおすすめチャンネル【実践編2】

監修:ささもん(Appliv Games)

ゲームライター歴10年。ゲーム公認Discordコミュニティの管理人として、数万人規模のサーバー運用経験あり。

ゲームはジャンル問わずプレイするが、その中でもゴルフゲームが得意。解説役としてテレビにも出演。

書籍「Discord活用ガイド」(2023年7月6日発売)では、IP公認コミュニティを成功に導いたDiscord運用者としてインタビューも受けている。

どんなコミュニティにも共通してあるDiscordチャンネル

ここでは、Discordコミュニティを作るときに「必須ではないものの、あると便利!」といったチャンネルや機能を紹介していきます。

基本的には、コミュニティを盛り上げ、メンバーが使いやすいものにするためのチャンネルかと思います。

質問チャンネル

わからないことがあるときに質問・相談できるようなチャンネルです。
雑談チャットでも出そうな話題ですが、ほかのチャットに埋もれないように分けておいた方が便利。

ゲーム内のことなら、それだけで盛り上がれる場合も多いので、活発なチャンネルが増える点でもおすすめです。

▲一例です。デッキ編成談義で盛り上がってます。質問カテゴリを設けて、話題ごとにチャンネル分けする手もアリですね

管理者へ報告・要望チャンネル

「こんなチャンネルほしい!」「もっとこうしてほしい!」など、メンバーがコミュニティを使う中で生まれた要望や不満・不具合などの報告を聞くチャンネルです。

使い勝手の良いコミュニティにするためには、アップデートは欠かせません。コミュニティを離れる理由が「使いにくい」になることは避けたいです。ここは努力でなんとかできるはず。

▲実際にはこんな感じ。初めてギルドを作ったという人もいると思うので、みんなの意見を聞きながらいいギルドにしていきましょう!

「要望には基本応える」でいいかと思いますが、コミュニティが大きい場合は注意です。

全員の要望すべてに対応するのはかなり大変です。最終的にごちゃごちゃして別の不満を生む、なんてことにも。

なので、要望をもらったら、ほかのメンバーにも聞いてみるのがいいかなと思います。その要望の声が大きいようなら導入を検討するといった感じでしょうか。生徒総会みたいなイメージです。

人付き合いのトラブルは個別で

人同士が会話するからには、人間関係のいざこざも生まれてきてしまいます。あまりに横暴な人、輪を乱す人がいる場合に、管理者へと相談できるような体制にしておきたいです。

ただ、特定の人物への不満を全員が見れる場所で相談するのはハードルが高く、どう考えても次のトラブルを生んでしまいます。そのため、そういった人間関係の不満は個別に聞くようにした方がいいかと思います。

ルールのチャンネル、要望のチャンネルなどで、「人間関係のトラブルは管理者に直で」とひと言添えておきましょう。

ボイスチャンネル

チャットだけではなく、直接話したいという需要は必ずあります。
雑談はもちろん、ゲーム内で連携をとるという、ある種最もDiscordらしい使い方ができます。

仲間内のコミュニティなら、よくわからない人が乱入するリスクはないかと思います。これも作ってしまいましょう。

▲ゲームによっては、マルチを組めたり、固定パーティが組めたりするものもあります。全ての話題が「雑談」だとカオスになるので、コンテンツに応じてボイチャを増やしていくといいです

Discordの超基本的な使い方

コミュニティに入る人の中には、Discord初体験の方もいるはず。
使い方を知ってしまえばなんということはないのですが、知らないと非常に不便です。

そんなお悩みを解決すべく、使い方チャンネルもあっていいかと思います。
どこまで書くかはなかなか難しいところですが、まずは「超基本」のところのみで問題ないかと思います。

チャンネル用のテンプレ作ってみましたので、参考にしてみてください。

チャンネル用テンプレ

========メンションの付け方========
①チャット打つところで最初に「@(半角)」を入力する
②メンバーの候補が出てくるので、送りたい人を選択
※候補に出ない場合は、送りたい人の頭文字を追加で入力すれば出るはず

========ボイスチャットの使い方(入り方)========
チャンネル名の左横にスピーカーマークが付いたものがボイチャができるチャンネル。

・入り方:チャンネル名を押すだけでチャンネルに参加し、ボイスチャットがONになる。
押した瞬間にONになるので、イヤホンやマイクの準備、周囲の環境には気にしておこう。

・抜け方:チャンネル名の↓くらいにある電話に×がついたアイコンを押す

========音量調整の仕方========
ボイチャの音量周りの調整はここ!入力⇒マイク、出力⇒イヤホンとかスピーカー
Discord全体だけではなく、特定のユーザーの音だけを調整することもできる。

【Discord全体:PC】
①画面左下、ユーザー名の右横にある歯車マークをクリック
②ユーザー設定画面の左のメニュー欄から「音声・ビデオ」をクリック
③入力・出力の音量ゲージで調整する

【Discord全体:スマホ】
①画面一番右下の自分のユーザーアイコンをタップ
②真ん中くらいにある「音声・ビデオ」をタップ
③入力・出力の音量ゲージで調整する

【特定のユーザーのみ:PC】
①画面右のメンバー一覧から、調整したいユーザー名を右クリック(スマホだとタップ)
②音量ゲージが表示されるのでそこで調整

【特定のユーザーのみ:スマホ】
①ボイスチャットに参加中のメンバーの名前を長押し
②音量ゲージが表示されるのでそこで調整

========ユーザー名を特定のサーバー内だけ変える方法========
ユーザー名は、サーバーごとに変えることができる。
Discordとゲーム内の名前が違う人は統一するとわかりやすい。

①サーバー名の横にある「v」(スマホだと︙)をクリック
②「ニックネームの変更」⇒好きなニックネームを入力して保存

botの使い方もあると便利

botのコマンドについても「知らないとわからん!」といえるかと思います。
よく使うコマンドは、一覧にまとめておくと便利ですね。

喋太郎コマンド説明例

『喋太郎』は、チャットの内容を音声ソフトが読み上げてくれるBOTです。VCで聞き専さんがいるなどに使ってください。

■基本コマンド
?summon(!s):読み上げ開始
?stop:読み上げを途中で止める
?bye:読み上げ終了
?help:喋太郎について教えてくれる

■喋太郎の使い方
1. 読み上げさせたいテキストチャンネルに入室
2. 任意のボイスチャンネルに入室
3. メッセージ欄に「?summon」と打って喋太郎を呼び出す
4. 帰ってほしいときは「?bye」を打ってさようなら

各チャンネルの説明・ショートカット

いわゆる目次のようなページです。どんなチャンネルがあって、それはなにに使うかを書いたものがあると便利です。

「#チャンネル名」と入力すると、そのチャンネルへのショートカットにもなります。あわせて設定しておきたいですね。

▲イメージです。このコミュニティの場合は、最初に見るべきチャットに記載されていました

基本的には、新しくコミュニティに参加した人が見るようなチャンネルにテンプレとして表示させておくといいかなと思います。

なお、チャンネルが少ない内は必要ないかもしれません。名前だけで中身がわかるチャンネルが多いはずなので。

運用していく内にチャンネルが増えてきたら、作成を検討してみましょう!

チャンネルはカテゴリ分けするとわかりやすい

いろいろチャンネルが増えると、行きたいチャンネルがぱっと探しにくくなってしまいます。

カテゴリを作って、似ているチャンネルを同じところにいれるようにすると利便性が増します。

これとあわせて、よく見られるもの、見てほしいものを上にもってくるようにするとベターですね。

▲赤で囲われたところがカテゴリ。名前は自由に変えられるので、わかりやすいものにしましょう

Discordコミュニティ運用をご検討中の方へ

弊社では「ギルドロケット」という、Discordを活用したゲームをより楽しく・長く遊んでもらうためのコミュニティ運用サービスを展開しています。

熱量の高いユーザーをクローズドコミュニティに囲い込み、仲間との盛り上がりを最大化させ、ゲームのリテンションを向上させることが期待できます。

「ゲームの継続率を高めたい」「リリース時のユーザー離脱を少なくしたい」「コミュニティを作ったけどイマイチ盛り上がっていない」といった方はぜひご確認ください。

ギルドロケットに関するお問い合わせ・資料請求

Discordコミュ運用術:作っておきたいおすすめチャンネル【実践編2】