#コンパス攻略

#コンパス【環境】: 7月シーズンを振り返り!「ジョーカー」初参戦&テーマヒーロー「マリア」が大人気に!!

『#コンパス』で2021年7月8日から18日にかけて開催された、7月シーズン"紅の猟兵団"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

公式データ

初参戦も勝率不振!「ジョーカー」

テーマヒーローとなり人気急騰!「マリア」

S1-S4ランク帯で復刻以前から高い人気!「エミリア」

復刻前の上方修正で使いやすく!「レム」

8月シーズン注目株!「リュウ」

シーズン情報

久々の『ギルティギア』コラボ復刻後に開催されたシーズンバトル

2021年7月に行われた「紅の猟兵団」は、マリアがテーマヒーローとなったシーズン。

6月シーズン後となる6月21日(月)には『ペルソナ5』とのコラボイベントが行われ、限定ヒーロー「ジョーカー」が『#コンパス』に登場した。

7月シーズンがシーズンバトル初参戦となった。

ジョーカーは、やられても効果が切れない強力なHSをもったスプリンター。HS効果中の火力はアタッカーにも引けを取らないほどだ!

今回は2021年7月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2021年7月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしていただきたい。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,640
【S8】140
▼128 金アイコン
100位 5,081
【S7】81
▼228
500位 4,885
【S6】385
▼244 銀アイコン
1,000位 4,507
【S6】7
▼12 TEPPENバトル応募条件
(代表者のみ)
5,000位 4,196
【S5】196
▼26 銅アイコン
30,000位 3,519
【S4】19
▼2 限定カード獲得
90,000位 2,529
【S2】29
▼63 限定チップ獲得

ガンナー全員がテーマとなった6月シーズンと比べると、全体的にボーダーは下がる結果に。

特にポイント減少が顕著だったのが、500位までのボーダーライン。

ガンナー全員がテーマになった金銀アイコンを狙ったプレイヤーが多かったのと、TEPPENバトルの応募条件も個人ごとに紐付いていたため、前シーズンは全体的にボーダーが高かったものだと考えられる。

7月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S5~S9】

続いて、S5-S9ランクでのヒーローの使用率と勝率を紹介。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位
▲1

GBガール
1位

デルミン
2位
▲5
#コンパス【環境】: 7月シーズンを振り返り!「ジョーカー」初参戦&テーマヒーロー「マリア」が大人気に!!
Voidoll
2位
▲7

忠信
3位

アイズ
3位
▲1

アタリ
4位
▼3

ディズィー
4位
▲45

ポロロッチョ
5位
▲11

アクア
5位
▲25

ルルカ
6位
▲32

マリア
6位

ジャスティス
7位
▲11

アダム
7位
▲5

オカリン
8位
▼2

ライザ
8位
▲3

乃保
9位
▼4

アタリ
9位
▼6

マルコス
10位
▲5

ピエール
10位
▲37

リリカ

※順位変化は先月比のもの

S5-S9ランク帯では、どちらのランキングにも新ヒーロー「ジョーカー」はランクインしない結果に。

使用率の伸びが特に大きかったのは、テーマヒーローになった「マリア」。

マリア愛の強いプレイヤーが金アイコン、銀アイコンを狙っていたことがデータからもわかる。

マリア自体チームを組む、いわゆる「固定」で輝きやすいのも要因のひとつだろう。

勝率順位が大きくアップしているのが、ポロロッチョ。

これには、前回がS4ランク以上でチームを組めない野良シーズンだったため、得意とするタンクと組んだ構成(通称:タンポロ)が使えなかったことが大きく影響しており、チームが組めるシーズンに戻ったことで本領発揮している。

注目ヒーローの順位変化【S5~S9】

6月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、『ペルソナ5』コラボ後で初参戦となった「ジョーカー」の使用率と勝率も公開。

ヒーロー 使用率 勝率

ジョーカー
19位
NEW
57位
NEW

まとい
18位
▼7
23位
▼6

ディズィー
4位
▼3
27位
▲4

グスタフ
44位
▼30
25位
▲3

リュウ
21位
▼17
33位
▼4

カイ
15位
▼6
41位
▼17

ソーン
41位
▼7
55位
▼18

ライザ
8位
▼2
37位
▼11

※順位変化は先月比のもの
※6月21日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色で表示

新ヒーロー「ジョーカー」は、ある程度高い使用率を記録したものの、勝率面で振るわない結果に。

後述するが、定番となるデッキが確立されていないこともあり、現状の環境ではなかなか活躍しづらくなっている印象だ。

この結果を受けてか、シーズン後の調整ではジョーカーに上方修正が入っている。ヒーロースキル(HS)をいかに活かすかがキーとなる

バランス調整の影響を大きく受けているのが「グスタフ」。

最大の武器といっても過言でない【周】カードの発動速度が遅くなった影響で、大きく使用率を落としている。

ただ、勝率順位は上がっており、依然としてある程度安定した活躍ができている模様だ。

7月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S1~S4】

さらに、S1-S4ランクでのヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

勝率ランキングは毎月の傾向どおり、コラボ開催から日の経ったコラボ限定ヒーローたちが席巻している。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位
▲11

マリア
1位

リヴァイ
2位
▼1

メグメグ
2位
▲2

春麗
3位
▼1

まとい
3位

オカリン
4位
NEW

ジョーカー
4位
▲3

忠信
5位
▼1

ルチアーノ
5位
▲1

モノクマ
6位
▼1

ソーン
6位
▼1

レム
7位

GBガール
7位
▼5

リュウ
8位
▼5

カイ
8位
▲1

ノクト
9位
▼3

エミリア
9位
▼1

アタリ
10位
▲4

アダム
10位
▲5

レン

※順位変化は先月比のもの

S1-S4ランク帯では使用率ランキング1位に、シーズンテーマヒーローの「マリア」が輝いている。

新ヒーロー「ジョーカー」も4位という高順位だが、後述のとおり、S5-S9ランク帯と同様に勝率はなかなか振るわない結果となってしまっている。

注目ヒーローの順位変化【S1~S4】

S5ランク以上と同様、『ペルソナ5』コラボ後で初参戦となった「ジョーカー」の使用率と勝率も公開していく。

ヒーロー 使用率 勝率

ジョーカー
4位
NEW
50位
NEW

まとい
3位
▼1
34位
▼9

ディズィー
24位
▼6
23位

グスタフ
51位
▼13
44位

リュウ
49位
▼4
7位
▼5

カイ
8位
▼5
17位
▼5

ソーン
6位
▼1
55位
▼4

ライザ
19位
▼6
30位
▼6

※順位変化は先月比のもの
※6月21日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色で表示

順位変化の傾向は、S5-S9ランクと同様。

得意な【周】カード攻撃速度がさらに高まった「ソーン」だが、現状だと勝率アップには結びついていない模様だ。

今回は…

  • シーズン初参戦!「ジョーカー」
  • テーマヒーローとなり人気高騰!「マリア」
  • 復刻コラボ祭に人気急上昇!?「リュウ」「エミリア」「レム」

の5人の開発チームからいただいたヒーローごとのカード使用率ランキングから、一部ヒーローについて覚えておきたいポイントなどを紹介していく。

初参戦も勝率不振!「ジョーカー」

ジョーカーのおすすめデッキ・立ち回り
7月シーズン使用率
(S5~S9)
7月シーズン勝率
(S5~S9)
19位/58人中 57位/58人中
7月シーズン使用率
(S1~S4)
7月シーズン勝率
(S1~S4)
4位/58人中 50位/58人中

ランク問わず人気を集めたジョーカーだが、勝率はどのランク帯でも振るわない結果に。

カード使用率ランキングには、さまざまな攻撃カードがランクインしている。

【7月シーズン】ジョーカーのカード使用率ランキングTOP10(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
-蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
2位
反導砲 カノーネ・ファイエル
3位
機航師弾 フルーク・ツォイク
4位
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
5位
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
6位
【デルミン】デビルミント始龍
7位
楽団姫 ディーバ
8位
魂を司る聖天使 ガブリエル
9位
連合宇宙軍 サテライトキャノン
10位
【文スト】武装探偵社

ランクインした10枚のカードのなかで、特に使用率が高かったのがイェーガーまでの5枚のカード。

他のヒーローの入賞カードと比べるとそこまで突出して使用率は高くないが、なかでも人気があるのがグラナートカノーネの2枚だ。

2枚の使用率の差はほとんどないと言ってもいいほどで、役割は同じガードブレイクとなるので、所持状況や自身の使用感から選び抜きたい。

ステータス面やクールダウン、瞬間火力などの多くの視点でカノーネに軍配が挙がるものの、攻撃範囲が広いため当てやすく、一撃で状況を一転させることも可能という大きな強みをもつのがグラナートだ

また、人気回復カードであるガブリエルの採用率・順位が若干低いのがジョーカーの特徴。

ヒーロースキル(HS)の恩恵を最大限受けるため、不安定だが回復手段になりつつ、攻撃手段ともなる始龍を採用し、回復カードを搭載しない使い手も多いことが、データからは考えられる。

なお、もう一点注目したいのは10位の武装探偵社。現状だと恒常カードにはないスキルとなっており、広範囲の敵に大ダメージを与えつつ敵も吹き飛ばせる、ジョーカーとの相性バツグンのカードだ。持っていれば使ってみてほしい

ランキングを踏まえた、現環境でのジョーカーの定番デッキは以下のとおり。

【7月シーズン】ジョーカーの主流デッキ

  • 機航師弾 フルーク・ツォイク
  • -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • 魂を司る聖天使 ガブリエル

回復カードを搭載した、前線のキープしやすさを優先したデッキ。

【防】カードには、発動時間「無」で繰り出しやすいイェーガーを選択している。

HS中はすべてのカード攻撃が、確殺級の大技へと昇華する。

序盤からスキルゲージをため、1試合で2回HSを使って、特徴を最大限活かしていこう。

人気どおり、思い切って回復カードを採用せず、攻撃カードを3枚採用したデッキにするのもアリ。また、【防】カードに全天やディーバといったダメージカット率100%カードを入れれば、相手のHSにも対応しやすくなるだろう

【HS】1回目即発動!2回目は状況次第!!

1回目のHSは、バトルが始まったら自陣から2番目のポータルキー(B,D地点)を制圧して、すぐに発動するのがおすすめ。

敦などとは違い、発動さえしてしまえば1分間相手に安定してプレッシャーをかけられるのがジョーカーの強みだ。

HS発動中のアタッカー顔負けの超火力も魅力。攻撃を当てられるスキを見逃さず、キルへとつなげていこう

2回目のHS発動タイミングが難しいところ。

劣勢時であれば、残り1分10秒前後には発動し、終盤にしっかり1分間恩恵を受けられるのがベターだろう。

優勢時も、劣勢時同様に1分間効果を活かせるように発動するのもナシではないが、特に相手にルチアーノなど、逆転性能の高いHSもちヒーローがいた場合は、対処手段として残しておくほうが勝利しやすいはず。

特に【防】カードにHS回避手段としては心もとないイェーガーを選んでいる場合は、残しておくのがおすすめだ。

2回目ぶんのスキルゲージは、1回目ほど安易にはタメきれないことも。前線で人数的に不利にならないような状況を見計らって、終盤に向けてコツコツとゲージをタメておくのがコツだ

テーマヒーローとなり人気急騰!「マリア」

マリアのおすすめデッキ・立ち回り
7月シーズン使用率
(S5~S9)
7月シーズン勝率
(S5~S9)
6位/58人中 30位/58人中
7月シーズン使用率
(S1~S4)
7月シーズン勝率
(S1~S4)
1位/58人中 28位/58人中

シーズンテーマヒーローとして、S1-S4ランク帯だけでなく、S5-S9ランク帯でも高い人気を記録したマリア。

全ヒーロー中でも最強クラスの通常攻撃をいかに活かせるかがカギとなってくるヒーローだ。

【7月シーズン】マリアのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
楽団姫 ディーバ
2位
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
3位
ドリーム☆マジカルスクエア
4位
魂を司る聖天使 ガブリエル
5位
おかあさん だーいすき
6位
紅薔薇の副団長 アミスター
7位
どこにでもいけるドア
8位
ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
9位
革命の旗
10位
祭りの真打ち!打ち上げ花火

ランキング入りしたカードのなかでも圧倒的な人気を誇るのが、ディーバ

6位のアミスターの2倍以上の採用率を誇り、マリアにとってどんなデッキ構成でも欠かせない1枚となっている。

全体的にみると、おかあさんまでのカードの採用率が1段階高くなっており、【防】カードを何枚搭載するかが、デッキの大きな変わり目となっていると考えられる。

ランキングを踏まえた、現環境でのマリアの定番デッキは以下のとおり。

【7月シーズン】マリアの主流デッキ

  • ドリーム☆マジカルスクエア
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • 魂を司る聖天使 ガブリエル

人気の高い4枚のカードをそのまま採用したデッキ。

【防】カードを2枚搭載することで、通常攻撃を安全に繰り出せる時間を確保しやすいのが魅力だ。

【防】カード展開時間が長く、足も遅いのでガードブレイク攻撃に非常に弱くなるのが欠点。

ガードブレイクに苦戦する場合は、全天おかあさんと入れ替えてみよう。

マリアで唯一といっても過言ではない、自らスキを作り出せるカードがマジスク。持っていれば確実に搭載したい1枚だ

味方との連携がカギ!小さなスキを見逃さず攻撃!!

味方に動きを合わせるのは、どのヒーローでも重要なことだが、後衛ヒーローで自身のカードでは攻撃のスキを作りづらいマリアにとっては特に重要な意識となってくる。

攻撃カード発動時の硬直やダウンといったちょっとしたスキも、マリアにとっては大きなキルチャンスとなるので、味方が作り出してくれたスキを余すことなく攻撃チャンスへと変えていきたい。

すぐに味方をフォローできるような位置取りができれば、HAだけでなく通常攻撃を使った追撃も機能しやすくなる。HAに慣れていなくても活躍しやすくなるので、味方の行動・状況をよく見るようにしてみよう

S1-S4ランク帯で復刻以前から高い人気!「エミリア」

エミリアのおすすめデッキ・立ち回り
7月シーズン使用率
(S5~S9)
7月シーズン勝率
(S5~S9)
27位/58人中 48位/58人中
7月シーズン使用率
(S1~S4)
7月シーズン勝率
(S1~S4)
9位/58人中 13位/58人中

コラボ開催から時間が経った7月シーズンでも、S1-S4ランク帯でトップ10入りするほど人気の高いエミリア。

コラボ復刻祭後の開催となる8月シーズンでは、さらにバトルアリーナで見かけやすいヒーローとなるはずだ。

【7月シーズン】エミリアのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
2位
おかあさん だーいすき
3位
楽団姫 ディーバ
4位
迅雷の科学者 アバカン
5位
魂を司る聖天使 ガブリエル
6位
【リゼロ】ゼロから始まる異世界生活
7位
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
8位
妖炎参謀 月夜叉
9位
反導砲 カノーネ・ファイエル
10位
連合宇宙軍 シールドブレイカー

多くのエミリア使いが支持していることがわかる、飛び抜けた採用率を誇るのが全天

次いで4位のアバカンまでの使用率が、トップ10入りしたカードのなかでも高くなっている。

ガブリエルの採用率が若干低くなっているのは、同コラボで手に入る同スキルかつステータス面、属性面でも優秀なゼロから始まる異世界生活(通称:赤ガブ)とカードプールによって選択が分かれているからだと考えられる。

ランキングから考える現環境のエミリアの定番デッキは、以下のとおり。

【7月シーズン】エミリアの主流デッキ

  • おかあさん だーいすき
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • 魂を司る聖天使 ガブリエル

ディーバ&全天に回復カードを採用した、多くのガンナーでテンプレートともいえるデッキ構成。

おかあさんを搭載することで、通常攻撃の使いやすさがグッと変わる。

エミリアは移動スピードも速いため、攻撃カードを避けやすい。

後方から回復するか攻撃するかの判断が難しいが、特に相手に狙われやすいガンナーとなるので、【防】カードも活かしてなるべく長く前線に残れるように立ち回っていこう。

復刻前の上方修正で使いやすく!「レム」

レムのおすすめデッキ・立ち回り
7月シーズン使用率
(S5~S9)
7月シーズン勝率
(S5~S9)
45位/58人中 29位/58人中
7月シーズン使用率
(S1~S4)
7月シーズン勝率
(S1~S4)
40位/58人中 6位/58人中

復刻前から比較的高い勝率を記録しているレム。

7月26日に行われた調整により、通常攻撃やアビリティ、ヒーローアクション(HA)がパワーアップしている。

【7月シーズン】レムのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
オールレンジアタック
2位
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
3位
-蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
4位
楽団姫 ディーバ
5位
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
6位
魂を司る聖天使 ガブリエル
7位
狂愛の次女 ヴァルヴァラ
8位
反導砲 カノーネ・ファイエル
9位
【リゼロ】間断なき結束
10位
【リゼロ】ゼロから始まる異世界生活

レムは攻撃カードの選択肢が多く、採用カードが使い手によって大きく違うことがわかる採用率となっていた。

そのなかでも、唯一頭ひとつ抜けて支持を集めていたのが、1位のオールレンジ

アビリティの恩恵を受けられないが、相手のダウンを狙うことができてクールダウンも短く、ステータス面でも優秀なのが人気の要因だろう。

【防】カードでも人気が高いのが、イェーガー

展開中でも攻撃を受けると少しずつライフが減ることは、他のヒーローにとってはデメリットにしか働かないが、レムにとってはアビリティを最大限に活かしやすくなるメリットにもつながる。

わずかな差でトップ10入りを逃しているのが、「*絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン」「【文スト】武装探偵社」「【リゼロ】絶望という病」といったカードたち。同スキルのコラボカードも踏まえると、オールレンジやカノーネの採用率はランキング以上に高くなるはずだ

ランキングから考える現環境のレムの定番デッキは、以下のとおり。

【7月シーズン】レムの主流デッキ

  • オールレンジアタック
  • -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • 魂を司る聖天使 ガブリエル

オールレンジグラナートで、相手の状況に関わらず広範囲を巻き込みながら大ダメージを狙えるデッキ構成。

恒常カードだけで組むと、全カードが水属性カードとなってしまうのが大きな欠点。

赤ガブなど、属性違いの同スキルコラボカードを搭載して、2属性のカードを組み込むと、より戦いやすくなるはずだ。

8月シーズン注目株!「リュウ」

リュウのおすすめデッキ・立ち回り
7月シーズン使用率
(S5~S9)
7月シーズン勝率
(S5~S9)
21位/58人中 33位/58人中
7月シーズン使用率
(S1~S4)
7月シーズン勝率
(S1~S4)
49位/58人中 7位/58人中

S5-S9ランク帯では復刻前から、ある程度高い人気を誇るリュウ。

6月のいわゆる野良シーズンでは、使用率4位まで上り詰めており、8月シーズンでは人気急騰濃厚のヒーローだ。

【7月シーズン】リュウのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
機航師弾 フルーク・ツォイク
2位
反導砲 カノーネ・ファイエル
3位
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
4位
魂を司る聖天使 ガブリエル
5位
楽団姫 ディーバ
6位
【リゼロ】絶望という病
7位
迅雷の科学者 アバカン
8位
ドリーム☆マジカルスクエア
9位
チーちゃんのウワキオシオキ狙撃
10位
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

7月シーズンのデータで、人気カードの支持率が圧倒的に高かったのがリュウのランキング。

4位のガブリエルと5位のディーバを比べても、その採用率には2倍以上の差がある。

ちなみに、1位のフルークディーバの差は、3倍以上にも及ぶほどだ。

ヒーロースキル(HS)と相性がいいため、もう少し順位が高いものだと考えていたアバカンだが、現環境の採用率は低い模様。

ランキングから考える現環境のリュウの定番デッキは、以下のとおり。

【7月シーズン】リュウの主流デッキ

  • 機航師弾 フルーク・ツォイク
  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • 魂を司る聖天使 ガブリエル

人気ナンバー4をそのまま搭載したデッキ。

現環境だと、忠臣やアダムなどのその他のフルークカノーネ搭載アタッカーには、ガブリエルを搭載せずに「ドリーム☆マジカルスクエア」を搭載したデッキが定番化しつつある。

しかし、忠臣を超える高い体力倍率を誇り、ヒーローアクション(HA)中は全ヒーローでも指折りの機動力を発揮できるリュウには、ガブリエルを搭載したほうが真価を発揮しやすくなっている。

該当カードを持っていれば、ぜひ上記のデッキを試してみてほしい。

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【貴き紅薔薇】 マリア=S=レオンブルク

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

シーズン限定コスチューム:【マリア】ご奉仕してあげるわ【紅】

過去のバトル環境記事はこちら


2024年2月シーズン
(テーマ「ポロロッチョ」)

2024年1月シーズン
(テーマ「コクリコ」)

2023年12月シーズン

2023年11月シーズン
(テーマ「ヴィオレッタ」)

2023年10月シーズン
(テーマ「ボイドール」)

2023年9月シーズン
(テーマ「デルミン」)

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