城の中央に忍び込もう!
『にゃんこ大泥棒』の城には全部で35もの部屋があるため、相手の城に忍び込んだ際、どこに宝物庫があるか正確に探し出すのは難しい。
しかし、守りやすさから考えると、侵入まで何部屋も通過する必要がある中央付近の部屋に配置しておくのが基本と言える。
ということで、相手の城に侵入したら、城の中央のエリアを目指して進んでみよう。
音を鳴らしてしまったら落ち着こう
宝物庫までの道には、さまざまな罠が仕掛けられている。中でも、特に注意したいのが、空き缶やバケツなどの音を鳴らす罠。
反応してやってきた警備わんこにつかまってしまうと、手痛いダメージになってしまうので、しっかり対処していこう。
幸い、警備わんこは足が遅いので、接近を見てから部屋移動すれば簡単に避けられる。
音を鳴らした後は、少しその場で待機して様子を見ておき、警備わんこが来るかどうか確認しよう。来た場合は捕まらないように逃げ、来なかった場合はそのまま探索再開だ。
警備わんこは「音が鳴った位置」を目指す!
加えて覚えておきたいのが、警備わんこの習性。
実は「音が鳴った位置へ一直線に向かう」という単純なものなので、もし起こしてしまっても、この習性さえ理解していれば簡単に回避できる。
挟み撃ちや別の罠に注意しつつ、移動して警備わんこをかわしていこう。
ちなみに、音さえ鳴らさなければ、宝箱を持っていても気付かれることはない(お粗末な警備である)。
宝箱ゲット後は最短ルートで脱出!
うまく宝箱をゲットできた場合、入り口が封鎖され、脱出フェーズに移る。
一刻も早く脱出したいので、入り口が閉じていく間に部屋をチェックして、安全な最短ルートを考えておこう。
ここまで来るとやる気もだいぶ少なくなってきているはずなので、スピード第一で脱出だ。
つかまるのはニセ宝物庫で!
本作は、2回まではつかまってもOKなので、ニセ宝物庫に引っかかるのは必要経費と考えよう。本物の位置が絞れるので、探索は着実に進展していると言える。
逆に、警備わんこに捕まってしまうことは避けたい。
(C) Ponos corp