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■目次 特殊効果の仕組みを把握しよう! 効果には発動確率が存在する 特殊効果の種類 特定の敵に強いキャラを採用しよう!
特殊効果の仕組みを把握しよう!
『にゃんこ大戦争』には、非常に多くのネコが登場するのだが、ほとんどのネコは何かしらの特殊効果を持っている。
ただ、効果の種類もかなり多く、初心者の方などは種類や特徴を覚えるのにも時間がかかるだろう。
本稿では、そんなネコたちが持つ特殊効果の、基礎的な部分を解説しよう。各効果などの細かい解説は、それぞれ別記事にて紹介しているので、そちらも参考にして欲しい。
効果には発動確率が存在する
ネコたちが持つ特殊効果の中には、効果が発動する確率が設定されているものがあり、その確率が高いほどキャラの需要も高くなっていく。
ただし、『にゃんこ大戦争』は確率の表記が独特。パッと見ではどれくらいの確率なのか分かりにくいので、簡単に解説しよう。
『にゃんこ大戦争』に登場する主な確率表記は、以下の5種類。
- たまに
- ごくたまに
- まれに
- ごくまれに
- 必ず
最もわかりやすいのは「必ず」。こちらは確率が100%しかあり得ないので、一目で判断しやすいだろう。
分かりにくいのは残りの4種類。基本的には「必ず>たまに>まれに>ごくたまに>ごくまれに」の順で、確率の高さは変わっていると思っていいだろう。
ただし、これはあくまで効果が同じ場合の話。本作は効果によって最低確率と最高確率の幅が違うため、「ごくたまに」でも「たまに」と同じくらいの確率で発動する効果が存在するのだ。
妨害効果など、直接敵に影響あるものなどは、「たまに」や「まれに」でも確率が低め。
逆に「生き残る」などは1度しか発動しない上に、敵に対して何も効果がないので、確率が高く設定されているなど、効果の強さによって同じ表記でも確率が変わることを覚えておこう。
あくまで編集部での調査・体感ベースにはなってしまうが、確率の大体の目安は以下の通り。もちろんこれが正解ではないので、参考にする程度で留めてもらえると幸いだ。
- たまに:約10%~約60%
- ごくたまに:約10%~約40%
- まれに:約5%~約50%
- ごくまれに:約1%~約10%
特殊効果の種類
特殊効果の種類は、大きく分けて「攻撃系」「妨害系」「その他」の3種類だ。
「攻撃系」は、受けるダメージが減ったり、特定の相手に大ダメージを与えたりと、シンプルな効果が多い。
「妨害系」は、その名の通り相手を妨害する効果。進軍を遅らせる「動きを遅くする」効果や、相手の前線を押し返す「ふっとばす」効果が該当する。
「その他」は、効果を発揮できる状況が限定的なものや、ごく一部の敵に対して強い効果のこと。汎用性は低いものの、ステージによっては必須となるものもあるだろう。
各種類の詳細は、別記事にて細かく解説しているのでそちらを参考にして欲しい。
特定の敵に強いキャラを採用しよう!
ネコが持っている特殊効果だが、一部のキャラを除いて、特定の敵に対して強くなるものが多い。
各種対策記事にて、敵の特徴とおすすめ対策キャラを紹介しているので、特定の敵に苦戦している人は参考にして欲しい。
赤い敵
全身が赤色の敵。ゲーム序盤から対峙することになり、基本キャラでも対処が可能なため、比較的対策しやすい部類の敵だ。
黒い敵
全身が黒色の敵。基本的に移動速度や攻撃力に優れている敵が多く、こちらのネコを倒して一気に進軍してくるタイプの敵が多い。
浮いてる敵
地上に足をつけず、宙に浮いている敵。「赤い敵」や「黒い敵」など、ほかの属性を持っていることも多く、対策自体はしやすい敵でもある。
エイリアン
未来編から登場する。全身が水色の敵。妨害能力に長けた敵が多く、対策なしでは戦闘が困難になるステージも多い難敵だ。
天使
頭の上に天使の輪っかが付いた敵。基本的に他の属性を持たず、天使に強いキャラ以外での対策が難しいのが特徴。
メタルな敵
機械のような見た目をした敵。クリティカル以外の全てのダメージを1にするため、攻撃力が高いだけのキャラでは倒しにくい特徴がある。
ゾンビ
全身が紫色の敵。倒されるとその場に死体を残し、一定時間後に1度だけ蘇生するという厄介な能力を持つ。
波動
こちらは敵の種類ではなく、攻撃方法の一つ。「にゃんこ砲」の砲撃のような攻撃を放ち、壁役などを貫通して後方にいる味方にもダメージを与えてくる
対策をしておかないと、為す術もなくやられる可能性が高いので、対策キャラはしっかりと把握しておこう。
ほとんどの敵に強いキャラもいる
ネコの中には、特殊効果で相手の属性などを指定しないキャラも存在する。
そういったキャラは、どんな敵の対策役としても採用できるので、かなり需要が高い。
基本キャラにも「ネコジャラミ」というキャラが存在するので、優先的に鍛えておくといいだろう。
(C)PONOS Corp.