浮いてる敵対策をしよう
「春だよ!高校教師」は4月限定のイベントステージ。
3度目の開催となる今回は、内容はそのままに、高難易度の星3ステージが追加されている。
限定キャラクター「ネコ乙女」を確率でドロップ入手することができる。
攻略パーティー紹介
ここでは、後半の2ステージ攻略のためのパーティーを紹介していく。
基本キャラクターをメインに、後半のステージで多く出現する「浮いてる敵」を妨害できるキャラクターを多く入れた編成となっている。
壁役の狂乱シリーズはいなくてもクリア可能だが、いたほうが確実に安定する。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:ネコビルダー、狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ゴムネコ、ネコジェンヌ
- 2ページ目:ねこふんど師、ネコラマンサー、魔法少女ねこ、ネコドラゴン、狂乱のネコムート
- にゃんコンボ:なし
- 壁役:ネコビルダー、狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ゴムネコ
- 遠距離攻撃:ネコジェンヌ、ネコドラゴン、狂乱のネコムート
- 浮いてる敵対策:ネコふんど師、ネコラマンサー、魔法少女ネコ
対策キャラクター紹介
- ネコジェンヌ:浮いてる敵に効果的なものはないが、射程の長い範囲攻撃で、複数の敵を遠距離から攻撃できる点が非常に優秀。レアキャラクターでいちばん使えるキャラクターといい切れるほど。
- ネコラマンサー:ごくまれに浮いてる敵の動きを一瞬止める。低確率ではあるが、止められたときの効果は絶大。前線に複数並べたいキャラクター。
- ねこふんど師:ごくまれに浮いてる敵をふっとばす。「ぶんぶん先生」のような前に猛進してくる敵に効果的。ただし、単体では心もとないので前線に複数並べたいところ。
- 魔法少女ねこ:たまに敵の攻撃力をダウンさせることができる上、射程も長めなので前線でも意外と生き残ってくれる。
動きを止めるなどのわかりやすい効果ではないが、いると壁が長持ちするはず。
また、効果の対象がすべての敵なので、さまざまな敵に使える汎用性の高さも魅力。
このパーティーでの戦術
- 高校教師には遠距離キャラクターで攻撃:今回のステージのメインとなる敵キャラクター「高校教師」は「師匠」と同型だが、射程が若干短い。
ネコドラゴンやネコムートなら壁さえいれば一方的に攻撃可能。対高校教師にはこの2体をメインの攻撃役としていこう。 - 妨害役は複数ほしいところ:後半のステージは浮いてる敵が多く出現する。対策キャラクターによる妨害が有効ではあるが、1体1体の特殊能力が発動する確率は低め。
単体攻撃ということもあり、前線に複数そろえられたより効果を発揮しやすい。生産可能になったらすぐに投入するように立ちまわっていこう。 - 壁の生産は途切れないように:妨害役を入れていることもあり、ラストステージでも意外に余裕はある。
壁4枚を絶え間なく生産し続けてしまうと、出撃数の上限に達して壁が途切れてしまうことも。
敵拠点へ攻め上がるときなどには壁2枚程度の投入に抑えるといった具合に、緩急をつけて生産していってみよう。
続いて、難しいと思われる後半の2ステージの具体的な立ちまわりを紹介していく。
「やっぱ☆DA・I・SU・KI」 (消費統率力 100)
強敵紹介
- 師匠:長い舌で非常に範囲の広い攻撃を使用してくるため、近距離キャラクターは攻撃する前にやられることもしばしば。
攻撃中は前に進んでこないので、壁役と遠距離攻撃キャラで徐々に削っていこう。 - 高校教師:師匠の限定バージョン。こちらも舌で攻撃してくるが、師匠よりも射程は短め。ただし、こちらの動きを低確率で遅くしてくる。
あまり食らいたくない攻撃なので、壁でその場にとどめつつ、ネコドラゴン、ネコムートなどで射程外から攻撃していこう。 - ナマルケモルル:移動速度、攻撃速度ともに非常に遅いが、広範囲に強力な一撃を繰り出してくる。
前線を壊滅させられるため、後ろから壁役が続々とくるような状況にしておこう。
序盤:ネコジェンヌとネコドラゴンで迎撃
「高校教師」数体と「師匠」がいきなり近づいてくる。
壁を多めに生産してその場にとどめつつ、ネコジェンヌ、ネコドラゴンなどの射程の広いキャラクターで迎撃していこう。
お金がたまったらネコムートを生産し、敵拠点へ攻め入る。
中盤:壁で範囲攻撃キャラクターを守る
敵拠点をたたくと高校教師、「シャドウボクサー(黒いカンガルー)」「ナマルケモルル」などが出現する。
出現直後は攻撃が苛烈なので、壁役でネコジェンヌやネコムートなどの範囲攻撃キャラを守っていこう。
敵の体力はそれほどないので、範囲攻撃キャラクターさえ守れていれば徐々に数は減らせる。
お金に余裕ができたら、ネコドラゴンや魔法少女ねこなども投入していくとより楽な展開になる。
終盤:先に拠点を壊す
範囲攻撃キャラクターを保てていれば最終的に高校教師とナマルケモルルが残るはず。
この2体、攻撃中はほとんど前に進んでこないため、ノックバックして拠点より後ろに下げてしまえば、倒さずとも敵拠点をたたけるようになる。
壁の生産を続けて、両者をその場にとどめられるようにしていこう。
師匠系が相手ということもあり、遠距離攻撃キャラが非常に活躍するこのステージ。適切な射程で攻撃するためにも、壁でその場にとどめることを心がけよう
「はじめよう恋の詩」 (消費統率力 110)
強敵紹介
- ぶんぶん先生:豪腕を振り回しながら進んでくるおなじみの強敵。壁の供給を続けながら遠距離攻撃キャラクターで攻撃してしていこう。
今回は浮いてる敵対策をしていることもあり、いつもよりは苦戦しない。妨害役を複数前線に配置して有利を盤石なものとしていこう。 - 赤羅我王:こちらもおなじみの大きな赤い顔。非常に高速で移動し、すばやい攻撃で噛み付いてくる。
ただ、この敵にも浮いてる敵への妨害が有効。ステータスもそれほど高くないので、ネコムートがいればさほど怖くはない。
序盤:ネコムートを早めに生産する
開幕から「ガガガガ(蛾の敵)」が何体も迫ってくるので、壁役、ネコジェンヌ、浮いてる敵対策キャラなどで迎撃していく。
1体倒すたびにけっこうなお金が入るので、ネコムートを即座に生産してしまおう。
以降もガガガガを撃退しつつ、働きネコのレベルや所持金を増やして準備を整える。
中盤:敵を撃破しながら敵拠点へ攻め入る
ガガガガの大群を倒すと、「赤羅我王(赤い顔)」4体が続々と出現するので、壁で勢いをとめつつ、ネコムートで撃退する。
続いて現れる「まゆげどり(フクロウの敵)」数体も同様に倒すと、ようやく拠点をたたけるようになる。
拠点をたたくとぶんぶん先生や高校教師が出現するので、攻め上がる段階で妨害役を生産しておくと効果的。
終盤:妨害役を適宜生産する
ぶんぶん先生には、ねこふんど師やネコラマンサーで動きを制限するのが効果的。生産可能になったらすぐに投入するようにしよう。
妨害しながらネコジェンヌやネコムートを維持できると相手を押しこむような展開にもできるので実践してみよう。
お金に余裕はあるので、例えネコムートを撃破されても焦らず、壁役で進攻を遅らせておけばなんとかなる。
ネコジェンヌ、ネコドラゴンを中心に徐々にダメージを与えていけば問題なく倒せるはずだ。
今回のイベントステージでドロップする「ネコ乙女」は、巨神ネコの互換キャラクター。
赤い敵に強いこともあり、巨神ネコの第3形態がまだいない場合は、じゅうぶん使える性能。
倒せられる前に一太刀は確実に当てられるタフさがあるので、赤い敵対策で使ってみよう。
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