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【#コンパス】6月シーズンを振り返り!ロキシーがシーズン初参戦&上方修正後のヒーローが一気に環境へ参入!?

『#コンパス』で2023年6月8日から18日にかけて開催された、6月シーズン"【難攻不落】#コンパスタンクスパーティ"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

『復刻コラボ祭』開催!


おすすめの楽しみ方まとめ

『ペルソナ5』コラボ復刻中!


ジョーカー


限定カード&コスチュームまとめ

公式データ

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

シーズン情報

ロールシーズンラスト!タンクシーズンが開幕!!

2023年6月に行われた「【難攻不落】#コンパスタンクスパーティ」は、過去に開催されてきたロールシーズンではラストとなる「タンク」がテーマとなったシーズン。

さらに、本シーズンはS4ランク以上でチームが組めなくなるという、いわゆる「野良シーズン」となっていた。

また、シーズン終了日まで『無職転生』とのコラボイベントが行われていた。新コラボヒーローの「ロキシー」が追加されており、そのままシーズン初参戦も果たしている。

ロキシーはデバフ状態の相手に対して火力の上がるアビリティや、強制的に相手を移動させるヒーロースキルなども持つ、シンプルながら強力な能力を多く持つガンナーだ

今回はそんな6月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2023年6月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしよう。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,963
【S8】463
▲401 金アイコン
100位 5,500
【S8】0
▲431
500位 5,216
【S7】216
▲294 銀アイコン
1,000位 4,605
【S6】105
▲105 TEPPENバトル応募条件
(代表者のみ)
5,000位 4,111
【S5】111
▼80 銅アイコン
30,000位 3,334
【S3】334
▼40 限定カード獲得
90,000位 2,363
【S1】363
▲22 限定チップ獲得

今回の6月シーズンでは、1,000位以上のボーダーが大幅に上昇する結果に。

野良シーズンは毎度ボーダーが上昇する傾向にあるが、今シーズンは特に最上位での順位争いが激しかったようだ。

今シーズンでは、ランクポイントの基準値に変更があり、敗北・引分時に減少するランクポイントが減っている。

これにより、今までより少しポイントを高めやすくなっていたのが、ここまでのボーダー上昇に繋がった可能性は高いだろう。

今まではランクが高いほど敗北時の減少ポイントが多かったが、S5ランクのポイントが調整され、S6ランク以降の基準値が一律でー32となった

6月シーズン 使用率&勝率ランキング/Tier表【S5~S9】

続いて、こちらも開発チームの協力のもと判明した、S5-S9ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を紹介。

前回シーズンのランキングはこちら

6月シーズン 使用率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜75

6月シーズン 勝率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜19
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜75

S5ランク以上では、使用率1位はぶれどら、勝率1位はステリアが獲得。シーズン初参戦となったロキシーは、使用率11位と好スタートを切っている。

前シーズンと比べて、使用率を大きく上げたのはぶれどら(前回68位)。5月シーズン後のバランス調整で大きく強化されたことで、一気にいわゆる環境ヒーローへと参入してきた。

この結果を受けてか、シーズン後に体力倍率などに下方修正が入ることとなった

勝率では、前シーズンから高かったポロロッチョ・デルミンがそのまま上位をキープ。

どちらも現在は、『ダンまち』コラボカード「恥じらいの疾風」を生かした立ち回りが強力であり、連携の難しい野良シーズンではさらに猛威を振るっていた可能性も高いだろう。

猛威を奮っていた影響か「恥じらいの疾風」は、7月18日(火)にワープ系のカードやスキル後の1秒間は、リングのヒットが無効化される調整を受けることに。ただ、デルミンのHAはワープではないので、この調整の影響を受けない模様

また、シーズン初参戦のロキシーは、勝率では71位とかなり順位が低め。

強力なHSを持ってはいるが、野良では味方とのタイミングを合わせるのが難しかったのか、その強みを最大限生かしきれなかったようだ。

6月シーズン 使用率&勝率ランキング/Tier表【S1~S4】

さらに、S1-S4ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

前回シーズンのランキングはこちら

6月シーズン 使用率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜75

6月シーズン 勝率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
32〜40
(※)
41〜50
51〜60
61〜70
71〜74

※めぐみん・アクセラレータが同率30位のため、21-30位が11人表示・32-40位が9人表示となっている

S4ランク以下では、初参戦のロキシーが使用率1位に。勝率ランキングは、ここ数シーズン連続で1位だったノクティスを抑えて、ぶれどらが1位を獲得した。

S4ランク以下でも、ぶれどらは使用率を大きく上げている(前回57位)。

勝率も常連のコラボヒーローたちを抑えて1位を獲得するなど、今シーズンはロキシーよりも注目を浴びていたヒーローと言えるだろう。

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

開発チームからいただいた、ヒーローごとのカード使用率ランキングを紹介。

今回は……

  • 初参戦だが勝率が伸び悩む…「ロキシー」
  • 一気に環境へ台頭!「ぶれどら」
  • 野良バトルでの人気ヒーロー!「サーティーン」
  • S5ランク以上で高使用率!「ディズィー」
  • 勝率大幅アップ!「ステリア」
  • スタンといえばこのヒーロー!「御坂美琴」
  • S5ランク以上では好成績!「アタリ」
  • 安定した使用率をキープ!「コクリコ」
  • 人気タンクだが戦績は不調…?「ライザ」
  • 上方修正で使用率アップ!「グスタフ」

の10人のカード使用率と主流デッキを紹介していこう。


ロキシー

ぶれどら

13

ディズィー

ステリア

御坂美琴

アタリ

コクリコ

ライザ

グスタフ

初参戦だが勝率が伸び悩む…「ロキシー」

ロキシーのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
11位/75人中 71位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
1位/75人中 57位/75人中

シーズン終了日までコラボが開催されていた、新コラボヒーローのロキシー。

参戦したばかりということもあり、早速シーズンで使用する方も多かったが、勝率は下から数えたほうが早くなってしまった。

【6月シーズン】ロキシーのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK

2
連合宇宙軍
シールドブレイカー
3
楽団姫 ディーバ
4
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
5
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
6
【リゼロ】
ゼロから始まる異世界生活
7
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ
8
妖炎参謀 月夜叉
9
【超電磁砲】
超能力者(レベル5)の第一位
10
オールレンジアタック

ロキシーは、上位4枚のカードに使用率が集中する結果に。

5位以下に2〜4倍以上の差がついており、多くのプレイヤーが似たようなデッキを使っていたようだ。

攻撃カードは2種類しか入っておらず、どちらも【周】カード。【遠】カードも発動速度は速いが、現状は使ってるプレイヤーが少なくなっている。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのロキシーの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】ロキシーの主流デッキ

  • 連合宇宙軍 シールドブレイカー
  • -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

シルブレを使うことで、敵の防御力をダウンさせつつ、アビリティで火力の上がった通常攻撃を繰り出すことができるようになる。

ガードを張りながら近づいてくる敵は、グラナートで対処していこう。

ただし、このデッキには回復手段がないので、安定感を持たせたい方は、シルブレグラナートのどちらかを回復カードに変えてもいいだろう。

みみみや月夜叉を入れれば、デッキに3属性のカードを揃えられるのも強みだ

一気に環境ヒーローへと台頭!「ぶれどら」

ぶれどらのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
1位/75人中 5位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
5位/75人中 1位/75人中

5月シーズン後のバランス調整を受け、目に見えて使用率を伸ばしたぶれどら。

勝率ランキングでも全ランク帯でTOP5に入る活躍を見せており、今シーズンの中心ヒーローであったことは間違いないだろう。

【6月シーズン】ぶれどらのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
楽団姫 ディーバ
3
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
4
連合宇宙軍
シールドブレイカー
5
神技官
アンジュ・ソレイユ
6
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
7
【SAO】朝露の少女と
8
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ
9
反導砲
カノーネ・ファイエル
10
おかあさん だーいすき

ぶれどらは全天ディーバの上位2枚の使用率が高く、3位以下に2倍近い差が付いている。

次点でみみみシルブレアンジュの3枚が、同じくらいの使用率を記録した。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのぶれどらの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】ぶれどらの主流デッキ

  • 連合宇宙軍 シールドブレイカー
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

基本的にはシルブレで敵の防御力を下げて、長射程の通常攻撃や上空から攻撃を繰り出すHAでダメージを与えていく。

シルブレはHAやアビリティで生まれる火炎エリアのダメージも上げられるため、総合的なダメージをグッと引き上げてくれる、ぶれどらと相性のいいカードだ。

野良バトルでの人気ヒーロー!「サーティーン」

サーティーンのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
3位/75人中 12位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
2位/75人中 11位/75人中

アビリティやHSによる回復効果により、長く前線に居座り続けることも可能なサーティーン。

能力の性質上、固定よりも野良での人気が高いヒーローだ。

【6月シーズン】サーティーンのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
3
楽団姫 ディーバ
4
反導砲
カノーネ・ファイエル
5
機航師弾
フルーク・ツォイク
6
-蒼王宮-氷冠女王
イデア=N=ユランブルク
7
背に負いし亡き妻の加護
8
【超電磁砲】幻想殺し
(イマジンブレイカー)
9
【NieR:Automata】
戦いの始まり
10
【NieR:Automata】
交錯する運命

サーティーンは、上位4枚のカードに人気が集中する形に。

5位以下に3倍以上の使用率差がついており、ほぼほぼデッキは固定化されていると見ていいだろう。

また、自身の能力で回復することができる影響で、回復カードがランクインしてこないのも、彼の特徴と言える。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのサーティーンの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】サーティーンの主流デッキ

  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

相手の攻撃に合わせて、3種類の【防】カードと【返】カードで身を守りながら戦おう。

接近してくる相手はHAで牽制しつつ、ガードを展開してきたらカノーネで迎撃しよう。

S5ランク以上で高使用率!「ディズィー」

ディズィーのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
4位/75人中 61位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
32位/75人中 23位/75人中

S5ランク以上で高い使用率を記録したディズィー。

特にHSが強力で、タイミングによってはそれだけで試合が決まってしまうほどのパワーを持っているヒーローだ。

【6月シーズン】ディズィーのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
3
楽団姫 ディーバ
4
反導砲
カノーネ・ファイエル
5
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
6
-蒼王宮-氷冠女王
イデア=N=ユランブルク
7
【空駆ける歌姫】
初音 ミク
8
オールレンジアタック
9
革命の旗
10
背に負いし亡き妻の加護

上位3枚のカード使用率がかなり高く、それ以外のカードはそこまで差がない結果に。

基本的には上位3枚に、攻撃カードやバフカードなどを1枚加えたデッキが多い模様。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのディズィーの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】ディズィーの主流デッキ

  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。奇しくも、サーティーンと同じ構成のデッキになった。

サーティーンと同じく、【防】カードなどで自身の身を守りながら、ガードはカノーネで対処していこう。

ディズィーはHAでいつでも回復できるので、戦闘で受けたダメージは、戦況が落ち着いたタイミングで回復することも忘れずに。

勝率大幅アップ!「ステリア」

ステリアのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
21位/75人中 1位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
9位/75人中 17位/75人中

5月シーズン後に上方修正をもらったことで、S5ランク以上では一気に勝率1位にまで登り詰めたステリア(前回14位)。

全ランク帯での使用率も高めで、今シーズン使用者の多かったアタッカーの1人だ。

【6月シーズン】ステリアのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【SAO】朝露の少女と
2
【SAO】旅路の果て
3
【ダンまち】
ソード・オラトリア
4
ライバル狂刃忍者
-幽々院ゆらら-
5
【SAO】
氷の狙撃手
6
【SAO】
妖精たちの国にて
7
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ
8
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
9
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
10
紅薔薇の暗殺術
クルエルダー

ステリアは上位2枚のカード使用率が少し高く、3位以下の使用率はそこまで差がない結果に。

また、10枚中6枚がコラボカードとなっており、その中に『SAO』コラボのURカードが全てランクインしている。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのステリアの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】ステリアの主流デッキ

  • 【ダンまち】ソード・オラトリア
  • 【SAO】旅路の果て
  • 【SAO】朝露の少女と
  • 【SAO】妖精たちの国にて

カード使用率ランキングの中で、攻撃カード・【防】カード・回復カードをバランスよく採用したデッキ。

全てコラボカードになるため、デッキの構築難度はかなり高めだ。

ただし、『SAO』コラボカードが3枚入っているだけでなく、残り1枚の氷の狙撃手もステリアと相性のいいカードなので、全て『SAO』コラボURカードにしてもいいだろう。

『SAO』コラボカードで固めたデッキは、恒常カードで似たようなデッキを作ることができる。恒常カードでステリアを使いたい方は、上記のデッキがおすすめだ

スタンといえばこのヒーロー!「御坂美琴」

御坂美琴のおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
20位/75人中 62位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
19位/75人中 49位/75人中

スタン時間の延長や、スタン中の相手へのダメージ大幅増加と、スタンとの組み合わせがかなり強い御坂美琴。

スタンカードを積めるヒーローとなら誰でも連携しやすく、野良シーズンでも味方と連携しやすいヒーローとも言えるだろう。

【6月シーズン】御坂美琴のカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
迅雷の科学者 アバカン
2
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
3
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
4
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
5
【超電磁砲】
常盤台の超電磁砲(レールガン)
6
反導砲
カノーネ・ファイエル
7
【超電磁砲】
とある少女たちの物語
8
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
9
【SAO】朝露の少女と
10
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート

御坂美琴は上位2枚の使用率が少し高く、次点でみみみ緑号令超電磁砲の3枚が同じくらいの使用率となっている。

やはり自身の強みを最大限生かせる、スタンカードが多くランクインしている。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点での御坂美琴の主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】御坂美琴の主流デッキ

  • 迅雷の科学者 アバカン
  • *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

2種類のスタンカードで相手をスタンさせて、高火力の通常攻撃で一気にキルまで持っていくのが基本的な立ち回りだ。

ただしこのデッキは、【防】カードが多くスタンを防がれやすいガンナーや、そもそもスタンが効かないカイやアクセラレータには弱くなる。

スタンを防がれた場合の対策として、緑号令の枠をガードブレイク効果のあるカノーネに変えてもいいだろう。

S5ランク以上では好成績!「アタリ」

アタリのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
5位/75人中 14位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
58位/75人中 39位/75人中

S4ランク以下ではあまり奮っていないが、S5ランク以上では使用率・勝率ともに好成績を残しているアタリ。

デッキの幅が広く、対面時にデッキを予想しにくい点も、野良シーズンに噛み合っていた可能性は高いだろう。

【6月シーズン】アタリのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
反導砲
カノーネ・ファイエル
3
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん
4
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
5
【デルミン】
デビルミント始龍
6
機航師弾
フルーク・ツォイク
7
【アイウォントアウト】
ジャック・オー
8
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
9
【リゼロ】ひとときの団欒
10
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー

アタリは上位2枚の使用率が少し高いが、そこまでカードの使用率には差がない。

野良シーズンで人気があったのは、【近】カードを主体にしたデッキとなっている。

また、体力倍率が低くないヒーローながら、回復カードが1枚も入っていない。

アビリティによって復帰が早い点も相まって、攻撃性能を重視したデッキにしているプレイヤーが多いようだ。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのアタリの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】アタリの主流デッキ

  • 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

2種類の【近】カードやHSで戦い、スプリンターらしくポータルキーを奪ったり守ったりしていくこととなる。

ぶれどらの枠は、フルーク始龍といった、ほかの【近】カードに変えるのもアリ。

フルークにすると相手を吹き飛ばせてポータル争いで有利になりやすくなり、始龍にすると回復手段を確保できる。

安定した使用率をキープ!「コクリコ」

コクリコのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
26位/75人中 29位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
39位/75人中 63位/75人中

ここ1年近くバランス調整を受けていないものの、安定して平均以上の使用率を記録し続けているコクリコ。

ピーキーな性能が故に、S4ランク以下だと勝率は低いが、S5ランク以上では勝率も比較的安定しているヒーローだ。

【6月シーズン】コクリコのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
2
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
3
オールレンジアタック
4
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん
5
反導砲
カノーネ・ファイエル
6
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
7
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
8
楽団長 ドルケストル
9
楽団姫 ディーバ
10
【超高校級の幸運】
狛枝 凪斗

コクリコはバーゲン全天の使用率がかなり高くなっており、3位以下に2倍以上の使用率を記録している。

攻撃カードの種類が多いが、現環境では貫通攻撃がメインで使われている模様。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのコクリコの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】コクリコの主流デッキ

  • 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
  • オールレンジアタック
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

高い攻撃倍率と相性のいい貫通攻撃を2枚採用しているため、【防】カードを展開している相手にも安定したダメージを与えることができる。

また、ぶれどらを採用することで、防御力が大きく上がる。これにより、DAの攻撃力デバフを入れた相手からは、ダメージを1まで抑えやすいのも魅力だ。

人気タンクだが戦績は不調…?「ライザ」

ライザのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
27位/75人中 66位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
50位/75人中 33位/75人中

HAによる妨害、キルも可能なHS、【周】・【遠】への高い適正など、高性能なタンクのライザ。

タンクながらキルと耐久の両方が可能な点も相まってか、野良でも人気のあるヒーローとなっている。

【6月シーズン】ライザのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
2
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
3
どこにでもいけるドア
4
#夜光犯罪特区
#きてるちゃんライヴ
5
究極系ノーガード戦法
6
迅雷の科学者 アバカン
7
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
8
神技官
アンジュ・ソレイユ
9
【リゼロ】ひとときの団欒
10
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK

カード使用率では、緑号令イェーガードアの3枚の使用率がかなり高い。

また、意外にも回復カードは8位のアンジュのみと、回復カードを入れていないプレイヤーも多いようだ。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのライザの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】ライザの主流デッキ

  • #夜光犯罪特区 #きてるちゃんライヴ
  • *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • どこにでもいけるドア

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

2種類のスタンカードで妨害・味方のキルサポートをしつつ、自身はHAとイェーガーを組み合わせて耐久していこう。

スタンからHSを繋げればキルも狙えるので、相手のアタッカーやガンナーをキルして、耐久しやすくしていく戦法も可能だ。

耐久力に不安がある場合は、きてるちゃんの枠をノーガードなどに変えてみよう。妨害能力は下がってしまうが、耐久力がグッと上がるので、タンクらしく立ち回りやすくなる。

上方修正で使用率アップ!「グスタフ」

グスタフのおすすめデッキ・立ち回り
6月シーズン使用率
(S5~S9)
6月シーズン勝率
(S5~S9)
50位/75人中 49位/75人中
6月シーズン使用率
(S1~S4)
6月シーズン勝率
(S1~S4)
70位/75人中 47位/75人中

5月シーズン後のバランス調整で、上方修正をもらったグスタフ。

上方修正前はワースト10に入るほど使用率が低かったが、今シーズンはS5ランク以上で使用率が上昇傾向にある。

【6月シーズン】グスタフのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
2
神技官
アンジュ・ソレイユ
3
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
4
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
5
【超高校級の幸運】
狛枝 凪斗
6
【夢超える共演】
初音ミク&鏡音リンレン
7
-蒼王宮-
聖歌連隊ミローディア
8
オールレンジアタック
9
【ダンまち】眷族の物語
(ファミリア・ミィス)
10
【アイウォントアウト】
ジャック・オー

グスタフは上位2枚の使用率がかなり高く、次点でみみみグラナートが同じくらいの使用率を記録している。

また、グラナート狛枝夢超える共演ミローディアなど、同じスキルのカードが複数ランクイン。

そのため、デッキの基本構成はほとんど決まっており、ステータス面でカードを使い分けているプレイヤーが多いのだろう。

ランキングを踏まえた、6月シーズン時点でのグスタフの主流デッキは、以下のとおり。

【6月シーズン】グスタフの主流デッキ

  • *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン
  • -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
  • 神技官 アンジュ・ソレイユ

カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

基本的には緑号令グラナートを使い分けて、相手をスタンさせたり転倒させたりと、味方のキルサポートをしていくのがメインとなる。

タンクの中では耐久よりキルに寄った性能をしているので、自身だけで耐えきれない場面などは無理せず引いて、味方と足並みを揃えて戦うことを意識しよう。

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【タンク】大乱闘フェスティバル

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

順位 報酬アイコン
1位〜10位
11位〜500位
501位〜5,000位
参加賞

シーズン限定コスチューム:ウサギさん風コーデです…ちょっと恥ずかしいかも【染】

過去のバトル環境記事はこちら


2024年2月シーズン
(テーマ「ポロロッチョ」)

2024年1月シーズン
(テーマ「コクリコ」)

2023年12月シーズン

2023年11月シーズン
(テーマ「ヴィオレッタ」)

2023年10月シーズン
(テーマ「ボイドール」)

2023年9月シーズン
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