#コンパス攻略

#コンパス【環境】: 2月シーズンを振り返り!初参戦「バグドール」大活躍&復刻の「ミク」も高い使用率!!

『#コンパス』で2022年2月3日から13日にかけて開催された、2月シーズン"きららVSゆらら 決戦!コラボ生放送"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

4/22バランス調整に対応!


ヒーローデータランキング

攻撃カード速度ランキング

公式データ

【連】カードが人気!HAの使いやすさが魅力の「Bugdoll」

バグドール対策としても活躍!「輝龍院きらら」

ランク問わずに高使用率で大人気!「初音ミク」

上方修正で3月シーズンの活躍に期待!「鏡音リン」

固定では【周】2枚型が主流!?「鏡音レン」

シーズン情報

キリト&アスナの強さは未だ健在!新ヒーローのバグドールも活躍したシーズン!!

2022年2月に行われた「きららVSゆらら 決戦!コラボ生放送」は、「輝龍院きらら」がテーマとなったシーズンバトル。

1月27日に実装された、新オリジナルヒーロー「Bugdoll(バグドール)」の初参戦シーズンともなった。

バグドールは障害物や壁などを無視して攻撃できるヒーローアクション(HA)が最大の武器のヒーロー。HAを使うことで、近づかれて交戦する前にダメージを与えて回復カードを使わせたり、残り体力わずかな敵にトドメを刺したりすることができる

また、2月1日からは「初音ミク&鏡音リン・レン」コラボが復刻し、「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」が期間限定で入手可能となった。

ミクの新コスチューム「雪ミク 2022」が実装されたことでも話題に。コラボカードには、全体移動速度アップカード「【空駆ける歌姫】初音 ミク」や全体持続回復カードの「【祝福する歌姫】初音 ミク」などサポート向けの優秀なカードがそろっている

今回は2月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2022年2月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしていただきたい。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,603
【S8】103
▼104 金アイコン
100位 5,142
【S7】142
▼1
500位 4,931
【S6】431
▼63 銀アイコン
1,000位 4,521
【S6】21
▼42 TEPPENバトル応募条件
(代表者のみ)
5,000位 4,239
【S5】239
▼38 銅アイコン
30,000位 3,541
【S4】41
▼27 限定カード獲得
90,000位 2,661
【S2】161
▼89 限定チップ獲得

甘色がテーマとなった1月シーズンと比べると、全体的にボーダーラインが下がる結果となった。

しかし、2月シーズンのボーダーが低いというよりも、1月シーズンのボーダーが高かったため、相対的にボーダーが下がったように見えると考えられる。

2月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S5~S9】

続いて、S5-S9ランクでのヒーローの使用率と勝率を紹介。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位

キリト
1位
▲17

ポロロッチョ
2位

アスナ
2位
▲2

輪廻
3位
NEW

バグドール
3位
▼2

トマス
4位
▼1

サーティーン
4位
▼2

忠信
5位
▲2

ピエール
5位
▲3

キリト
6位
▲21

きらら
6位
▲13

デルミン
7位
▼1

ライザ
7位
▲3

アスナ
8位
▲1

アクア
8位
▲19

乃保
9位
▲3

ボイドール
9位
▲6

アタリ
10位
▲10

ミク
10位
▼1

マリア

※順位変化は先月比のもの

1月シーズンで使用率が1位だった「キリト」が引き続き2月シーズンでも使用率1位を獲得。

アスナ」も1月シーズンと同じく使用率が2位で、キリトとともに1月シーズン後のバランス調整で下方修正が入ったことを感じさせない人気を見せている。

勝率に関しても、キリトとアスナともに1月シーズンよりも順位を上げており、その勢いが衰えていないことがよくわかるだろう。

2シーズン続けて活躍した影響もあり、キリトとアスナは2月シーズン後のバランス調整で再び下方修正を受けることとなった。お互いにアビリティは上方修正されたものの、キリトは多く使われるHAの2段目の後隙が増えたり、アスナはキルに直結する攻撃倍率が下がったりと、上方修正以上の下方修正がなされた印象だ

注目ヒーローの順位変化【S5~S9】

1月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、新ヒーロー「バグドール」やコラボ復刻した「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」の使用率と勝率も公開。

ヒーロー 使用率 勝率

バグドール
3位
NEW
19位
NEW

ミク
10位
▲10
21位
▲3

リン
57位
▼9
64位
▼3

レン
40位
▲7
25位
▼3

ディズィー
58位
▼12
37位
▲14

コクリコ
25位
▲18
30位
▲12

エミリア
47位
▲4
59位

モノクマ
51位
▲5
27位
▲12

零夜
49位
▲10
12位
▲40

セイバーオルタ
63位
61位
▲1

芥川
41位
▲17
62位
▲1

キリト
1位
5位
▲3

アスナ
2位
10位
▲3

※順位変化は先月比のもの
※1月27日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色、上方修正と下方修正されたヒーロー名を緑色で表示

バグドール」は、使用率3位、勝率19位とキリトやアスナほどではないが、初シーズンながらその活躍が伺える結果を残した。

バグドールは、2月シーズン後のバランス調整でアビリティが上方修正されたものの、耐久の要である体力倍率が下方修正されている。HA発射中に防御力が下がったとき、今までよりさらに倒されやすくなってしまった

また、1月シーズン後のバランス調整で上方修正されたヒーローのなかでは、「コクリコ」と「零夜」の使用率と勝率が大きくランクアップしている。

特に零夜は勝率を40位も順位を上げており、2月シーズンで最も躍進したヒーローと言えるだろう。

2月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S1~S4】

さらに、S1-S4ランクでのヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位

キリト
1位
▲1

忠信
2位
NEW

バグドール
2位
▲3

ザクレイ
3位
▼1

アスナ
3位

リヴァイ
4位
▲1

サーティーン
4位
▼3

岡部
5位
▼2

ソーン
5位
▲2

ノクティス
6位
▲25

ミク
6位
▼2

サーティーン
7位
▼3

メグメグ
7位
▲4

モノクマ
8位
▼1

リリカ
8位
▼2

ソル
9位
▲1

マリア
9位
▲4

レム
10位
▲3

エミリア
10位
▼4

ニーズヘッグ

※順位変化は先月比のもの

S1〜S4ランクも「キリト」と「アスナ」の使用率は高いが、2人の間に割って入るかたちで新ヒーローの「バグドール」が使用率2位にランクインしている。

そして、大幅に使用率を上げているのが、2月シーズン開始直前に復刻登場した「初音ミク」。

S1〜S4ランクでは、復刻登場したコラボヒーローは使用率を大きく上がる傾向がある。

復刻イベントで初めてミクを手にした人や「雪ミク 2022」の新コスチュームを入手して、ミクを使いたい人が多く、使用率が急増したと考えられる。

注目ヒーローの順位変化【S1~S4】

S5ランク以上と同様、1月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、新ヒーロー「バグドール」やコラボ復刻した「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」の使用率と勝率も公開。

ヒーロー 使用率 勝率

バグドール
2位
NEW
14位
NEW

ミク
6位
▲25
36位
▼22

リン
16位
▲13
62位
▼23

レン
33位
▲22
31位
▼23

ディズィー
56位
▼8
16位
▲7

コクリコ
30位
▲6
57位
▲5

エミリア
10位
▲3
30位
▲8

モノクマ
58位
▲2
7位
▲4

零夜
20位
▲7
45位
▲14

セイバーオルタ
46位
▲5
20位
▲5

芥川
12位
▲14
46位
▲15

キリト
1位
13位
▼4

アスナ
3位
▼1
25位
▼5

※順位変化は先月比のもの
※1月27日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色、上方修正と下方修正されたヒーロー名を緑色で表示

シーズン初参戦の新ヒーロー「バグドール」は、使用率や勝率はS5ランク以上とほぼ変わらない結果に。

だが、「キリト」と「アスナ」はS5ランク以上とは異なり勝率が下がっており、下方修正の影響をより大きく受けていることがわかる。

また、1月シーズン後のバランス調整で上方修正されたヒーローは、ディズィーの使用率を除いたすべてのヒーローの使用率と勝率がアップしている。

今回は…

  • 【連】カードが人気!HAの使いやすさが魅力の「バグドール」
  • バグドール対策としても活躍!「輝龍院きらら」
  • ランク問わずに高使用率で大人気!「初音ミク」
  • 上方修正で3月シーズンの活躍に期待!「鏡音リン」
  • 固定では【周】2枚型が主流!?「鏡音レン」

の5人の開発チームからいただいたヒーローごとのカード使用率ランキングから、一部ヒーローについて覚えておきたいポイントなどを紹介していく。

【連】カードが人気!HAの使いやすさが魅力の「Bugdoll」

Bugdollのおすすめデッキ・立ち回り
2月シーズン使用率
(S5~S9)
2月シーズン勝率
(S5~S9)
3位/64人中 19位/64人中
2月シーズン使用率
(S1~S4)
2月シーズン勝率
(S1~S4)
2位/64人中 14位/64人中

新オリジナルヒーローとして1月末に登場し、2月シーズンがシーズン初参戦だった「Bugdoll(バグドール)」。

新ヒーローということもあり使用率が非常に高く、勝率もランク問わずに高めであるため、クセが少なく使いやすいヒーローと言えるだろう。

【2月シーズン】Bugdollのカード使用率ランキングTOP10(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2位
楽団姫 ディーバ
3位
ライバル狂刃忍者
-幽々院ゆらら-
4位
連合宇宙軍 シールドブレイカー
5位
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ
6位
迅雷の科学者 アバカン
7位
妖炎参謀 月夜叉
8位
【リゼロ】
ゼロから始まる異世界生活
9位
【SAO】
旅路の果て
10位
【文スト】
ありふれた日常の幸せ

バグドールはHAでかなり遠くからでも敵を攻撃できるものの、敵に近づかれてしまうと対処に困ってしまう。

近づいてきた敵に対抗できる貴重な手段となるのが、発動速度が速い【連】カードで、使用率3位のゆららと9位の旅路の果てが該当する。

また、5位のモモン&ナーベを使い攻撃力や防御力、移動速度を上げて、近づいてきた敵から距離を取りつつ、ダメージアップした通常攻撃で反撃することでも、接近する敵への対処法になるだろう。

バグドールの強みであるHAをさらに活かしたい人は、4位のシールドブレイカーで敵の防御力を下げて、HAのダメージの通りをよくするのもおすすめだ。

ランキングを踏まえた、現環境でのバグドールの定番デッキは以下のとおり。

【2月シーズン】Bugdollの主流デッキ

  • ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • 妖炎参謀 月夜叉

基本的には遠くからHAで敵をけん制しつつ、全体回復カードの月夜叉で味方をサポートしよう。

バグドールは、カードの発動時間が他のヒーローより短く、発動時間「短」の月夜叉を使いたいタイミングで切りやすいのも魅力だ。

近づいてきた敵や【防】カード(ダメカ)を使っている敵にはゆららで対応しよう。

貫通【連】カードの使うタイミングに注意!

バグドールで人気の高いゆらら旅路の果てなどの貫通【連】カード。

ただ、【連】カードは使用時のスキが長く、なおかつ敵の至近距離で攻撃することになるので、攻撃カードなどで返り討ちに遭うことも少なくない。

特に、【連】カードが多く使われるヒーローのなかでも体力倍率が低いバグドールは、【連】カードを使ったときに返り討ちにされるリスクが高い。

【連】カードを使うときは、敵がダウンやスタンしていたり、ポータルキー取得していたりするときなど、反撃してこないタイミングを狙って使うようにしよう。

敵のカード使用状況を見て【連】カードを使うことも重要だ。例えば、敵がデッキに入れた4枚のカードを短時間で切ったうえにHSも溜まっていなければ、【連】カードを使っても反撃される心配はない

バグドール対策としても活躍!「輝龍院きらら」

輝龍院きららのおすすめデッキ・立ち回り
2月シーズン使用率
(S5~S9)
2月シーズン勝率
(S5~S9)
6位/64人中 51位/64人中
2月シーズン使用率
(S1~S4)
2月シーズン勝率
(S1~S4)
14位/64人中 60位/64人中

2月シーズンのテーマヒーローだった「輝龍院きらら」。

シーズンの主役であるだけでなく、使用率が高い新ヒーローのバグドールのHAをきららのアビリティで無効化できるため、バグドール対策としても注目が集まった。

【2月シーズン】輝龍院きららのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
雷霊の加護 ワキンヤン
2位
楽団姫 ディーバ
3位
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
4位
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
5位
反導砲
カノーネ・ファイエル
6位
おかあさん だーいすき
7位
ドリーム☆マジカルスクエア
8位
#夜光犯罪特区
#きてるちゃんライヴ
9位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
10位
背に負いし亡き妻の加護

使用率1位はキルの起点やサポートに便利なワキンヤンで、2位にディーバ、3位に全天とダメカが続いている。

きららはスプリンターながら通常攻撃がメインウェポンとなるため、デッキに入りづらい火属性カードのみみみが人気。

アビリティで透明化になるまでに少しだけダメージを受けてしまうことも多く、こまめに回復できるみみみは性能的にも相性がいいカードだ。

ランキングを踏まえた、現環境でのきららの定番デッキは以下のとおり。

【2月シーズン】輝龍院きららの主流デッキ

  • 雷霊の加護 ワキンヤン
  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 楽団姫 ディーバ
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

ダメカを使っていない敵にはワキンヤン、ダメカを使っている敵にはカノーネで攻撃することで味方をサポートできるデッキ。

スキを見つけて、通常攻撃で追撃することで自身でキルを狙うことも可能だ。

ディーバは、透明化中に天敵となる【周】カードなどへの対応策として使いやすいのが魅力のカードだ。

バグドールのHAをアビリティで無効化!

多くのHA同様、きららは透明することで、使用率上位の新ヒーロー「バグドール」のHAを無効化することができる。

透明化になる前に、バグドールのHAにターゲットされてウィングが向かってきたとしても、ウィングに攻撃される前に透明化すれば、ウィングを追い返せるのだ。

透明化の状態で近づけばHAで攻撃されることはなく安心して近づくことができる

透明化でバグドールに強く出られるのがきららの魅力ではあるが、バグドールはゆららなどの貫通【連】カードを入れているケースも多く、無防備に近づくと貫通【連】カードで返り討ちに遭うこともあるので、警戒は怠らないようにしよう。

ランク問わずに高使用率で大人気!「初音ミク」

初音ミクのおすすめデッキ・立ち回り
2月シーズン使用率
(S5~S9)
2月シーズン勝率
(S5~S9)
10位/64人中 21位/64人中
2月シーズン使用率
(S1~S4)
2月シーズン勝率
(S1~S4)
6位/64人中 36位/64人中

「初音ミク&鏡音リン・レン」コラボ復刻により期間限定登場した「初音ミク」。

ランク問わず高い使用率を誇り、ミクの人気ぶりが伺える。

また、使用率が高いバグドールのHAに対して、カードを使わずにアビリティで味方や自身を回復できたため、対処策としても使用率が大きく伸びたと考えられる。

【2月シーズン】初音ミクのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
2位
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
3位
【祝福する歌姫】
初音 ミク
4位
【空駆ける歌姫】
初音 ミク
5位
銀河防衛ロボ
Unidoll-2525
6位
神技官
アンジュ・ソレイユ
7位
*伝説ノ美*
プロティバラリナ
8位
【スカイウォーカー】
初音 ミク
9位
魂を司る聖天使
ガブリエル
10位
【デルミン】
デビルミント鬼龍パパミン

ミクは単体回復カードよりも、3位の祝福や5位のユニドールといった全体回復カードのほうが人気が高い。

また、全体移動速度アップカードも人気で、4位の空駆けや7位のプロティバラリナ、8位のスカイウォーカーがランクインしている。

もちろん、URカードである空駆けのほうが移動速度が大きくアップするものの、ミクで最もほしい体力ステータスが高くないことから、SRカードであるものの、体力ステータスが高いスカイウォーカーを採用している人も少なくない。

ランキングを踏まえた、現環境でのミクの定番デッキは以下のとおり。

【2月シーズン】初音ミクの主流デッキ

  • 【空駆ける歌姫】初音 ミク
  • *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • 【祝福する歌姫】初音 ミク

ミクのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用したデッキ。

全体回復の祝福や全体移動速度アップの空駆けで味方を支援したり、絢爛ノ美で敵をスタンしたりして味方をサポートしていこう。

味方への支援が厚いぶん、ミク自身の主な回復手段が全体回復の祝福とアビリティのみで少々心許ないので、カードやアビリティを駆使して味方がなるべく倒されないように立ち回ることが重要だ。

上方修正で3月シーズンの活躍に期待!「鏡音リン」

鏡音リンのおすすめデッキ・立ち回り
2月シーズン使用率
(S5~S9)
2月シーズン勝率
(S5~S9)
57位/64人中 64位/64人中
2月シーズン使用率
(S1~S4)
2月シーズン勝率
(S1~S4)
16位/64人中 62位/64人中

「初音ミク&鏡音リン・レン」コラボで復刻登場したものの、どのランク帯でも勝率が低かった「鏡音リン」。

その影響か、2月シーズン後のバランス調整で上方修正を受けており、次なる3月シーズンでの活躍に注目だ。

キルの要となるステータスの攻撃倍率がアップ。リン自身でキルできる場面が増えていくことだろう

【2月シーズン】鏡音リンのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2位
楽団姫 ディーバ
3位
迅雷の科学者 アバカン
4位
-蒼王宮-氷冠女王
イデア=N=ユランブルク
5位
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
6位
妖炎参謀 月夜叉
7位
【空駆ける歌姫】
初音 ミク
8位
魂を司る聖天使
ガブリエル
9位
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
10位
反導砲
カノーネ・ファイエル

ガンナーで人気の高い【防】カードの全天が使用率1位、同じく【防】カードのディーバが2位を獲得。

4位のイデアや6位の月夜叉、7位の空駆けといった支援寄りのカードもランクインしている。

ガンナーはカード使用率ランキングトップ10にコラボカードが多くランクインする傾向にあるが、リンはコラボカードが7位の空駆けのみであるため、比較的恒常カードでデッキを組みやすいガンナーと言えるだろう。

ランキングから考える現環境のリンの定番デッキは、以下のとおり。

【2月シーズン】鏡音リンの主流デッキ

  • 迅雷の科学者 アバカン
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • 妖炎参謀 月夜叉

アバカンで敵をスタンさせたり、月夜叉で味方を回復したりしてサポートするデッキ。

アバカンで敵をスタンさせたあとに、味方に攻撃力&防御力アップのHAで支援して、スタンした敵を味方に攻撃してもらおう。

アバカンの枠をイデアにして、敵の強化効果を打ち消したり、ノックバック効果で味方やポータルキーを守ったりするのもいいだろう。

固定では【周】2枚型が主流!?「鏡音レン」

鏡音レンのおすすめデッキ・立ち回り
2月シーズン使用率
(S5~S9)
2月シーズン勝率
(S5~S9)
40位/64人中 25位/64人中
2月シーズン使用率
(S1~S4)
2月シーズン勝率
(S1~S4)
33位/64人中 31位/64人中

使用率と勝率、どちらも中間くらいの位置する「鏡音レン」。

リンといっしょにチームを組むことで、お互いに強力なヒーロースキル(HS)を溜めやすくして、逆転や防衛を狙っていけるのが強みだ。

【2月シーズン】鏡音レンのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
2位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
3位
どこにでもいけるドア
4位
神技官
アンジュ・ソレイユ
5位
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
6位
【夢超える共演】
初音ミク & 鏡音リンレン
7位
【祝福する歌姫】
初音 ミク
8位
銀河防衛ロボ
Unidoll-2525
9位
楽団長 ドルケストル
10位
【リゼロ】
ひとときの団欒

昨年のレンのカード使用率ランキングと比べると、ドアの順位が2位から3位にダウンした代わりに、絢爛ノ美(通称:緑号令)の順位が3位から1位にアップしている。

近年、レンはリンと固定を組む際はドアを使わずに、緑号令と5位のグラナートを入れることが多くなっているため、ドアの使用率が下がり、固定でも野良でも使われることが多い緑号令が使用率1位になったと考えられる。

ランキングから考える現環境のレンの定番デッキは、以下のとおり。

【2月シーズン】鏡音レンの主流デッキ

  • どこにでもいけるドア
  • *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • 神技官 アンジュ・ソレイユ

レンのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用した野良向けのデッキ。

試合スタートと同時にドアで敵陣側やC地点にワープして、序盤からポータルキーの有利をとって守りきる戦法がメインとなる。

スキを見てHAで味方の移動速度を上げてあげると、味方がグッと戦いやすくなるだろう。

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【美少女忍者ストリーマー】輝龍院 きらら

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

順位 報酬アイコン
1位〜10位
11位〜500位
501位〜5,000位
参加賞

シーズン限定コスチューム:【輝龍院 きらら】新時代のファッションとして流行らせるわよ!【水】

過去のバトル環境記事はこちら


2024年6月シーズン
(テーマ「忠臣&グスタフ」)

2024年5月シーズン
(テーマ「ルチアーノ」)

2024年4月シーズン
(テーマ「アル」)

2024年3月シーズン
(テーマ「ステリア」)

2024年2月シーズン
(テーマ「ポロロッチョ」)

2024年1月シーズン
(テーマ「コクリコ」)

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