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無料で楽しめるVRゴーグル向けゲームが続々配信中!
VRゴーグルを購入して、いざアプリをダウンロードしようしても数が多すぎてなかなか決められない方も多いはず。
この記事では、そんな何からプレイすればいいか迷っている方のために、おすすめのVRゴーグル向けゲームを紹介していこう。
VRコンテンツをより楽しむためにほしいアイテム
具体的な紹介の前に、VRゴーグルを使用する際にあると便利なものを紹介しておこう。
ゲームを最大限楽しむためにはおさえておきたいポイントだ。
回転するイス
どの方向を向いても映像が見られるのがVRの醍醐味。ぐるぐるとイスごと身体を回転できた方がコンテンツを楽しみやすい。
ワイヤレスコントローラ/ゲームパッド
VR対応のゲームには、タップ操作やコントローラーに対応するものも多くある。
中にはコントローラがないとゴーグルをつけながらプレイできないものもあるため、より多くの作品を楽しみたい方はぜひ入手しておきたいところだ。
シューティング
Inmind VR
『Inmind VR』は、患者の脳内に潜り込んで障害を引き起こす神経細胞を治療していくシューティングゲーム。
脳内の不思議な世界をジェットコースターのように駆け抜けていくので、遊園地のアトラクションのような感覚が味わえる。
赤い細胞が治療すべき対象になる。画面中央のポインタを赤い細胞に一定時間当てることで治療完了だ。
Deep Space Battle VR
迫りくる敵船隊と、宇宙で空中戦を繰り広げるシューティングゲーム。
アクション性の高さと、全方向に飛び回る機体を追いかけるのが楽しい作品だ。
決められた時間内に、指定された機数を撃ち落すことができればクリア。クリアを重ねることで、自機の種類(全6種)や挑める宇宙(全8種)が増えていく。
Last War Hero VR
第2次世界大戦を舞台にした1人称シューティングゲームで、VRゴーグルをつけながらだとゲームパッドが必要となる。
敵兵が迫る状況の中、さまざまな銃を駆使して対応していくのが面白い作品だ。
各ステージで敵兵をすべて倒せばクリア。自軍の拠点を守っている設定なので、拠点に迫られないように近い敵を優先して倒していく。
アドベンチャー
VR Fantasy
ダンジョンを探索していくアドベンチャーゲームでゲームパッドが必要なタイトル。
ダンジョンの謎を解きながらモンスターを倒していく、まさに冒険という言葉がぴったりの作品だ。
ダンジョン内にあるアイテムを駆使しながら、徐々に進んでいく。トラップやギミックを解き明かしていく面白さがある。
House of Terror VR free
さまざまなトラップが仕掛けられた恐ろしい家から脱出していくゲーム。VRゴーグルをつける場合はゲームパッドが必要。
薄気味悪い雰囲気と、突然聞こえる効果音、恐ろしいトラップなど、お化け屋敷をアプリで再現したような作品だ。
最初は行けないような場所を、マップ内にあるカギなどのアイテムを利用して開放していく。どこからトラップが襲ってくるかわからないので進むときは注意が必要だ。
なごみの耳かきVR
従妹(いとこ)の”なごみ”に耳かきをしてもらえる癒やし系アプリ。
耳かきをしてくれている間もやさしくしゃべりかけてくれるので、癒やしがほしい人はぜひ試してみてほしい。
このアプリのすごいところは、なごみちゃんに耳かきをしてもらっている耳の方から「ゴソゴソ……」という音がするところ。
状況に応じてなごみちゃんが「もう眠くなってきちゃった?」や「まだ耳かき途中だよ?」と、ささやいてくれるのでイヤホンがあったほうが確実に楽しめるだろう。
アクション
ピクセルVRバトル ~マルチプレイ協力対戦~
1980年代のゲームキャラクターたちが地球を襲う映画『ピクセル』のDVD、ブルーレイ発売を記念して作られたアプリ。
VR空間を駆け回るパックマンを捕まえるアクションゲームだ。マルチプレイで複数人と楽しむこともできる作品。
基本的にはプレイヤーがパックマンに複数回触れれば勝利となるのだが、パックマンがパワークッキーを食べた状態で触れてしまうとゲームオーバーになってしまう。
Perfect Angle Zen edition VR
すべての操作を視点のみで行える、目の錯覚を利用したパズルアクションゲーム。
思わぬところから思わぬ形が出現する、視覚の妙が楽しめる作品だ。
ステージは70を超えるステージが用意され、難易度は徐々に上がっていく。
とはいえ特に制限時間はなく、禅をモチーフとした和やかなBGMやマップが用意されていることもあり、まったりとゲームを楽しむことができる。
みんなde鬼ごっこ
仮想空間の中で複数人が鬼ごっこをするアクションゲーム。
最大8人まで参加できるので、友だち同士で盛り上がるには持ってこいの作品だ。
制限時間内に鬼が全員を捕まえられるかどうかで勝敗が決まる。参加せずに観戦することも可能だ。
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