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■前回の続き
目の前に突如現れた最強メンバー。
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全員がトップ10入りしている強敵。
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そして何より、前回の続きと言いながら、
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内容を思い出せないくらい一瞬の出来事で時空を超えて敗戦画面に。
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ありのままに起こったことも話せない絶望的な状況のまま、王者への道は続く。
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■繰り返す悲劇
あまりにもやられ過ぎて覚えていないこの状況。
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マッチングしては
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地べたを這いずり回る。
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マッチングしては
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地べたを這いずり回る。
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こういうのをどこかのアニメで見たことがある。
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ループする惨劇。
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ゼロから始まるどころかむしろマイナス。
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そしてアニメだとループからヒントを得てトゥルーエンドを迎えるのだが、どう考えてもバッドエンドしか実装されていない。
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それ今、ドラブラで再現していると言えよう。
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■腹を抱えながら行われるVC
iPadの画面から血飛沫が飛散しそうな惨劇が繰り広げられる中。
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VCはそれを微塵とも感じさせぬぐらい笑いに包まれていた。
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ケンラウヘル「カオス。」
商人「逃してくれえええええwwww」
モモ「ねぇ!二人削ったよ!新記録じゃない!?www」
蒼「予想してたけれどもこれはwww」
水狼「ちょっと!ケンさんもうちょっと耐えて!www」
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常にこんな調子かと思いきや、いきなり
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何故人は生まれてきたのか。
俺たちは一体何をしているのか。
我儘は男の罪、それを許すのが女の罪。
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訳の分からない悟りトランス状態に入り、それもまた滑稽で笑けてくる。
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我のメッセージに賛同したメンバー(内1名拉致)、流石楽しむことを分かっている。
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この悟りトランス状態に入ると何でもポジティブになってくる。
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こんな戦闘力が低いチームが大会に出てきて、何の存在意義があるのかと問われれば、我が軍には歴とした答えが用意されている。
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もう存在意義しかない。
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死にたい。
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毎回毎回当たるメンバーが強豪で、マッチングもっと考えろよ運営!とか文句が出そうものなら、我が軍には歴とした答えが用意されている。
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これはマッチングガチャ。
そう。
SSR確定マッチングガチャだ。
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早い段階から「おお!SSRきた!」「次もSSR引こう!」という楽しみ方を確立させてしまった。
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死にたい。
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本当にお前ら邪魔だなと言われるかもしれない。
我が軍には歴とした答えが用意されている。
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何を隠そう、他のVVIPのメンバー(ガチ上位勢)もこの大会に出場している。
その者たちの為に我々は敵対するプレイヤーたちを排除しているに過ぎない。
排除されてるのはこっちだろと言われようが、その意気込みこそが重要。
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全てはVVIPの為。
One for All、All for Oneの精神こそが重要なのである。
全ては遊大、そしてVVIPのために!
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死にたい。
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そんな戦いが2日間繰り広げられたのである。
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■2日間の結果
2日間の惨劇激闘の末の結果は以下の通りとなった。
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1日目
23戦1勝22敗。
最終ポイントは871。
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2日目
15戦15敗。
最終ポイント814。
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最終ランキング、77位。
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むしろ2日目出なかった方がポイント高かったんじゃないか疑惑はあれど、まぁ2日の戦闘の間、あれだけVCでゲラゲラと笑いながらしたオンラインゲームの経験もなかなかにないものだ。
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上を目指すだけが大会ではない、まさにそれを具現化したかのような大会であった。
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さて、我のトーナメントは終わったが、引き続き熱い戦いがドラブラを待っていることだろう。
その情報や動画を楽しみに、次を待とう。
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最後に、一緒に出てくれた水狼、菰桃、蒼、商人にここで感謝を。
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■奇跡の一勝
さらっと流してしまったが、ワンチャンスの名の下、奇跡の一勝があったことをお伝えしたい。
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確かにこの戦いは熱かった。
戦闘力の高い菰桃、蒼が勿論中心であることは間違いないのだが、それでもこのメンバーで1勝を取ったのだ。
それはとても面白く、大会で一番楽しかったところだ。
やはり同じくらいの敵と当たって戦うのが一番燃えるというものだ。
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それについて詳しく書こうと思ったのだが。
なんかこんなブログを書いてたら
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相手に申し訳がない為、名前を隠して書かざるを得ないという事態に。
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結論。
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死にたい。
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以上。