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#コンパスニュースまとめ |
「属性」とは?
『#コンパス』には、火属性、水属性、木属性の3つの属性が存在し、火は木に強く、木は水に強く、水は火に強いという、3すくみの関係になっている。
敵に弱点を突いて攻撃できれば、攻撃力に1.2倍のダメージ倍率がかかり、ダメージアップする。
積極的に敵の弱点を狙っていこう。
これらの属性は、全てカードによって決定する。
バトル中における属性
バトル中の属性には、ヒーロー自身の属性とカード攻撃の属性の2種類があり、まずはそれをきちんと知っておく必要がある。
ちなみに、通常攻撃するときも、ダメージを受けるときも、この名前の横に表示される属性で攻撃することになる。
しかし、カード攻撃に関しては、ヒーロー自身の属性は関係なく、カード自体の属性に依存する。
しかし、敵の属性は常に見えるものではなく、攻撃モーションに入った瞬間に、はじめて確認できるものとなっている。
通常攻撃やカード攻撃、ダッシュアタックを繰り出した瞬間に、敵の属性が明らかになるのだ。
つまり、ガンナーなどの通常攻撃範囲の広いヒーローや【遠】カードを搭載したヒーローは、そのぶん離れたところから属性を判別可能になるのだ。
属性のない攻撃
通常攻撃やカード攻撃に属性はあるが、スプリンターのダッシュアタック以外のヒーローアクション(HA)やヒーロースキル(HS)による攻撃には属性がない。
そのため、弱点によるダメージアップが望めないので注意しよう。
また、カード攻撃でも貫通効果のあるものは、カード攻撃自体に属性はない。
しかし、属性変更手段として使うことは可能だ。
属性変更とは?
ヒーロー自身の属性は、変更することができる。
変更方法は、変更したい属性のカードを下方向にフリックするだけ。
さらに、属性変更中の約1秒間は攻撃力に1.3倍のダメージ倍率がかかる。
この効果は、水属性から水属性など、同じ属性間での属性変更でも受けられる。
先ほど説明した属性による弱点ボーナス(1.2倍)と、属性変更中のボーナス(1.3倍)は、効果を重ねられるので、両方のボーナスを同時に発動できれば、攻撃力が約1.56倍にまで跳ね上がる。
しかし、属性変更は、いいことばかりではない。
属性変更をすると、約1秒間属性変更やカードの使用が一切できなくなるという欠点がある。
属性変更をバトルで活かそう
属性や属性変更について学んだところで、それをどのようにバトルで活かせばいいかを解説する。
属性を意識したデッキ編成
バトル中の解説の前に、属性にフォーカスしたデッキの組み方を紹介しよう。
バトルでは、敵の弱点を突くために属性を変えたり、逆に敵からの弱点ヒットを避けるために属性を変えたりする。
そのためには、デッキに2~3種類の属性カードを入れなければならない。
もちろん、デッキに3種類全ての属性カードがあるのが一番だ。
しかし、そのヒーローや自分に合うカードでデッキを組むと、3種類の属性をそろえるのが難しいことが多い。
このように、3種類の属性がデッキに入らないのはごく自然なことなので、無理をして入れる必要はない。
基本的にデッキにあるカード4枚とも同じ属性にすることだけは避けよう。
敵の弱点を突きにくくなること以上に、敵から木属性で攻撃されると確実に弱点ヒットしてしまい、被ダメージが大きくなりやすいのが、最大のデメリットだ。
1枚でも違う属性のカードを入れるだけで、弱点を狙われるリスクが一気に減る。
また、通常攻撃が強いヒーローは、属性を3つすべてそろえることで、敵の弱点を確実に狙うことができ、通常攻撃の威力を高められる。
しかし、無理に相性の悪いカードを入れて、属性を全てそろえる必要はなく、ヒーローの運用範囲内で、属性を意識したデッキが組めればいいだろう。
敵の弱点を意識した攻撃
敵の属性を射程内に収めることで把握し、弱点属性に変更して攻撃力を上げることができる。
通常攻撃モーションに移ったタイミングで、敵が火属性だということが判明。弱点を突くため、水属性に変更して攻撃。ダメージ量が大きく上がっている
遠くからでも敵の属性を確認する方法
通常攻撃モーションに入らなくとも、遠くから敵の属性を判断できる方法がある。
実は、敵が属性変更をした瞬間を見ていれば、事前に敵の属性を知ることができるのだ。
特にガンナーは、属性変更しながらの通常攻撃が、基本となるので覚えておこう。
そうなると、常に属性変更して攻撃すればいいと思うかもしれないが、そういうわけにはいかない。
先ほども説明したが、属性変更中の1秒間はカードを使うことができない。
たかが1秒だと思うかもしれないが、そのスキを突かれて攻められるときも多いので油断できない。
その一例を紹介する。
このように、敵からカードなどで反撃されたとき、とっさに対応できなくなるので、むやみやたらと属性変更するのはやめよう。
属性変更すべきタイミング
それでは、通常攻撃の威力を上げるための属性変更は、いつすればいいのか。
基本的には、自分の身の安全が確保できているときにするのが一番だ。
具体的にそれがどんなときなのか、一例を紹介する。
敵が他の味方に夢中になっているとき
敵の注意が他の味方にいっており、誰も自分を見ていなかったら、属性変更をしても大丈夫だ。
逆に言えば、敵がまっすぐこちらへ向かっていたら、何が起きるかわからないので、属性変更をせずに攻撃したり、逃げたりしたい。
敵がスタンやダウンをしているとき
スタンやダウン中は、何もできないので、属性変更で攻撃力を上げて、一気に畳み掛けよう。
注意しなければならないこと
チャンスを狙って属性変更をしながら攻撃するのはいいが、常に他の敵に狙われていないか、マップや画面を見てチェックしておくことが重要。
狙われていると感じたら、属性変更をせずに通常攻撃をしたり、攻撃を諦めて逃げたり、狙われている敵によっては【防】カードを使って身の安全を確保しながら確実に倒したりするなど、死なないことを最優先に立ち回ろう。
対面したヒーローによって属性変更する
敵の属性がわからなくとも、対面した敵の特徴から事前に属性を変更して、弱点対策をすることもできる。
ここで、対策ができる敵ヒーローの例を紹介する。
忠臣対面:水属性
忠臣で採用が非常に多いのが、こちらの2枚のカード。
【近】カードを得意とする忠臣は、火属性の「機航師弾 フルーク・ツォイク」と水属性の「反導砲 カノーネ・ファイエル」の2枚をいっしょにデッキに入れている場合が非常に多い 。
そのため、忠臣が近づいてきたら、どちらの弱点にもならない水属性へと変更して、ダメージを極力減らすように心がけよう。
アダム対面:水属性、木属性
アダムのアビリティ「王宮氷術 レド=フィンブル」は、水属性のカード攻撃(貫通攻撃以外)や通常攻撃をしたときの攻撃力が1.2倍になるというもの。
アビリティ・属性変更・弱点が重なると、約1.87倍の攻撃力の攻撃を受けてしまうことになる。
それを避けるために、水属性が弱点となる火属性では、アダムに挑まないようにしよう。
まとい対面:火属性、水属性
まといもアダムと属性違いのアビリティを持っており、火属性のカード攻撃や通常攻撃時の攻撃力が1.2倍になる。
火属性が弱点となる木属性は避けて、火属性か水属性で対面しよう。
敵のカードを把握して適宜属性対応する
忠臣対面のときは水属性にすることを推奨したが、コラボカードなどで、属性が異なるときがある。
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