ぼっちでもフレンドは作れるんだ!
Miitomo体験記は、新たなコミュニケーションツールとして注目を集めている『Miitomo』の魅力を、筆者の実体験を交えて紹介していくものである。
2回目となる今回は、ぼっちの筆者がフレンド獲得のために奮闘していく様をお届けしていこう。ぼっちの方はぜひ参考にしてみてほしい。
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Miitomo体験記1: 「Miitomoはじめました」はこちら
フレンドが増えない……
プレイを始めて早々、社内(少数)以外でフレンドにできる人がいない! という事態に直面。
フレンドとのコミュニケーションが魅力のアプリで、フレンドがいないことは死を意味する、わけではないがかなり面白みが半減してしまう。
ぼっちの筆者はなんとかフレンドを増やす方法を模索することになる。
そうだ、ネットへ行こう
なんとかしてフレンドを増やしたいところでSNSとの連携機能があることを発見。ネットの利便性を最大限活用することに。
連携機能を確認してみると……
- Facebook:FacebookのフレンドとMiitomoでもフレンドになれる
- Twitter:Twitter相互フォロワーとフレンドになれる
この2つがあるようだ。
個人的にFacebookはほぼ使っていない上、会社関係のフレンドが多いので自重し、2を選択。
もっぱら閲覧用のTwitterアカウントをMiitomoで使用することに決める。
Twitterとの連携方法
フレンドうんぬんより先に、まずはMiitomoとTwitterを連携させる必要がある。ここで連携方法をおさらいしておこう。
- Miitomoで使用するTwitterアカウントを用意する
- Miitomo内で「フレンドリスト→フレンドを登録する→Twitter」と遷移する
- MiitomoのTwitterアカウントの利用を許可する
フォロワーを増やすには?
連携も完了し、さぁフレンドを増やそうと考えていたが、「相互フォロワーがまったくいない」ことに気づく。
いまだにキャリアメールとSkypeを愛用している筆者は、昨今のSNSの土足感があまり好きではない。
LINE、Twitter、Facebookもアカウントこそあるものの、ほとんど使っていないのが現状。当然Twitterの相互フォロワーなどいるはずもなく……。
再びぼっちの壁に突き当たった筆者に、天啓ともいうべき一言を発したのがとなりの席のI氏。
「ハッシュタグにフレンド募集ってつけたらめっちゃフレンド増えました」
「なぬ!?、そんな方法があるのね!」と、さっそくTwitter上で検索してみることに。
「無言フォロー」でもいいように、「#miitomoフレンド募集 無言」で検索してみると、かなりの人が検索に引っかかる
フレンド募集している人がたくさんいる。光明が見えた筆者は、さっそく無言フォローOKの人をフォローしつつ、自分でも募集をかけてみることにする。
Miiフォトの投稿とフレンド募集方法
MiitomoからTwitter上でフレンド募集するには、Miiフォト(QRコード書き出しでも可)をシェアして投稿する必要がある。
MiiフォトをTwitterに投稿し、フレンド募集するまでの流れは次のとおり。
- Miiフォト画面で、撮影したMiiフォトの中から投稿したいものを選ぶ
- 画面下の「シェア」をタップし、「ツイートで共有」を選択する
- Twitterの投稿画面が表示されるので、ハッシュタグの「#Miitomo」に「フレンド募集」と付け加え、ツイートする
- フォロワーが増えるのを祈る
※この方法をとる場合、まったく知らない人とつながりを持つことになる。トラブルの可能性もないとはいえないので、利用する場合はあくまで自己責任で行ってほしい
フォロワー&フレンドを大量ゲット!
Twitter上でのフレンド募集も完了し、祈りながら待つこと1時間。Twitterのマイページを確認してみる。
文明の利器のおかげで、フォロワーをかなり増やすことができた。
Miitomoでも続々とフレンド申請がきているので、この方法ならフレンド20人もそれほど難しくないかもしれない。
フレンド数20人達成!
最終的に、フレンド数は20人にまで増えた。人見知りぼっちでも、フレンドが増やせるということを証明できたのではないだろうか。
フレンド不足にあえいでいる方はぜひ参考にしてみてほしい。
次回は、「コインがない!」。衣装がほしくなってきた筆者がMiitomoコイン集めに奔走していくのでお見逃しなく。
※本アプリの対象年齢は13歳以上です
※アプリは無料ですが、アプリ内課金があります
※画像は3月24日時点でのものです
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