分厚い壁と妨害キャラクターがほしいステージ
「アンダーワールド」は、「ぶんぶん先生」「ブラックブンブン」「赤井ブン太郎」が総登場する、悪夢のようなステージ。
1体でも止めるのに苦労する強敵が3体。余裕はほぼない戦いとなるだろう。
全員が「浮いてる敵」属性を持っているので、妨害役は統一できる。相手の動きを制限できるキャラクターをパーティーに入れておこう。
攻略パーティー紹介
敵の進攻を止めるのが非常に困難なステージ。今回は壁役を4枚にした上で、浮いてる敵を妨害できるキャラクターを編成。
妨害役には浮いてる敵をふっとばせる「ねこふんど師」と、動きを遅くさせられる「ネコせんじゅ」を起用している。
レア、激レアキャラクターにも候補は多いが、射程が長く、能力の発動確率が高めのものを選択。
動きを制限できる確率を少しでも上げることを優先した。
また、敵が前線で固まる場面の多いステージとなるため、範囲攻撃持ちのネコジェンヌを組み込み、複数同時に攻撃していく。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ゴムネコ、ネコモヒカン、ねこふんど師
- 2ページ目:ネコジェンヌ、狂乱のネコドラゴン、ネコせんじゅ、狂乱のネコムート、タマとウルルン
- にゃんコンボ:なし
- アイテム:ネコボン
- 壁役:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ゴムネコ、ネコモヒカン
- 範囲攻撃キャラクター:ネコジェンヌ、狂乱のネコムート、タマとウルルン
- 遠距離攻撃キャラクター:狂乱のネコドラゴン、狂乱のネコムート、タマとウルルン
- 浮いてる敵対策:ねこふんど師、ネコせんじゅ
※「日本編1~3章、未来編1章のお宝コンプ済み」「基本キャラクターのレベル(20+15)、狂乱系キャラクターのレベル20」の状態で挑戦
対策キャラクター紹介
1. ねこふんど師:ガチャ限定のレアキャラクター「ねこ占い師」の第2形態。
ごくたまに浮いてる敵をふっとばす能力を持っている。
コストが低く、生産速度も早いのがメリット。量産することでふっとばす確率を上げていける。
このステージの場合、進攻を遅らせるだけでは、ジリ貧になる可能性が高い。
ふっとばして前線を押し返す必要があったため採用した。
2. ネコせんじゅ:ガチャ限定の激レアキャラクター「ネコぼさつ」の第2形態。
浮いてる敵の移動をたまに遅くする特殊能力を持っている。
範囲攻撃でもあり、比較的射程も長め。ぶんぶん系3体を同時に遅らせることができるのが最大の魅力だ。
同じく激レアで浮いてる敵を止める「ネコ番長」も有用だが、今回は攻撃速度と射程で勝るこちらを選択した。
このパーティーでの戦術
壁は即投入:前半は「シャドウボクサー」の集団、後半はぶんぶん系3体と、突破力が強い敵が多数出現する。
壁役4体の生産を全力で行うことはもちろん、生産可能になり次第すぐに投入していく。プレイヤーのタップのタイミングも重要だ。
あせるあまり、生産し損ねないように注意しよう。
早々に高火力キャラクターを投入する:前述のとおり、敵の進攻を止めるのがかなり難しい。
壁役の生産に全力を尽くしても、ネコムートやウルルンが倒されてしまう可能性が高い。
そのため、早い段階で生産しておくことで、終盤にもう一度両者を投入できるようにしておく。
大事な場面でお金が枯渇しないように:終盤の勝負どころでネコムートらを生産できないという事態を避けるため、攻撃役の生産にはメリハリをつけたい。
たとえばネコジェンヌなどは、壁役と同等のペースで生産できるが、これを常時やってしまうと当然お金が足りなくなる。
壁役の生産を2回+ネコジェンヌ1体生産といった具合に、組み合わせや生産タイミングを決め、残金や戦況によって生産数を増減させていくと調整しやすくなるはずだ。
「アンダーワールド」 (消費統率力 125)
ネコムートなどをできるだけ早く生産するため、ネコボンを使用。
シャドウボクサー相手の耐久は、防衛戦力の加減が難しい。
準備不足の状態でボスが出現するのを避ける上でも有用だ。
強敵の紹介
1. ぶんぶん先生:もはや紹介がいらないレベルでおなじみの強敵。剛腕をひたすら振り回しながら近づいてくる。
ほかの2体も同様だが、分厚い壁で進攻を遅らせながら、遠距離から削っていくのがもっとも有効。浮いてる敵なので、妨害できると楽に立ち回れるだろう。
このステージの場合、ほかのぶんぶん系2体と比べると体力は低め。
早く倒せると展開が楽になるので、赤井ブン太郎合流前の攻撃しやすいうちに、できるだけダメージを与えておきたい相手だ。
2. ブラックブンブン:ぶんぶん先生の黒バージョン。
攻撃モーションは変わらないが、体力が3種の中でもっとも高い。このステージでも最後まで立ちふさがる。
浮いてる敵属性のほか、黒い敵属性も持っている。黒い敵を妨害できるキャラクターがいると効果的だ。
3. 赤井ブン太郎:ぶんぶん先生の赤バージョン。浮いてる敵と赤い敵属性を持ち合わせている。
こちらも攻撃モーションは変わらないが、ほかの2種よりも攻撃力が高い。赤井ブン太郎が合流したときが、このステージで一番きつい瞬間となる。
壁役でできるだけ粘って、少しでもダメージを与えておくことが勝利につながるはずだ。
序盤:耐久しながらネコムートとウルルンを投入する
序盤からザコ敵が攻めてくるため、壁役とネコジェンヌで耐久し、お金をためていく。
お金がたまり次第、ネコムートとウルルンを投入する。
シャドウボクサーなどは1体でも壁を突破してくるので、攻撃速度の速いウルルンを先に出した方が被弾の危険は少ない。
何体か出現するシャドウボクサーを倒してお金を補充しつつ、敵拠点へ攻め上がる。
この間に壁役と攻撃役、妨害役も投入。ボス出現時に、すぐに戦闘に入れるような体制を作っておこう。
中盤:ひたすら壁役を生産する
敵拠点をたたくと、ブラックブンブンが出現。数秒後にぶんぶん先生も合流する。
3体目の赤井ブン太郎出現まで若干の時間があるため、この間にできるだけダメージを与えておきたい。
壁役を全力で生産しつつ、妨害役、攻撃役を生産可能になり次第投入していく。
定期的に出現する小さなザコ敵は、前に出てくるため、ボスを攻撃する上で意外と邪魔になることが多い。
これらにネコムートの攻撃が当たると非常にもったいないので、ネコジェンヌで処理するのが効果的。
特にウルルンが倒されてしまった後は、意識してネコジェンヌを生産してみよう。
終盤:所持金を気にしながら壁役を生産し続ける
拠点をたたいてから30秒ほどで、3体目の赤井ブン太郎も合流。ここからが正念場だ。
今まで以上に攻撃が苛烈になるため、1体目のネコムートらの維持が困難になる。
徐々に攻め込まれる展開になるが、壁役の生産を全力で続けて進攻を遅らせておこう。
後々ネコムート、ウルルンを再生産するため、残りの所持金の確保は忘れずに。
時間を稼いだことで、自拠点到達前にネコムート、ウルルンの2体目が生産可能になる。
すぐに投入していこう。
このあたりで、体力の低いぶんぶん先生が撃破できる。1体いなくなるだけで、かなり楽になるはずだ。
以降も、壁役を全力で生産し続けていく。最後の1体になれば勝利が決まるといっても過言ではない。それまではとにかく粘っていこう。
ニャンピュータがあれば楽々クリア!
最後に、ニャンピュータを使った裏技をご紹介。
画像の編成でネコボン、ニャンピュータを利用すれば非常に簡単にクリアすることもできる。
達成感は薄いが、どうしてもクリアできない人は利用してみよう。
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ネコモヒカン、ゴムネコ、狂乱の美脚ネコ
- 2ページ目:ネコキングドラゴン、狂乱のネコドラゴン、ネコムート、タマとウルルン
- にゃんコンボ:なし
- アイテム:ネコボン、ニャンピュータ
※お宝、キャラクターの育成度合は前述のものと同様
攻略手順
- 所持金MAX状態で敵拠点をたたく
- ボスを拠点間の中間くらいまで引きつけてからニャンピュータを起動する
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