- 知識とは?
- 知識の確認方法
- 知識は全部で5種類+ボス!探し方をまとめて紹介
- 1. 地形⇒主要依頼を進めよう
- 2. 学問⇒ヒントを参考に地道に探そう
- 3. 生態⇒知識表示のついたモンスターを狩ろう
- 「乱暴な」系モンスターの見分け方
- 4. 冒険⇒ヒントを参考に地道に探そう
- 5. 人物⇒リストの知識表示に注目しよう
- 6. ボス⇒討伐を繰り返していこう
- 戦闘力を上げるなら「生態」がおすすめ!
知識とは?
ゲーム内でNPCと話をしたり、モンスターを倒したりすることで得られる実績のようなもの。
何か知識を得るたびに、プレイヤーのステータスが少しずつ増加していくところがメリットだ。
攻撃力や防御力、最大HPなどのほか、行動力の最大値や領地民の生活力など、領地に関連したステータスも上昇する
知識獲得の報酬として、ブラックパールと行動力ポーションも入手することができる。やっておいて損はない
1つ1つは小さいが、900近くの知識があり(ボスは含めず)、それぞれでステータスが上がると考えるとかなり大きい。
集めるのは大変だが、ライバルに差をつけるチャンスとして挑戦してみよう。
知識の確認方法
「知識をどこで習得できるのか」「なにを習得していて、なにを習得していないのか」などを確認したい場合は、メニュー内の「知識」をタップしよう。
画面右上の「≡」→「知識」から遷移できる。知識の全リストがテーマ分けされ、習得度合を確認することができる
各テーマの画面へ遷移すると、どこで習得できるか、何を習得していないかを、各地域ごとに確認することができる。
知識の網羅を目指していく場合はここを参考にしてみよう。
「全体を見る(〇/〇)」と書かれた部分はタップ可能で、表示を地域ごとの習得度合に切り替えることもできる。まずはこれを見て、どこの地域の、なんの項目が網羅できていないかを把握するといいだろう
知識は全部で5種類+ボス!探し方をまとめて紹介
知識は、5つのテーマと、「ボス」に分類される。習得方法が微妙に異なるので、それぞれ紹介していこう。
知識の分類と習得方法
- 地形:主要依頼で新たな土地を訪れることで習得
- 学問:各地域の特定の場所を調べることで習得
- 生態:モンスターを倒すことで習得
- 冒険:各地域の特定の場所を調べることで習得
- 人物:各地域の人物に話しかけることで習得
- ボス:討伐や古代遺跡などで登場するボスを倒すことで習得
1. 地形⇒主要依頼を進めよう
「地形」は、新たな土地を訪れることで習得できる知識。
主要依頼のクリアが条件になっており、単純にその場所に行くだけでは知識は習得できないので注意しよう。
このテーマに関しては、探しにいくというよりも、主要依頼をどんどんこなしていけば自然と集まっているようなものになっている。
未習得の知識を見れば、どの依頼をクリアすれば知識が得られるかが記載されている。主要依頼を進めよう
2. 学問⇒ヒントを参考に地道に探そう
「学問」は、フィールド、主に村の特定の場所を調べることで得られる知識。各村の風土や歴史に言及するような内容が多い。
近づかないとどこに知識があるかわからない仕様になっており、知識の中でも探しにくいテーマの1つだ。
一見すると何もない場所だが、ある程度近づくとアイコンが表示されるようになる
各知識には必ず、「〇〇の近く」といった具合に、ヒントとなる人物が記載されている。マップやリストで人物の位置関係を把握しながら、気長に探してみよう。
「ベリアの特産品」なら、「クロリンスとタクロスの間の通り」がヒントとなる。リストから、対象の人物の場所に移動してから、マップに切り替えて場所を探すとやりやすい
3. 生態⇒知識表示のついたモンスターを狩ろう
「生態」は、モンスターを倒すことで得られる知識。登場するすべてのモンスターが対象となっている。
モンスターを複数体狩る機会は非常に多いので、主要依頼を各地でこなしていれば、おおよそ7、8割は網羅できるはずだ。
知識が習得できるかはランダムで、1匹倒して得られることもあれば、20匹倒しても得られないことも
完全にコンプリートするには、プレイヤーが自身で未習得のものを探していく必要がある。
対象となる敵は、名前の上に知識アイコンが表示されているので、注目してみよう。
「地域情報」から未習得のモンスターを把握することはできる。ただし、人物のようにリストをタップするだけではモンスターのいる場所へは移動してくれない。そこからは自力で探していこう
モンスターではなくオブジェクトが対象になることもある。視野は広く持っておこう
「乱暴な」系モンスターの見分け方
ご存知の方も多いかとは思うが、マップ内の大きな赤い点は、「乱暴な〇〇」というちょっと強化されたモンスターになっている。
戦果箱がドロップしやすいほか、こちらに関しても知識は存在するので、「乱暴な〇〇」ってどこ?という方はマップ内の大きな点を探し回ってみよう。
黒いオーラをまとった個体が、乱暴な系モンスター。戦闘力2,000以降はかなり手強いため、残りHPには注意
4. 冒険⇒ヒントを参考に地道に探そう
「冒険」は、フィールドの特定の場所を調べることで得られる知識。
「学問」に似たテーマだが、こちらは比較的、村以外の戦闘地域内にある知識が多い。
「学問」同様、近づかないとどこに知識があるかわからない仕様なので、根気強くフィールド内を探していこう。
「冒険」のヒントは、人物のほか、特定のオブジェクトの近くという書き方が多い。目立つものの周辺を探すようにしてみよう
5. 人物⇒リストの知識表示に注目しよう
「人物」は特定のNPCに話しかけることで得られる知識。
ほとんどが村にいる上、リストから自動移動も可能なので、入手しやすいテーマとなっている。
リスト内に知識マークが表示された人物が対象。タップして移動し、話しかけていこう
ヒントも場所や人物なので明解。ただし、村以外の地域にいる人物が対象となることもあるため、戦闘地域でもリストを見るクセはつけておこう
6. ボス⇒討伐を繰り返していこう
「ボス」は、討伐や古代遺跡、ワールドボスなどを倒すことで得られる知識。
ここまで紹介してきた知識とは異なり、ボスの知識にはレベルが設定されており、同じボスを繰り返し倒すことで徐々に上昇していく。
レベルが上昇するたびに戦闘力に直結するステータスが上がる上、報酬も豪華。知識の中でも、影響の大きいものとなっている。
上昇するステータスは、攻撃力、防御力、最大HPのいずれか。繰り返し獲得できるため、ここをこなしているかどうかは、かなり大きな差になるはず
知識を獲得できるボスは、ほとんどが討伐のもの。知識レベルを上げていきたいときは、討伐を重点的にやっていくといいだろう。
ただし、討伐は挑戦するたびにボスも強くなってしまう。狩りや闇の精霊依頼で入手できる「討伐推薦書」集めて育成を進めつつ、定期的に討伐に挑戦していくのがおすすめだ。
毎回の討伐報酬に加え、知識レベル報酬も設定されており、内容がどんどん豪華になる。古代金鋳貸やブラックパールをたくさん入手できるため、装備集めにもつながる
ちなみに、全ボスの知識レベルの総計でもステータスが上昇する。恩恵は大きいが、レベル1,200まである途方もない仕様。極めたい人向けの内容だ
戦闘力を上げるなら「生態」がおすすめ!
最後に、知識のテーマ毎に、すべて達成するとどのステータスがどのくらい上昇するかを確認してみた。
着手すべきテーマに迷った場合の参考にしてみてほしい。
なお、ボスに関しては、次の知識レベル報酬までしか見れない仕様のため、割愛している。
増加項目 | 地形 | 学問 | 生態 | 冒険 | 人物 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
攻撃力 | 14 | 1 | 82 | 6 | 16 | 119 |
防御力 | 7 | 1 | 67 | 7 | 9 | 91 |
最大HP×2 | 26 | 22 | 113 | 23 | 26 | 210 |
採集経験値獲得量 | 1 | 0 | 6 | 27 | 34 | 68 |
採鉱経験値獲得量 | 2 | 3 | 4 | 18 | 5 | 32 |
伐採経験値獲得量 | 3 | 16 | 3 | 19 | 8 | 49 |
釣り経験値獲得量 | 7 | 19 | 4 | 7 | 10 | 47 |
領地民生活力 | 17 | 3 | 30 | 22 | 22 | 94 |
領地民技術力 | 7 | 9 | 37 | 29 | 19 | 101 |
領地民労働力 | 8 | 22 | 3 | 15 | 21 | 69 |
※赤字は最も数が多いテーマ
※HPに関しては、1つにつき2増加する
※各経験値獲得量に関しては、1つにつき1%増加する
戦闘力(攻撃力・防御力)に注目すると、知識をすべてこなせると、合計で210も上昇する。
中でも、攻撃・防御が上がる項目が多い「生態」が、戦闘力を上げるという観点でいうと圧倒的におすすめだ。
戦闘力上げに行き詰まったときは、主要依頼で網羅しきれなかったモンスターの“生態調査”をしに、各地へと出かけてみてはいかがだろうか。
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