■目次 1. レアガチャ 2. わんこバルーン 3. 占い師 4. リンゴの木
対策されにくいマイナーな罠を使ってみよう!
リーグが上がってくると、強力なテンプレ罠配置を使うプレイヤーが多くなってくる。
ここで試してみたいのが、使用率が低いであろうマイナーな罠。これらは使っている人が少ないため、しっかり対応できる人はまれ。
今回の記事では、普段はあまり見かけない4つの罠の使い方を紹介していこう。
レアガチャ
ネコを一定時間「混乱」させて、移動の方向をランダムにする。
混乱の効果は、移動をしたときに確率で発動する。
レアガチャの使い方
レアガチャを使うときは、以下の2点に注意しよう。
- 上下移動で引っ掛かっても左右の部屋に音が鳴らない
- 罠に引っ掛かっている間は警備わんこに捕まらない
混乱中に警備わんこに捕まらないこともあり、音を鳴らす罠との相性はそれほど良くはない。
おすすめの配置場所は、ダメージ罠と隣接した部屋。ダメージを与えたあとに混乱させれば、混乱発動でもう一度罠を踏ませられる可能性がある。
配置例
空き缶で囲むようにレアガチャを配置。
上下の空き缶の近くにはわんこを置いてたて移動を誘導、左右の空き缶にはわんこを置かずによこ移動を誘導する。
混乱で相手の行きたい方向と反対に進ませれば、もう一度レアガチャに行くか、迂回するかの選択肢を迫ることができる。
わんこバルーン
ネコが部屋に入ると、5秒ほど膨らみ続けて、風船が割れたときにやる気ダメージを与える。
また、膨らんでいる間は継続的にSPを減少させる効果もある。
割れる前に部屋を出ると少しずつしぼんでいき、もう一度部屋に入るとまた膨らみ始める。
わんこバルーンの使い方
わんこバルーンはダメージを与えるまでに時間がかかるため、普通に配置してもSPを少し減らせるくらいしかメリットがない。
相手は急いでほかの部屋に移動しようとするので、周囲に強力なダメージ罠などを配置して、そちらに誘導するのがいいだろう。
配置例
お城の角にわんこバルーンを配置し、隣にトゲトゲスイッチ、上にビリビリ棒を配置している。
侵入した瞬間にバルーンがあると、相手は焦って移動するため、トゲトゲスイッチを避けて上に誘導しやすい。
占い師
上下左右4方向のうち2方向が選ばれ、ネコがその方向に移動すると罠が発動してダメージを与えられる。
占い師ごとにダメージを与えられる方向が完全にランダムで、当たりと外れを見分ける手段はない。
占い師の使い方
占い師は、音が鳴らず、部屋に入ったネコの妨害もできないため、他の罠との組み合わせではなく、単体で当てやすい場所に置くのがポイント。
おすすめは、お城の出入り口で縦に並べる配置。ネコが入ったときや脱出するときにダメージを狙えるため、中央に置くよりも罠に引っ掛かりやすい。
配置例
ネコ神さまを狙いやすい部屋に置いて、そこまでのルートに占い師を配置。
位置をずらして入ってくる可能性もあるので、そちらにも占い師を配置しておけば、よりダメージを与えやすくなる。
リンゴの木
ネコの頭にリンゴを落として、やる気ダメージを与える。
部屋に入るたびにリンゴの個数が増えていき(最大3個)、数が増えるとやる気ダメージも上昇する。
リンゴの木の使い方
リンゴの木は、空き缶などの音が鳴る罠と組み合わせて、警備わんこから逃げた先に置いておくのが基本だ。
出入り口に配置すれば、そこから入ったときに確実に当たるため、2回目のヒットも狙いやすくなる。
また、記事内でも紹介した「レアガチャ」などの混乱系の罠を組み合わせれば、運要素は絡むが無理やり2回目を当てることも可能だ。
配置例
リンゴの木の横に氷の床を置いて、その先に空き缶を配置。
氷で滑って空き缶を踏むと警備わんこが来るので、下に降りるか氷の床に戻ってリンゴの木(2回目)に当たるかのどちらかを選ぶことになる。
左下の信号機は、警備わんこ節約のため代用品として配置している。信号が青になって普通に逃げられる可能性もあるので注意しよう。
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