シーズン情報
公式データ
- シーズンボーダー
- 11月シーズン ヒーロー使用率ランキング【S5~S9】
- 11月シーズン ヒーロー勝率ランキング【S5~S9】
- 11月シーズン ヒーロー使用率ランキング【S1~S4】
- 11月シーズン ヒーロー勝率ランキング【S1~S4】
- 11月シーズン ヒーロー勝率ワースト5【S1~S4】
初登場の「零夜」はS5以上ではそこそこの活躍!
勝率が伸び悩んでいるシーズンの主役「ソーン」
上方修正で人気急上昇のコラボヒーロー「ソル」
ファン待望のソーンシーズン到来!
11月シーズンのテーマは「ソーン=ユーリエフ」!
ソーンがテーマになるのは今回が初となり、ソーンきゅん推しが大歓喜した。
ランキング報酬限定カード
2019年11月シーズンの限定カードは、「【薄氷の恩寵天使】ソーン=ユーリエフ」。
雪の中、蝶と戯れるソーンが描かれている。
スキル | 兄様が連れてきてくださった 伝説の騎士様を魔術で模倣しました |
||
クールダウン | 88秒 | 発動時間 | 無 |
カードを使うと、ソーンの装いをした雪だるまが出現。
しかし、一定時間経つと溶けて消えてしまう。
実は、このカードの効果はそれだけではない。
今年2月に実施されたアダムがテーマのシーズン「蒼き邂逅」の限定カード「【蒼王騎士団長】アダム=ユーリエフ」と一緒に使うと、追加効果があるのだ!
まず、アダムシーズン限定カードで雪だるまを設置。
続いて、ソーンシーズン限定カードで雪だるまを置いてみよう。
すると、ソーン側の雪だるまが揺れだし、少しするとグラナートに変身!
グラナートとは、ソーンモチーフのカード「-蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート」に描かれているキャラクターのことだ。
ランキング報酬アイコン
今回のランキング報酬アイコンは、ソーンが持っている「魔導死書 チェーニ」がモチーフとなっている。
シーズン限定コスチューム
今回のシーズン限定コスチュームは、「「チェシャ猫」フォーム【三毛】」。
三毛猫がモチーフの色合いとなっており、髪も銀髪から金髪に変わっている。
シーズンボーダー
開発チームの協力のもと、今回のシーズンのボーダーを大公開!
どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしていただきたい。
順位 | BP | 前回比較 | ボーダー |
---|---|---|---|
10位 | 5,500 【S8】0 |
↓122 | 金アイコン |
100位 | 5,075 【S7】75 |
↓24 | – |
500位 | 4,836 【S6】336 |
↓63 | 銀アイコン |
1,000位 | 4,510 【S6】10 |
↓35 | – |
5,000位 | 4,227 【S5】227 |
↓13 | 銅アイコン |
20,000位 | 3,723 【S4】223 |
↑14 | 限定カード獲得 |
80,000位 | 2,881 【S2】381 |
↑104 | 限定チップ獲得 |
※11月27日現在
金、銀、銅のランキングアイコンを目指している、いわゆるガチ勢のランキングゾーンは、全体的にボーダーが少し落ちている。
しかし、限定カードや限定チップなど、ソーンが描かれたシーズン限定カードが手に入れられるチャンスのあるランキングゾーンは、ボーダーが上がっている。
20,000位以降は、特にソーンへの愛が強いユーザーが多いようだ。
11月シーズン ヒーロー使用率ランキング【S5~S9】
順位 | ヒーロー名 | 前回比較 | |
---|---|---|---|
1 | ルチアーノ | ↑3 | |
2 | Voidoll | ↓1 | |
3 | ディズィー | ↑2 | |
4 | 忠臣 | ↓2 | |
5 | テスラ | ↑1 | |
6 | サーティーン | ↓3 | |
7 | 零夜 | NEW!! | |
8 | ソル | ↑15 | |
9 | オカリン | ↓2 | |
10 | カイ | ↑3 |
※11月26日現在
前回のトップ10から脱落したヒーロー
ヒーロー名 | 今回順位 | 前回順位 | |
---|---|---|---|
アクア | 13位 | 8位 | |
デルミン | 14位 | 9位 | |
コクリコ | 17位 | 10位 |
前回シーズンから大きく人気を上げているルチアーノが、万年1位のVoidollを押しのけて、使用率ランキング1位を獲得。
今年3月から毎月使用率のデータを頂戴しているが、Voidollが使用率1位から陥落したのは初めてのことだ!
今シーズン初参戦の零夜は、堂々の7位にランクイン。
そして、10月末に大きなバランス調整の入ったソルが、大きくランクアップして8位になっている。
11月シーズン ヒーロー勝率ランキング【S5~S9】
順位 | ヒーロー名 | 前回比較 | |
---|---|---|---|
1 | 乃保 | ↑2 | |
2 | デルミン | ↑8 | |
3 | ディズィー | ↓2 | |
4 | ヴィオレッタ | ↓2 | |
5 | オカリン | – | |
6 | 鏡音 レン | ↑1 | |
7 | グスタフ | ↓1 | |
8 | ジャンヌ | ↑18 | |
9 | ザック&レイ | ↑3 | |
10 | イスタカ | ↑10 |
※11月26日現在
前回のトップ10から脱落したヒーロー
ヒーロー名 | 今回順位 | 前回順位 | |
---|---|---|---|
春麗 | 14位 | 4位 | |
ポロロッチョ | 19位 | 8位 | |
トマス | 22位 | 9位 |
勝率ランキング1位には、前々回1位だった乃保が返り咲いた。
もともと勝率の高かったデルミンが、さらにランクを上げて2位を獲得している。
ジャンヌやイスタカも、10以上順位を上げており、その好調ぶりが伺える。
11月シーズン ヒーロー使用率ランキング【S1~S4】
順位 | ヒーロー名 | 前回比較 | |
---|---|---|---|
1 | ルチアーノ | – | |
2 | ソーン | ↑4 | |
3 | 零夜 | NEW!! | |
4 | メグメグ | ↑1 | |
5 | リリカ | ↓1 | |
6 | Voidoll | ↓4 | |
7 | サーティーン | ↓4 | |
8 | まとい | – | |
9 | 忠臣 | ↓2 | |
10 | 乃保 | – |
※11月26日現在
元から人気の高かったソーンだったが、今シーズンの主役ということもあり、さらに4つ順位を上げて2位となっている。
前回初登場だったオカリンが9位から24位へ脱落し、代わりに今回初登場の零夜が3位へランクインした。
零夜以外の9人は、前回もトップ10に入っているヒーローで、バトル環境の影響はほとんど受けず、自分の好きなヒーローを好きなように使っていることがわかった。
11月シーズン ヒーロー勝率ランキング【S1~S4】
順位 | ヒーロー名 | 前回比較 | |
---|---|---|---|
1 | ディズィー | – | |
2 | 春麗 | – | |
3 | ソル | ↑2 | |
4 | レム | ↓1 | |
5 | リュウ | ↓1 | |
6 | エミリア | ↑3 | |
7 | ミク | – | |
8 | オカリン | ↑3 | |
9 | 鏡音 レン | ↓1 | |
10 | カイ | ↑2 |
※11月26日現在
すべてコラボヒーローとなっており、前回コラボから続けている『#コンパス』歴の長いプレイヤーが、その経験を生かして多くの勝利をつかんでいるようだ。
前回6位だったリヴァイは12位へ、前回10位だったサーティーンは16位へランクダウンしている。
11月シーズン ヒーロー勝率ワースト5【S1~S4】
順位 | ヒーロー名 | |
---|---|---|
39 | メグメグ | |
40 | アダム | |
41 | マルコス | |
42 | ソーン | |
43 | きらら |
※全43ヒーロー中
※11月26日現在
S1~S4で、勝率がよくなかったヒーロー5人はこちら。
特にきららは、S5~S9においては勝率13位とかなり上位に位置しており、使いこなし方次第では環境的に強いことがわかる。
S4以下は低勝率でS5以上では高勝率のヒーロー
ヒーロー名 | S4以下 | S5以上 | |
---|---|---|---|
きらら | 43位 | 13位 | |
デルミン | 38位 | 2位 | |
零夜 | 35位 | 15位 |
きらら以外にも、S4以下とS5以上で勝率に大きなギャップがあるヒーローが何人かおり、今シーズン初参戦の零夜も含まれている。
彼らは、性能に少々クセがあり、使いこなすまでに時間がかかる、いわゆるピーキーなヒーローだ。
しかし、ソーンやメグメグ、マルコスなど、ランク帯問わず勝率が伸びないヒーローもいる。
今回は、少々ピーキーな新ヒーロー零夜、今シーズンの主役のソーン、S5~S9で使用率が急上昇したソルの3人にフォーカスして紹介していく。
初登場の「零夜」はS5以上ではそこそこの活躍!
零夜のおすすめデッキ・立ち回り |
今シーズン使用率 (S5~S9) |
今シーズン勝率 (S5~S9) |
7位/43人 | 15位/43人 |
今シーズン使用率 (S1~S4) |
今シーズン勝率 (S1~S4) |
3位/43人 | 35位/43人 |
使用率はどのランク帯でも高いものの、勝率にはランク帯で大きな差が生じている新ヒーロー零夜。
データ上、使い方次第では勝率を大きく伸ばすことができるヒーローである。
まずは、零夜のカード使用率ランキングを見てみよう。
【11月シーズン】零夜のカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 |
---|---|
1位 |
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2位 |
魂を司る聖天使 ガブリエル |
3位 |
楽団姫 ディーバ |
4位 |
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
5位 |
ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら- |
6位 |
とある家庭用メカの反乱 |
7位 |
迅雷の科学者 アバカン |
8位 |
祭りの真打ち!打ち上げ花火 |
9位 |
学園の王者 生徒会執行部 |
10位 |
神技官 アンジュ・ソレイユ |
1位は、ダメージを100%カットしてくれるダメージカットカード(ダメカ)「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」で、耐久力のない零夜と相性がいいと言える。
さらに、3位の「楽団姫 ディーバ」と4位の「帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー」もダメカとなっており、このダメカ使用率の高さから、零夜のデッキにはダメカを2枚採用している人が多いと考えられる。
気になる攻撃枠だが、やはり発動速度が早い貫通効果のある【連】カード「ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-」と「とある家庭用メカの反乱」が上位にランクインしている。
これらの使用率から考えられる、現環境の零夜の主流デッキは、以下の通り。
現環境の零夜の主流デッキ
- ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
- 魂を司る聖天使 ガブリエル
耐久力の低さをイェーガーや全天で補い、チャンスができたらゆららで大ダメージを与え、倒しきれなかったら通常攻撃で追撃できる。
ディーバとイェーガーの使用率はほぼ同じだったが、効果時間の長さから、ダメカ展開中にノックバックやダウン、スタンを気にせず、相手にダッシュで接近できるイェーガーのほうが使いやすく感じた。
デッキは決まっても、零夜を使いこなすのはなかなか難しいので、零夜を使うポイントを軽く紹介していこう。
プラズマダッシュはダメカ吐かせの手段になる!
ただやみくもに、相手へ向かってダッシュしても、ダメカを使って防がれ、返り討ちに遭うことがほとんどだろう。
基本的にプラズマダッシュは、当てるためではなく、相手にダメカを使わせるために使うことを考えよう。
相手が意図しないタイミングでダメカを使わせることで、いざというときにダメカがない状況を作り出すのが零夜の主な役割だ。
相手の不意をついてプラズマダッシュしよう!
零夜のプラズマダッシュが一番生きやすい場面は混戦状態になっているとき。
相手が他の味方に気を取られていたり、カードを切っていたりしていたら、スタンさせる絶好のチャンスだ!
スタン後に【連】カードで攻撃する場合は、プラズマダッシュ後にダッシュアタックするよりも、プラズマダッシュ直後にダッシュをキャンセルするように【連】カードを使い相手へ攻撃し、ダウンさせたあとに通常攻撃でトドメを刺したほうが、相手を逃さず倒しやすい。
スタン後に攻撃せずスルーすることも覚えよう!
先ほど、相手をプラズマダッシュでスタンさせたあとに攻撃に移る話をしたが、状況によっては攻撃中に、スタンさせていない別の相手から攻撃を受けてしまうことがある。
スタン後に攻撃をするときは、周りの安全を確認して攻撃するようにしよう。
周りが安全ではなかった場合は、相手をスタンさせても引き続きダッシュして通り過ぎよう。
そのまま裏へ行き相手を引きつけたり、後ろに控えている相手を倒したりして、スタンさせた相手のキルは味方に任せるといいだろう。
勝率が伸び悩んでいるシーズンの主役「ソーン」
ソーンのおすすめデッキ・立ち回り |
今シーズン使用率 (S5~S9) |
今シーズン勝率 (S5~S9) |
12位/43人 | 34位/43人 |
今シーズン使用率 (S1~S4) |
今シーズン勝率 (S1~S4) |
2位/43人 | 42位/43人 |
ランク帯問わずに使用率が高いものの、勝率が思うように伸びないソーン。
通常攻撃は全ヒーローで最長射程を誇るソーンだが、攻撃倍率がガンナーで最も低く、通常攻撃の火力は他のガンナーと比べて厳しいものがある。
さらに、耐久力がディズィーの次に低く、移動速度も決して速いとは言えない。
その代わりに、HAの使いやすさや【周】カードの発動速度の早さは、他のガンナーにはないものとなっている。
【11月シーズン】ソーンのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 |
---|---|
1位 |
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2位 |
楽団姫 ディーバ |
3位 |
魂を司る聖天使 ガブリエル |
4位 |
祭り開始!どでかい和太鼓 |
5位 |
オールレンジアタック |
6位 |
おかあさん だーいすき |
7位 |
聖女の守り手 黒猫リリィ |
8位 |
ひめたる力の覚醒 |
9位 |
ぶじゅつかの超速加速 |
10位 |
-蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク |
1位の「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」と2位の「楽団姫 ディーバ」の2枚を採用したダメカ2枚編成が多い。
そこに3位の「魂を司る聖天使 ガブリエル」を加えて、残り1枠に入るのは、やはり発動速度がトップクラスに早い【周】カードだ。
【周】カードとして、5位に「オールレンジアタック(オールレンジ)」がランクインしているが、ひときわ目を引くのが4位の「祭り開始!どでかい和太鼓(和太鼓)」だ。
レアリティSRながら、和太鼓がオールレンジより順位が高いのには理由がある。
それは後ほど説明するとして、カード使用率ランキングから見る、現環境のソーンの主流デッキは、以下の通りだ。
現環境のソーンの主流デッキ
- 祭り開始!どでかい和太鼓
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
- 魂を司る聖天使 ガブリエル
ダメカ2枚と回復、【周】カードを入れたデッキ。
【周】カードは、相手をダウンとサイレントにできる和太鼓を採用している。
他のヒーローで使うところを見る機会があまりない和太鼓が、ソーンには多く使われているその人気の理由に迫っていこう。
オールレンジより和太鼓が人気の理由
まずは、和太鼓とオールレンジの基本情報をおさらいしよう。
カード名 | 効果 | クールタイム |
---|---|---|
和太鼓 |
周囲の敵を9秒間サイレントにする | 28秒 |
オールレンジ |
周囲の敵に防御力無視の攻撃(中ダメージ) | 24秒 |
和太鼓には、相手をカードやヒーロースキルが使えない状態(サイレント)にするスキル効果がある。
オールレンジは、相手に防御力やダメカを無視した攻撃ができるカードだ。
どちらも、相手を転倒させるダウン効果があり、転倒して起き上がるまでの間、相手はなにもできなくなる。その時間で逃げたり、通常攻撃で追撃したりできるのだ。
次に、各カードのステータスを見てみよう。
和太鼓とオールレンジのステータス(レベル50時)
ステータス | 和太鼓(SR) | オールレンジ(UR) |
---|---|---|
攻撃 | 231 | 237 |
防御 | 75 | 79 |
体力 | 1,510 | 1,973 |
オールレンジのほうがレアリティが高いので、全体的にステータスも優秀だ。
しかし、肝心の攻撃ステータスにほとんど差はないので、大きな問題はないだろう。
ソーンと和太鼓は相性バッチリ!
和太鼓の最もメジャーな使用目的は、相手に接近されつつあるときに使うことで、相手と距離をとったり、反撃に出たりすること。
スプリンターやアタッカーに対して有効で、近づかれると打つ手がなくなるソーンにとってありがたいカードだ。
それなら、オールレンジでもできることだと思うだろう。しかし、オールレンジでは難しいケースが多くなる。
オールレンジは攻撃カードなので、それなりのダメージを与えられ、和太鼓はあくまでも状態異常付与カードなので、ダメージはほとんど与えられない。
しかし、ソーンはガンナーで最も低い攻撃倍率なので、オールレンジでの攻撃ダメージはあまり期待できず、さらにダウン中に1人で追撃しても相手を倒せない場合が多いのだ。
和太鼓でダウンさせた場合、相手が起き上がったとしても、カードやHSを使うことができないので、丸腰で逃げる場合が多い。
そこに通常攻撃し続けるのもいいが、カードを使われることもないのでHAを当てやすいのも和太鼓のメリットで、さらに通常攻撃の時間を稼ぐことができる。
上方修正で人気急上昇のコラボヒーロー「ソル」
ソルのおすすめデッキ・立ち回り |
今シーズン使用率 (S5~S9) |
今シーズン勝率 (S5~S9) |
8位/43人 | 29位/43人 |
今シーズン使用率 (S1~S4) |
今シーズン勝率 (S1~S4) |
18位/43人 | 3位/43人 |
【11月シーズン】ソルのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 |
---|---|
1位 |
魂を司る聖天使 ガブリエル |
2位 |
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
3位 |
ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら- |
4位 |
とある家庭用メカの反乱 |
5位 |
迅雷の科学者 アバカン |
6位 |
ドリーム☆マジカルスクエア |
7位 |
楽団姫 ディーバ |
8位 |
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
9位 |
紅薔薇の暗殺術 クルエルダー |
10位 |
祭りの真打ち!打ち上げ花火 |
今までバトルアリーナで多く見かけたのは、回復+ダメカ+貫通【連】+【遠】のデッキだった。
カード使用率ランキングを見てみると、主要デッキはそのままで変わらなさそうだが、ここで食い込んできたカードが、相手の行動速度を遅くする効果のある「ドリーム☆マジカルスクエア(マジスク)」だ。
少し前までは、たまに見かける程度だったが、ここ最近急激に使用率を増やしている。
現環境で流行しつつあるソルのデッキは、以下の通りだ。
現環境のソルの流行デッキ
- ドリーム☆マジカルスクエア
- ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- 魂を司る聖天使 ガブリエル
攻撃カードとして、全ヒーロー最速の発動速度で繰り出せる【連】カードのゆららを採用。
マジスクがここ最近増えた要因として、10月末に実施されたバランス調整で、ソルの通常攻撃速度がアップしたため、マジスクで相手の動きを遅くして、その間に通常攻撃で倒しやすくなったことが考えられる。
「マジスクソル」の使い方
機動力のあるHAと【連】カードの発動速度の早さが強力なソルだが、移動速度が遅いという欠点を抱えている。
そのため、残り体力わずかの相手を追いかけづらいなど、歯がゆい思いをしている人も多いだろう。
それを補ってくれるのがマジスクだ!
【遠】カードとの住み分けは?
ソルは、【連】カードと一緒に【遠】カードを採用することが多い。
そんな【遠】カードとマジスクの役割の違いはなんだろうか。
【遠】カードのポイント
- 遠距離の相手を見ることができる
- マジスクよりクールタイムが短いものが多い
- ダメカで合わされたり外したりすると大きな隙ができる
マジスクのポイント
- 相手の足止めや起点作りなど汎用性が高い
- 使用時の隙がほとんどない
- クールタイムが長い
- 遠距離の相手を見れなくなる
遠距離の相手を見たいなら【遠】カード、隙を作りたくないならマジスクと、立ち回り方や好みで選んでみるといいだろう。
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