#コンパス攻略

【#コンパス】10月シーズンを振り返り!待望のコラボ復刻を経てセイバーオルタが大人気に!!

『#コンパス』で2024年10月10日から20日にかけて開催された、10月シーズン"からふるみつけた!"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

『オーバーロードⅣ』コラボ復刻!


アインズのおすすめデッキ・立ち回りまとめ

コラボカード&コスチュームまとめ

11/25のヒーローバランス調整に対応!


ヒーローデータランキング

攻撃カード速度ランキング

12月シーズン開催!

シーズンデビュー者必見!



11月シーズン振り返り

シーズン魅力まとめ

公式データ

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

  1. 10月シーズンテーマヒーロー!「某」
  2. 上方修正でステータス倍率などがアップ!「ラヴィ」
  3. S4ランク以下で大躍進!「サーティーン」
  4. S4ランク以下で特に人気!「まとい」
  5. ランク問わず多くのプレイヤーが愛用!「零夜」
  6. デッキの流行に変化が?「アタリ」
  7. コラボ復刻&全員配布で驚異的な使用率に!「セイバーオルタ」
  8. 全ランク帯で高勝率!「レム」
  9. S4ランク以下で人気!「エミリア」
  10. S5ランク以上で大活躍!「ラム」

シーズン情報

初となる「某」シーズン!初復刻&上方修正の影響でセイバーオルタが大人気!!

10月に開催されたシーズンバトル「からふるみつけた!」は、初開催となる某がテーマヒーローになったシーズン。

9月末に待望の復刻開催を果たした『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』コラボから、バランス調整でヒーローアクション(HA)をはじめ大きく上方修正され人気に火がついた「セイバーオルタ」を、よく見かけるようなバトル環境だった。

今回はそんな10月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2024年10月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしよう。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,697
【S8】197
▼152 金アイコン
100位 5,102
【S7】102
▼137
500位 4,947
【S7】447
▼170 銀アイコン
1000位 4,519
【S6】19
▼110
5,000位 4,150
【S5】150
▼124 銅アイコン
30,000位 3,258
【S3】258
▼44 限定カード獲得
90,000位 2,236
【S1】236
▼2 限定チップ獲得

8月シーズン、9月シーズンと激戦が続いていたが、10月シーズンでは全体的にボーダーラインが下がる結果になった。

10月からはSTARバトルが開催されないため、応募条件となる1,000以内を狙う争いや、出場確定枠を賭けた争いがなかったことがひとつの要因だろう。

多くのプレイヤーが目標にする銅アイコンや銀アイコンのボーダーラインは、どちらも100ポイント以上下がっており、比較的報酬を狙いやすいシーズンだったといえるのではないだろうか。

10月シーズン 使用率&勝率ランキング/Tier表【S5~S9】

続いて、こちらも開発チームの協力のもと判明した、S5-S9ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を紹介。

前回シーズンのランキングはこちら

10月シーズン 使用率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜85

今シーズン、S5ランク以上でもっとも使われたヒーローは「セイバーオルタ(前回85位)」。

初となるコラボ復刻を果たし、期間中にログインした全プレイヤーにプレゼントされたことで、一気にトップへと上り詰めるほど大きく使用率を伸ばしたのだろう。

同時期に行われたバランス調整でHAなどが大幅に強化されたことも起因していると考えられる。

上方修正されたのはなんと9項目!特にHAの3段階目の性能は今までとは別物といえるほどに強化された

同じく『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』コラボ限定ヒーローの「ギルガメッシュ(前回70位)」も非常に順位を上げている。

10月シーズン 勝率ランキング【S5~S9】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜85

勝率トップに輝いた「ポロロッチョ」は、なんと7月シーズンから4連覇。

同じく上位にランクインしている忠信やアリスなどのタンクとチームを組んだ、いわゆるタンポロ編成が昔から衰えない活躍を見せている。

大きく勝率を上げたのは、15位の「Bugdoll(前回60位)」。

直近でバランス調整は受けていないが、シーズン最上位帯や公式大会での活躍も見られた今注目のヒーローだ。

10月シーズン 使用率&勝率ランキング/Tier表【S1~S4】

さらに、S1-S4ランクでの全ヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

前回シーズンのランキングはこちら

10月シーズン 使用率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜85

S4ランク以下では、『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』コラボ限定ヒーローの「セイバーオルタ(前回78位)」と「ギルガメッシュ(前回59位)」が並んで人気ヒーローに。

なかでもセイバーオルタは、2試合に1人は見かけるというほどの稀にみる高使用率を記録した。

注目したいのは、4位まで順位を上げた「サーティーン(前回34位)」。

もともと使用率が低かったわけではないが、上方修正によりガンナーモード・アタッカーモードともに強化され、扱いやすさに磨きがかかったことが要因だろう。

ステータス倍率や通常攻撃の性能が格段に上がっている!

10月シーズン 勝率ランキング【S1~S4】

TOP10
11〜20
21〜30
31〜40
41〜50
51〜60
61〜70
71〜80
81〜85

S4ランク以下の勝率ランキングの上位には、毎シーズンの傾向どおり期間限定でしか手に入らないコラボヒーローたちが多くランクイン。

これらヒーローたちは使用率が高くなく、少数の熟練のプレイヤーが使い続けているため勝率が高くなりやすいのだ。

反対に、使用率が高ければ勝率は伸びにくい傾向にあるが、使用率と勝率ともに高記録を残したのが「サーティーン(前回19位)」。

どちらも4位と好成績で、大活躍のシーズンだったといえるだろう。

注目ヒーローのカード使用率&主流デッキ紹介

開発チームからいただいた、ヒーローごとのカード使用率ランキングを紹介。

今回は、以下10人のカード使用率と主流デッキを紹介していこう。



ラヴィ

サーティーン

まとい

零夜

アタリ

セイバー

レム

エミリア

ラム

10月シーズンテーマヒーロー!「某」

某のおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
5位/85人中 58位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
10位/85人中 68位/85人中

本シーズンのテーマヒーローとなった某。

どちらのランク区分でも使用率トップ10入りを果たす活躍を見せた。

【10月シーズン】某のカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
オールレンジアタック
2
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
3
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
4
ライバル狂刃忍者
-幽々院ゆらら-
5
【SAO】
朝露の少女と
6
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
7
【SAO】
旅路の果て
8
【ロックマンエグゼ】
アースブレイカー
9
【リゼロ】
間断なき結束
10
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK

某の使用率ランキングには、得意とする【周】カードや【連】カードが数多くランクイン。

なかでも1位のオールレンジは、2位のみみみと2倍近くの差をつけている人気カードだ。

攻撃カードを2枚採用する場合、オールレンジをベースに残り1枚自由枠を考えるというデッキの組み方が主流なのだろう。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点での某の主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】某の主流デッキ

  • オールレンジアタック
  • ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

恒常カードのなかから、カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。

アビリティ対象となる2枚の【貫】カードで次々と敵にダメージを与えよう。

オールレンジは複数の敵にヒットさせやすく、無防備な敵に当てればダウンも取れるので味方のサポートにもつながりやすい。

上方修正でステータス倍率などがアップ!「ラヴィ」

ラヴィのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
44位/85人中 34位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
19位/85人中 63位/85人中

使用率・勝率ともに伸び悩み9月末のバランス調整で上方修正を受けたラヴィ。

ステータス倍率や移動速度などがアップし使いやすくなった影響か、前回シーズンに比べて全体的に順位を上げている。

【10月シーズン】ラヴィのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
オールレンジアタック
2
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
3
【ロックマンエグゼ】
アースブレイカー
4
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
5
【SAO】
朝露の少女と
6
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
7
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
8
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
9
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
10
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん

ラヴィにはさまざまな攻撃カードが採用されており、使用率にあまり偏りがないのが特徴。

ただそのなかで、1位のオールレンジのみ使用率が頭ひとつ抜けて高く、ほとんどのラヴィ使いが採用しているといっても過言ではなさそうだ。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのラヴィの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】ラヴィの主流デッキ

  • オールレンジアタック
  • -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
  • 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

使用率ランキング上位に入ったカードのなかから、コラボ限定カードを除いて組んだデッキ。

2枚の【周】カードを臨機応変に使い分けながら戦おう。

アビリティにより攻撃カードでライフを回復できるラヴィだが、カードを当てられない状況では苦戦を強いられやすいため、【癒】カードのみみみを採用して安定感を上げている。

S4ランク以下で大躍進!「サーティーン」

サーティーンのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
6位/85人中 29位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
4位/85人中 4位/85人中

ガンナーモード・アタッカーモードともに度重なる上方修正を受け、日の目を浴びはじめたサーティーン。

S4ランク以下では、使用率と勝率どちらも4位にランクインする文句なしの活躍を見せた。

【10月シーズン】サーティーンのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
2
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
3
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
4
反導砲 カノーネ・ファイエル
5
楽団姫 ディーバ
6
【NieR:Automata】
戦いの始まり
7
【NieR:Automata】
交錯する運命
8
-蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク
9
【超電磁砲】
幻想殺し (イマジンブレイカー)
10
機航師弾 フルーク・ツォイク

数多くの【防】カードや【返】カードが上位にランクイン。

全天バーゲンセールは、3位のダブルストリームに使用率で大きく差をつけている人気カードだ。

自由枠には、敵の【防】カードに対抗できる【破】カードや【貫】カードがよく採用されていると見てとれる。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのサーティーンの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】サーティーンの主流デッキ

  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 楽団姫 ディーバ
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

恒常カードのなかで、上位にランクインした4枚をそのまま採用したデッキ。

アビリティやHSに回復効果があるサーティーンは【癒】カードの優先度があまり高くなく、そのぶん【防】カードや【返】カードといった自衛手段を増やすことで継戦能力を高めている。

敵が【防】カードを展開したら、カノーネでガードブレイクを狙おう。

S4ランク以下で特に人気!「まとい」

まといのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
32位/85人中 56位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
8位/85人中 46位/85人中

S4ランク以下で高い使用率を記録したまとい。

9月シーズン後に行われたバランス調整では、まといの代名詞であるアビリティの火属性攻撃力アップ効果などが上方修正された。

【10月シーズン】まといのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
【ペルソナ5】
TAKE YOUR HEART
3
機航師弾
フルーク・ツォイク
4
ひめたる力の覚醒
5
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
6
反導砲
カノーネ・ファイエル
7
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
8
恒星間転送装置
Tele-Pass
9
【幼女戦記】
神の恩寵
10
楽団姫 ディーバ

TOP10にランクインしたカードのなかで、特に使用率が高いのが3位のフルークまでの3枚。

TAKE YOUR HEART(通称:赤テレパス)は、コラボ限定カードでありながら、2人に1人は採用していると見てとれるほどの高い使用率を記録している。

赤テレパスの代用カードとして、ガンナーに採用されることが非常に珍しいテレパスが使われているのもまといの特徴のひとつだ。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのまといの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】まといの主流デッキ

  • 機航師弾 フルーク・ツォイク
  • 【ペルソナ5】TAKE YOUR HEART
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ひめたる力の覚醒

使用率ランキング上位4枚のカードをそのまま採用したデッキ。

【防】カードが全天のみでありながら回復カードもないというピーキーなデッキになっているので、使いづらければひめたるバーゲンセールに変更するなどして自衛能力を高めよう。

赤テレパスがない場合は、カノーネを入れて【防】カードへの対抗手段を増やしたり、テレパスで代用したりするといいだろう。

ランク問わず多くのプレイヤーが愛用!「零夜」

零夜のおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
11位/85人中 35位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
6位/85人中 24位/85人中

どのランク帯でも高い人気をキープしている零夜。

勝率面でも順調な活躍を見せており、シーズン前に行われたバランス調整による上方修正が生きているのだと考えられる。

【10月シーズン】零夜のカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
3
迅雷の科学者 アバカン
4
楽団姫 ディーバ
5
独災者
アングリフ・ギフト
6
ライバル狂刃忍者
-幽々院ゆらら-
7
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
8
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
9
合体攻撃!
ドリーム☆エンジェルズアロー
10
【リゼロ】
ひとときの団欒

2024年4月シーズンと比べても、4位までの順位はまったく変わらない結果に。

このことから、零夜の主流デッキはある程度確立しているといってもよさそうだ。

5位のアングリフや9位のエンジェルズアローなど、敵の防御力や【防】カードの影響を受けずに攻撃できる【遠】カードを同時採用したデッキも、ちらほらと見かけた印象がある。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点での零夜の主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】零夜の主流デッキ

  • 迅雷の科学者 アバカン
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

上位4枚の人気カードをそのまま採用した、零夜の定番ともいえるデッキ。

スプリンターのなかでは低めな耐久力を、2枚の【防】カードで補いながら戦おう。

4枚とも攻撃ステータスが高いので、アバカンやアビリティによりスタンさせた敵を仕留めやすくなっている。

デッキの流行に変化が?「アタリ」

アタリのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
21位/85人中 6位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
75位/85人中 65位/85人中

S5ランク以上では高い勝率と使用率を誇ったアタリ。

以前はヒーロースキル(HS)のモンスターサーカスを生かした戦い方が目立っていたが、【毒】カードや【貫】カードの流行などで維持するのが難しい環境にあるため、HSに頼らない戦い方が開拓されて活躍している。

【10月シーズン】アタリのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
2
【ダンまち】
聖火の女神と宴
3
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
4
反導砲
カノーネ・ファイエル
5
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
6
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
7
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
8
【アイウォントアウト】
ジャック・オー
9
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
10
【SAO】
朝露の少女と

2024年3月シーズンのデータと比較して大きく変化した使用率ランキング。

複数の攻撃カードを使ってキルを狙う戦法が主流になっており、その影響でアタリが得意とする【近】カードや【周】カードが多くランクインしている。

なかでも注目したいのが、TOP10圏外から2位にまで急上昇した聖火の女神と宴

コラボ限定カードでありながら、3位の全天と大差をつけて採用されていた。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのアタリの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】アタリの主流デッキ

  • 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
  • 【ダンまち】聖火の女神と宴
  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK

使用率上位4枚の人気カードをそのまま採用したデッキ。

3枚の【近】カードで敵をかく乱していこう。

聖火の女神と宴は、敵の残りライフの50%のダメージを与えるカード。敵のライフが多いほど恩恵が大きいので、ぶれどらと合わせてキルを狙いたいときは、ぶれどらより先に繰り出そう。

アタリはアビリティにより前線復帰が早いので、やられることを恐れすぎずに強気に攻めるのも活躍のカギだ。

コラボ復刻&全員配布で驚異的な使用率に!「セイバーオルタ」

セイバーオルタのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
1位/85人中 39/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
1位/85人中 22位/85人中

どちらのランク区分でも他のヒーローと大差をつけて使用率トップに輝いたセイバーオルタ。

9月末に開催された『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』コラボ復刻期間中に、ログインボーナスとして全員に配布された影響だと考えられる。

【10月シーズン】セイバーオルタのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん
2
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
3
反導砲
カノーネ・ファイエル
4
【ロックマンエグゼ】
アースブレイカー
5
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
6
【デルミン】
デビルミント始龍
7
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
8
楽団姫 ディーバ
9
【SAO】
朝露の少女と
10
【Fate/stay night [HF]】
舞い散る桜

使用率TOP10のなかでも特に人気が高かったのが、ぶれどら

その性能もさることながら、非常に高い防御ステータスがセイバーのステータス倍率と相性がよく、大抵のプレイヤーに採用されていた印象だ。

また、コラボ限定カードが5枚もランクイン。

なかでも、『ロックマンエグゼ』コラボ限定カードのダブルストリームは、3位のカノーネに使用率で大差をつけている。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのセイバーオルタの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】セイバーオルタの主流デッキ

  • 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
  • 反導砲 カノーネ・ファイエル
  • 楽団姫 ディーバ
  • ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

使用率上位のなかから、コラボ限定カードを除いてバランスよく採用したデッキ。

【防】カード枠で人気を博していたダブルストリームの代わりに、効果時間こそ短いものの、ダメージカット率と発動時間が同様のディーバを採用している。

全ランク帯で高勝率!「レム」

レムのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
55位/85人中 18位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
62位/85人中 8位/85人中

特にS4ランク以下の勝率が高かったレム。

9月末のバランス調整により、体力倍率などの上方修正を受けたことが要因だと思われる。

【10月シーズン】レムのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【ロックマンエグゼ】
アースブレイカー
2
-蒼王宮-
終焉禁獣 グラナート
3
【文スト】
武装探偵社
4
オールレンジアタック
5
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
6
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
7
ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
8
【SAO】
朝露の少女と
9
【文スト】
ありふれた日常の幸せ
10
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン

2023年10月シーズンデータと比較しても、1位から8位までのカードがまったく変わらないという結果に。

コラボ限定カードが多く入っていながらも、ある程度レムの定番デッキはまとまっているといえそうだ。

注目したいのは、TOP10にランクインしている【癒】カードが、9位のありふれた日常の幸せのみであること。

アビリティを最大限生かすために、あえて残りライフわずかで戦うことが多いのだと推測できる。味方に回復を任せる支援編成での採用が多いことも起因しているだろう。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのレムの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】レムの主流デッキ

  • オールレンジアタック
  • -蒼王宮-終焉禁獣 グラナート
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争

人気の高い恒常カードから、バランスよく4枚組み合わせたデッキ。

安定してダメージを当てたりダウンを狙ったりできるオールレンジと、【防】カードへの対抗手段となるグラナートを使い分けて戦おう。

ライフが減っても、100%ダメージカット【防】カードの全天やあらゆる攻撃を防げるバーゲンセールを生かしながら戦えば、反撃のチャンスが生まれるはずだ。

S4ランク以下で人気!「エミリア」

エミリアのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
82位/85人中 63位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
7位/85人中 34位/85人中

コラボ限定ヒーローでありながら、S4ランク以下で高い使用率をキープしているエミリア。

反対に、S5ランク以上では使用率・勝率ともに苦戦を強いられている。

【10月シーズン】エミリアのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2
おかあさん だーいすき
3
楽団姫 ディーバ
4
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ
5
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
6
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
7
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
8
迅雷の科学者 アバカン
9
妖炎参謀
月夜叉
10
【リゼロ】
ゼロから始まる異世界生活

TOP10のなかでも、特に使用率が高いのが全天おかあさんの2枚。

2位のおかあさんと3位のディーバの間には、2倍以上の使用率の差が開いている。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのエミリアの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】エミリアの主流デッキ

  • おかあさん だーいすき
  • 楽団姫 ディーバ
  • 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
  • ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争

恒常カードのなかから、使用率が高かった4枚をそのまま組み合わせたデッキ。

エミリアの通常攻撃には大きな連続攻撃補正がかかるため、おかあさんを確実に当ててダメージ効率を上げて攻撃しよう。

【近】カードの発動速度が上方修正されたおかげで、ガードブレイク攻撃や貫通攻撃を防げるバーゲンセールが従来より使いやすくなっているはずだ。

S5ランク以上で大活躍!「ラム」

ラムのおすすめデッキ・立ち回り
10月シーズン使用率
(S5~S9)
10月シーズン勝率
(S5~S9)
19位/85人中 13位/85人中
10月シーズン使用率
(S1~S4)
10月シーズン勝率
(S1~S4)
76位/85人中 32位/85人中

S5ランク以上で使用率・勝率ともに好調のラム。

キル力と耐久力を兼ね備えた高スペックな性能で、安定して好成績を残しているヒーローだ。

【10月シーズン】ラムのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード 順位 カード
1
【ロックマンエグゼ】
アースブレイカー
2
【ロックマンエグゼ】
ショックウェーブ
3
【SAO】
朝露の少女と
4
【ロックマンエグゼ】
ダブルストリーム
5
【チェンソーマン】
公安対魔特異4課
6
魂を司る聖天使
ガブリエル
7
【チェンソーマン】
犬とチェンソー
8
【デルミン】
デビルミント始龍
9
【超電磁砲】
とある少女たちの物語
10
【NieR:Automata】
静寂の時

TOP10のうち、8枚がコラボ限定カードという偏ったランキングに。

特に『ロックマンエグゼ』コラボ限定カードは、3枚ともラムに人気のカードとなっている。

カードの使用時にダメージを受けてしまうアビリティをもつ影響で、「ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-」よりガブリエルのほうが採用優先度が高いのが、ラムならではの傾向だ。

ランキングを踏まえた、10月シーズン時点でのラムの主流デッキは、以下のとおり。

【10月シーズン】ラムの主流デッキ

  • 【ロックマンエグゼ】ショックウェーブ
  • 【ロックマンエグゼ】アースブレイカー
  • 【SAO】朝露の少女と
  • 【チェンソーマン】公安対魔特異4課

人気カードのなかからバランスよく採用したデッキ。

ショックウェーブは、当てやすい追撃部分にダウン効果があるため、味方のサポートにもつながりやすい。

HSが終わる直前に4課を使っておけば、ライフが1になるというデメリットを即座にカバーできる。

恒常カードのみで組んだおすすめデッキがこちら。始龍を採用していることでさらにライフ管理がしやすくなることが魅力だが、属性が1色になってしまったり、攻撃ステータスを十分に確保できなかったりすることから、できればコラボ限定カードを織り交ぜたいところだ

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【くろぬりちょう】某

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

順位 報酬アイコン
1位〜10位
11位〜500位
501位〜5,000位
参加賞

シーズン限定コスチューム:「ぶとうかい」ってなーに?【瓜】

過去のバトル環境記事はこちら


2024年6月シーズン
(テーマ「忠臣&グスタフ」)

2024年5月シーズン
(テーマ「ルチアーノ」)

2024年4月シーズン
(テーマ「アル」)

2024年3月シーズン
(テーマ「ステリア」)

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(テーマ「ポロロッチョ」)

2024年1月シーズン
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