レイランの覚醒進化素材を確保しよう
このダンジョンでは、レイランの覚醒進化素材として必要な「張飛」が手に入る。以前は制限ダンジョンということで入手が面倒だったが、リニューアルによりかなり難易度は緩くなった。
レイランの覚醒進化には、他に関銀屏も必要なので、こちらを参考に入手しておこう。
覚醒シヴァパーティーで挑む
【体力攻撃強化】ということで、このタイプが含まれていることが多い「覚醒シヴァ」パーティーで挑戦する。今回の編成では全員が攻撃タイプなので、全ステータスが1.5倍に上昇。元からの火力に加え耐久力も上がるので、総合力は凄まじいものになる。
覚醒シヴァを持っていないという方は、他の攻撃、体力タイプモンスターで代用しよう。敵の属性を考えると、火パーティーがおすすめだ。おすすめの例は以下のとおり。
- 追憶の時女神・ウルド(神・攻撃タイプ)
- 覇征の龍武王・曹操(ドラゴン・攻撃タイプ)
- 苛烈の勇猛神・真田幸村(神・攻撃タイプ)
今回はサブで起用しているが、それぞれをリーダーにしてもスムーズにクリアできる。注意点として、5バトル目では先制でスキル封印を受けるため、封印耐性があるリーダーにしておくべきだろう。
1バトル目
「荒武者・レッドゴブリン」「重戦士・ホブゴブリン」「突撃兵・マリンゴブリン」が出現。マリンゴブリンが先制で5,880ダメージ与えてくる。
レッドゴブリンとマリンゴブリンがHP30万強、ホブゴブリンが50万弱とザコとしてはかなり強い。4個消しや列消しを使い、まとめて倒していこう。
2バトル目
火・水・木の中忍が出現。防御力が6万と高いので、しっかり倍率を発動させよう。覚醒シヴァパーティーなら、5コンボもすれば貫通できるだろう。
3バトル目
「風林火山龍・シンゲン」か「独眼竜・マサムネ」のどちらかが出現。写真はマサムネだ。こちらが出た場合は、有利属性なので問題ないだろう。HPが30%未満になると「突風が巻き起こる」のあとに2万強のダメージを与えてくるため、これを受ける前に倒すこと。
シンゲンが出た場合は、HPが60%未満の段階で18,000ダメージの攻撃を繰り出してくる。2ターンに1回の行動で、最初のターンは状態異常無効化を使うだけなので、コンボを組んで4ターン以内に倒していこう。
4バトル目
「妙霊護の青龍・カリン」が出現。前半は不利な水属性のうえ、HPが390万近くありボスの張飛よりも高くなっている。火パーティーでは一番の難所だろう。
ここは1回敵の攻撃を受けてから倒すのが確実だ。HPが60%以上なら、カリンは「双龍掌」(20866ダメージ)を繰り出してくる。最初は削り過ぎないように攻撃しながら双龍掌を受け、回復しつつ全力で攻撃してカリンの次の攻撃までに倒すという流れが無難だろう。火ドロップが足りない時は、幸村かレイランのスキルを使っていく。
5バトル目
「義篤の美髯神・ミニ関羽」が出現し、先制でスキルを封印してくる。これに備えて封印耐性は100%にしておこう。HPは270万ほどだが木属性なので、カリンと比べると非常に楽。しかも、HPが50%未満になると「やりおる…ならばっ!」のセリフだけで何もしないので、スキル封印さえ弾くことができればノーダメージで切り抜けられるだろう。
ボス戦
「決死の燕将軍・張飛」が出現。先制で3ターン継続の操作時間短縮を使ってくる。HPは360万もあるが、ミニ関羽と同じく木属性で2ターンごとの行動。さらに、HP50%未満でセリフだけのターンが発生するというのも似ている。ここはウルドの陣から最大コンボを組んでいこう。
ウルドの陣→曹操の遅延+変換→覚醒シヴァのドロップ強化と使い、火の4個消しと列を組み合わせて右写真のダメージ。覚醒シヴァ1人で倒せている。
操作時間が短くなっているので、あまりドロップを動かさなくてもいいように陣を使うのが確実だ。
「張飛参上!【体力攻撃強化】」ノーコンクリア達成!
覚醒シヴァパーティーはかなり相性がいいダンジョンなので、未クリアの人は覚醒シヴァを投入してみるといいだろう。レイラン対策が重要にはなるが、そこさえ突破できればあとはまったく問題ない。
ウルドや曹操のほか、覚醒パンドラを使ったパーティーもおすすめ。かなり簡単になっているので、新しいパーティーの試運転に使うのもいいだろう。
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